なんか昨日からあんまよくわからん
そう単細胞のわたしには理解がちょっと難しい邦洋問わなない作品をたてつづけに見てる気がする
だって邦画は台詞から読み取れるものがなかったし
この作品ではいわゆる流されてる映像は過去のものであると言うだけで
そこにはただ父と娘とのトルコ旅行の断片的な映像が使われてるって言う設定であり、なんらこの映像を見て今トルコにいる主人公の感傷というかそんなものを映像から読み取れるはずもなく・・・
ましてや音楽に造詣も深くないから音楽で時代や人物の心裡を読み取ることもできないって言う朴念仁ですから
ただただ垂れ流されているって言ったら語弊があるんだろうけども、そんな作品を100分以上もモニターで見てただけって言う感じ
それでブログ書いてるってある意味凄くね
って今自画自賛中
ってもやっぱわかんねぇものはわかんねぇんだよね
唯一わかるのはこれを作った監督さんのいわゆる自叙伝であろうってことだけは何となく理解できるんだよね
そのため過去の自分たちが20年前に撮って置いたいわゆるハンディビデオの映像だよって言うことで
いわゆる時代を表すためにあえて撮影をビデオで行っていたって言うことは画質を見ればわかるようにしているとこくらい
後ビデオカセットをカメラに入れる音とかにこだわって見せてるとことかね
父親と離れて暮らしてる理由も何も語られておらず
これが父娘の最後の別れだろうっていうエンディングでの父親の悲しみとかは伝わって来てたし
その思い出を再びこのトルコに20年後に訪ねて来て20年前の自分と父親との足跡を辿り思いにふけることで父を偲んでいるんだろうなぁって言うことくらいはいくら頭悪くてもわかるんだけど
それがなんだって言う根本に私はたどり着くことができないんだよね
ったらわかってもらえるかなぁ
深読みも浅読みも私にはできない作品でしたが
見たからにはなんか書いて記録に残しておかねば
ただでさえ今月のレンタルリリース作品は少なくて
日に二本って言うノルマの達成もむづかしいわけで
って言うことで・・・
2022年製作、イギリス・アメリカ合作映画
シャーロット・ウェルズ脚本・監督作品
出演：ポール・メスカル、フランキー・コリオ、セリア・ロウルソン・ホール、ケイリー・コールマン、サリー・メッシャム
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます