MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて

2024-06-01 05:05:21 | 邦画
なんと前作「翔んで埼玉」からおおよそ5年もかかってようやっと続編が作られたっていうのはいいんですが
その間にじゃないですがいろんなTVバラエティで首都圏の埼玉千葉の三位争いとか
北関東の三県の主導権争いとか
各県が主導権を争ってディス流番組が多くなって
その飛び火じゃないけども関西でも滋賀、奈良、和歌山がハブられてる番組遠よく見る
 
そんなこんなで自県や他県のディスりなんてのはいかにもキワモノであって一回やったらそれ以上のものは出て来ません
ってことで続編は副題に「琵琶湖より愛をこめて」ってことで関西の三都物語以外の三県そう三重はなんと自ら中部に編入していった感が強く
今作でディスられての自虐は藤原紀香さん以外は和歌山奈良そして最大のディスられ件は琵琶湖を有する滋賀県
滋賀ナンバーにゲジゲジは「月曜から夜ふかし」で知ってましたが
まさか埼玉にタワーがあったなんて知らなかった
って言う私は最強の東京都民ですが何か?ってことで今回も楽しませてもらいました
この作品
っていうか次はないよねディスれるとこは
あとは東京大阪の次の三番目の都市はどこやって言うくらいやろ
福岡で聞けば博多屋って言うのは先の「〜夜ふかし」で見とるけど
 
ってか結構キャスティングも大変だったようですね
片岡愛之助さんって大阪の人だったんすねぇ
ってことでなんとご夫婦での共演となっていたようで紀香さんは完全なる自虐だしまさかの加護愛なんてもう過去の人やろ
川崎麻世が京都人とは知らなんだ
まさかエンドクレジットでダイジェストではあるもののミルクボーイの滋賀県ネタの漫才が見られるとは・・・
佐賀も滋賀も同じサ行っていうのではなわが出てきたらあかんやろ
ってかまさかのGACKT様が滋賀と関係があったとはねぇ
 
まぁ個人的には東京ネズミーランドって実に上手な命名ですよね
っていうか武蔵野線で舞浜行けるんだよねぇ
個人的には今作では二階堂ふみさんが脇に回っていたのが残念
代わりに杏さんだったのね
 
2023年製作、日本映画、「翔んで埼玉」製作委員会作品(幹事会社フジテレビ)東映配給
武内英樹監督作品
出演:GACKT、二階堂ふみ、杏、加藤涼、益若つばさ、堀田真由、くっきー!、高橋メアリー・ジェーン、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、天童よしみ、山村紅葉、モモコ、川崎麻世、藤原紀香、片岡愛之助

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 双頭の龍 | トップ | コラボ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは! (ヒロ之)
2024-06-02 14:08:46
僕は関西人なんで、これはちょっと面白く観れる部分はありました。
藤原紀香さんが夫婦で出演されている驚きよりも、神戸出身じゃなかったんかいwの驚きの方が大きかったです(笑)
今回はふみさんは脇に回られて、その座を杏さんに明け渡しておりましたね、まカッコ良かったので個人的にはOKかな。
エンドロール中に漫才を入れて、ちゃんと最後まで楽しませてくれる作りは良かったですよね。

本作と後日鑑賞予定のもう1本は、コメントブログの方に感想書きました(本ブログ凍結中に下書き保存していましたので)。
返信する
ヒロ之さん、こんばんは (morkohsonimap)
2024-06-03 00:13:13
コメントありがとうございます。
そうですね私も過去記事見たらコメント交流してないんですね
不思議ですねてっきりヒロ之さんはレビュー書かれてると・・・
紀香さんと愛之助さんの夫婦共演だったんですね
意外な人物が意外な故郷だったりでまさかの紀香様はご両親が和歌山出身だったようですね
そうか滋賀は琵琶湖の水原を止めると水没してしまうという弱点があったんですね
色々勉強になります。
返信する

コメントを投稿

邦画」カテゴリの最新記事