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ゴミ袋に入っていた古い無線機で、2020年の坂口健太郎演じる長期未解決事件捜査班警部補三枝健人と、20年前に生きていた北村一輝演じる熱血刑事大山剛志と
時空を超えて2人は別の時代を生きながら、互いに協力して未解決事件を次々に解していくTVドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」とその劇場版「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」との間をつなぐドラマの2時間スペシャルをようやっと見ました
これで一応世に出てる日本版の“シグナル”のでコンプリートですよね
血液型でやっぱ中間見ないとねぇ
見方としては映画先に見て、そして連続TVドラマということで順逆ではあるんですが
映画版での記事で“内閣情報調査室次長を演じてるのが杉本哲太さん、クルマの中で苦しんで死ぬだけのご出演でした”
って疑問を呈していたものの連続ドラマではその回答が得られなかったものが
って疑問を呈していたものの連続ドラマではその回答が得られなかったものが
このSPドラマでは何となく杉本さんがちょこっと出演されてて
ようやっと繋がりましたが
権力側の巨悪は一応出てはくるものの
このSP版では、20年前に自殺として処理された役者志望の女優さんの死が自殺ではないことと
大山刑事射殺への道筋も描かれていくものの
この自殺が実は他殺で、未解決班の三枝たちが大山と時空遠超えて解決していくお話がメインとなって
併せてドラマ版の大山刑事の冤罪をもついでに晴らすという荒技のプロットでしたが
ドラマや映画での記事の時にも書いたけど過去を変えたら未来が変わるって言う
反則行為のフィクションであるものの
このSP版では大山刑事が射殺されるとこで終わってるのね
でも過去を変えたら未来が変わるっていう原則だから
映画版でも大山刑事はちゃんと出て来ちゃいますんで
結局こう言った大山の死を回避すると言った変則技を使いながら
権力の巨悪が未だ解決してないところから
まだまだ続いていくんでしょうね
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