これはいつも言ってることですが、私は日本のTVドラマのほとんどは見ません
しかし、最近のTV各社の人気ドラマは映画化させてシリーズをその映画本編で完結させたりと
又は人気ゆえに映画化して認知度と人気ドラマから客層を映画館にって言うことで結構作られていたりするわけで
今ここのブログでも積極的に日本映画を見ていこうと言った独自企画を実行してたり
映画ならみても構わないって言う意識もあったりするもので
ただ人気ドラマを映画にしてもその登場人物の相関図とかキャラガわからないよりはわかった上で見たほうがいいに決まっているわけで
さらに映画への前宣伝を兼ねてそのドラマ版で特別枠のドラマとか酷い時には映画の前段をOAすると言った姑息なのも中にはあるんですが
まぁそんなこんなでこう言った宣伝も兼ねた作品は一応事前に見るようにしてるんで
ということでこの「ミステリと言う勿れ特別編」を本編見る前に視聴させてもらいました
月9の連ドラだったんですね、気軽に月9なんて書きましたがふと思い返してみるとここ4、5年フジテレビの番組ってニュースやバラエティも含めてきちんとTVで見たことないって気づきましたが
小刻みにTikTokではドッキリ番組を見てるくらいですかね
我が家のっていうか私のパーソナルTVはDVD鑑賞用のモニター以外には4.5.6以外のチャンネルに移動したことないんじゃないかなぁ
さてこのドラマは映画の宣伝ということですから一応2時間15分の特別枠を設けて、
主人公のキャラ設定が一番よくわかるレギュラー枠の第一回のOA作品
そう主人公のモジャモジャ頭の大学生久能整が同級生殺害犯人として任意で取り調べを受けるという取り調べ室だけで
殺害犯を特定させるお話に、後半は廃校となる学園の理事が埋めた卒業タイムカプセルを探すという二本の原作漫画を抱き合わせて作られた作品ですかね
そしてレギュラーシーズンにも映画本編にも登場してはこない
漫画自体も読まないので原作漫画に登場してるのかしてないのかもわかりませんが
志尊淳演じる整の同級生相良レンを新規参入させて、その整合性を整えるために
第一話に志尊淳のエピソードを別撮りさせて構成させて2時間弱の二部構成のドラマとして製作していたようですね
確かに主人公の久能整は頭脳明晰のキャラで相手の言葉をしっかりと聞き取ってそこから謎を紐解いていくっていうキャラパーソナルよくわかりました
まぁ映画本編にも関わってはこないものの整とはまた違った意味でレンもまた閃きと理路整然と頭脳が働く人物として描かれてて
この二人がバディとして難問難事件を解明していくって言うのも面白いかもって思わせてくれた作品でした。
まぁ映画にも多少関わってくるとは思える大隣警察のレギュラーの方々のキャラもそれなりにしかと把握できましたので
本編が楽しみでもあります。
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