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すし処 新田中

2021年11月06日 | グルメ

リモートワークで帰省していた息子を交えて、都立大学にある「すし処 新田中」にお昼を食べに行ってきました。こちらのお店は、息子が以前から行きたがっていたのですが、かなり人気があるようで、思いついて電話をしてもいつも予約が取れませんでした。

お店の方にうかがったところ、前月の1日から予約を開始し、すぐにいっぱいになるとのことでしたので、今回は前々から日程を整えて、ようやく予約を取ることができました。

のれんをくぐると「いらっしゃいませ!」と威勢のよい声。予約のお客様が次々とやってきて、小さなカウンターはすぐにいっぱいになりました。突出しのたらこの煮物をいただきながら、奈良のお酒「春鹿」でのどを潤しました。

食べ放題と聞いていたものの、お値段もシステムも知らなかったのですが「まずはマグロを召し上がって、後は好きなものを順番に注文してください。本日のお勧めはホワイトボードに書いてあります」とのことでした。

板前さんが最初ににぎってくださる、マグロの中トロとヅケです。どちらもおいしい! わくわく期待が高まります。お寿司はどれもタレ、あるいは塩で味付けされていたので、何もつけずにそのままいただきました。

本日のお勧めから、大好きな鯛と活ひらめをいただきました。鯛は細いねぎのようなものがはさんであり、塩がついていました。活ひらめはたれがついています。お寿司は2貫ずつ握ってくださいますが、息子や夫にあげたり、トレードしたりしながらいただきました。

本日のお勧めから、かんぱちと黒むつをいただきました。

かつおとブリです。ぶりは家でも時々お刺身でいただきますが、今まで食べたものとはまるで別物で驚きました。しゃりと一体化し、とろけるようです。このようなぶりをいただいたのは初めてでした。

カウンターのケースにならんだネタからも、次々と注文しました。

左は牡蠣の軍艦巻きです。大粒の牡蠣から薄く作ってありますが、これもまたとろけるようなおいしさでした。そもそも牡蠣のお寿司をいただくのは初めてです。右は金目鯛です。

甘エビと生鯖です。生鯖のお寿司をいただくのも初めてかもしれません。鯖はふだんあまりいただかないのですが、これは鯖とは思えないほど、まったくクセがなかったです。

ここであら汁が運ばれてきました。海老の殻が入っていましたが、おだしが効いてとてもおいしかったです。ほっと落ち着きました。

鮑をいただきました。こりっとした食感が楽しめました。この後、雲丹もいただいたのですが、なぜか写真を撮り忘れました。

板前さんが次でおしまいです、とおっしゃったので、私は特に感動した、ブリと牡蠣をもう一度いただくことにしました。右はブリ、左は息子からもらった中とろです。

そして〆の牡蠣を味わっていただきました。

デザートはすいかでした。

いやー、おいしかった。お財布を気にすることなく、次々と食べたいものが好きなだけいただけて大満足でした。お酒もいただいて、これでひとり5,000円くらいでしたから、かなりお得ですよね。

食べ放題といっても、だいたい1時間くらいで、ひとりの板前さんが4、5人を受け持っていて順番に握ってくださるので、お客さんはそれぞれ節度を持っていただくという感じですが、お寿司も雰囲気もすべて申し分なかったです。また是非伺いたいと思います。

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