セレンディピティ ダイアリー

映画・アート・本の感想、食のあれこれ、旅とおでかけ。お探しの記事はカテゴリーの各INDEXをのぞいてみてください。

御前房Garden

2021年02月27日 | グルメ

1か月前くらいから、iPhone7のバッテリーが100%まで充電したと思ったら突然0%に急転直下することが時々起こり、調子が悪くなっていました。それで、ダメになった時にいつでも変えられるように、新しい機種だけ買っておくことにしました。

私はそれほどハイスペックなiPhoneは必要ないので、新しく出た機種の中で最もリーズナブルなiPhoneSE(第2世代)にしようと決めていました。大きさも使い勝手も今までのiPhone7とほぼ同じで、ストレージが倍というのが魅力的です。

で、帰ってからiPhone7のバックアップを取ったら、ついでにそのまま機種変したくなってしまって、結局もう新しいiPhoneSEを使っています。^^; 古いiPhoneは下取りで引き取ってもらえますよ。

***

さて、新しいiPhoneを買ったこの日は、久しぶりに東急プラザ銀座でお昼をいただくことに。11階にある中国料理レストラン、御前房Garden (ガーデン) に入りました。

ネオンきらきらの派手めのインテリアが、ちょっと落ち着かないかと心配でしたが、席に着いてみると意外とそうでもなかったです。黒いテーブルクロスにオペラピンクの椅子。ほどよい非日常感が気分を盛り上げてくれました。

お昼は、メインのお料理を選ぶとスープ、サラダ、お漬物、杏仁豆腐がつく、定食の種類が充実していました。

私は麻婆茄子の定食をいただきました。ピリリと辛いですが、ごはんの進むお味。油を吸った茄子がたまらないおいしさでした。

こちらは五目焼きそばの定食。麺がやや柔らかめでしたが、ボリュームたっぷり。こちらもおいしかったです。

***

レストランへは11階までエレベータで直行し、帰りはエスカレータで下りましたが、3フロアが休業中 (そのうち2フロアは免税店)、1フロアが貸会議室に変わっていて、コロナの影響を目の当たりにしました。

コメント (4)

アル ポルト クラシコ

2021年02月24日 | グルメ

横浜での用事のあと、横浜そごうにあるイタリアンレストラン、アル ポルト クラシコ (Al Porto Classico) でお昼をいただきました。日本を代表するイタリア料理シェフ、片岡護(かたおか まもる) さんが代表を務めるレストランです。

デパートの中ですが、一軒家風の造りになっていて、クラシックなはちみつ色のインテリアが、シックで落ち着けました。

パスタとメインのお料理が選べる、プリフィクスのコースをいただきました。

冷前菜盛り合わせ。左はデミタスカップに入ったかぼちゃの冷たいポタージュ、中はハモンセラーノ(生ハム) とメロン、右は神奈川県産金目鯛のカルパッチョ。どれもワインが欲しくなるお味です。

2種類のパン。

つぶ貝のガーリックバターココット焼き。アヒージョ風の一品です。パンをディップして、ガーリックバターを全部吸わせてきれいにいただき、お店のスタッフにお礼を言われてしまいました。

パスタは6種類ある中から選びます。これは、ベーコンと葉玉ねぎのアマトリチャーナ。トマト風味のソースでいただきます。

柚子胡椒が好きな私は「小柱とほうれん草のクリームソース 柚子胡椒風味」をいただきました。クリームソースと柚子胡椒と海の幸ってほんとうに合います。家でも、明太子クリームソースのパスタに柚子胡椒を混ぜていただくのがお気に入りです。

メインのお料理は4種類から選びます。私たちは2人とも「ポルペッティ 白いんげん豆の軽いトマト煮込み」にしました。ポルペッティはミートボールのことです。

豚の塊肉と白いんげん豆のトマト煮込みは、家でも時々作りますが、これはそのミートボール版。お味はやや濃いめですが、コクがあっておいしかったです。今思えば、ひとりはお魚料理(ヒラメの香草パン粉焼き) にしてシェアしてもよかったな。

デザートは、エスプレッソ風味のパンナコッタです。とろんと柔らかいパンナコッタは見た目はクリーム色ですが、食べるとほんのりエスプレッソの風味がします。フルーツが彩りよく飾られ、目にも美しい一品でした。

コーヒーとともにおいしくいただきました。

コメント (6)

まるかつ 奈良の人気とんかつ

2021年02月23日 | +奈良

長谷寺を訪れた後は、奈良市へともどりました。夜8時までに車を返さなければならなかったので、我が家にしてはちょっと早めですが、6時過ぎに夕食をいただくことにしました。

この日は、奈良市郊外にある大人気のとんかつ屋さん「まるかつ」さんを訪れることに決めていました。

***

私がまるかつさんを知ったのは、2年前に Twitter のタイムラインに流れてきた、店長さんがはじめられたという無料食堂のお知らせがきっかけでした。

「まるかつ無料食堂」について

すごい、尊いと思う一方で、こんなことを始めてお店の経営は大丈夫だろうか、と余計な心配をしていました。場所が奈良ということもあり、親しみも感じていました。

店長さんの考えに共鳴して、というだけでなく、材料や作り方をとことん追求した、とんかつをはじめとしたお料理がどれもおいしいということもあり、多くの方々から支持されているようです。

息子ももちろん、まるかつさんのことはよく知っていて、時々食べに行ってもいるようで、今回いっしょに行こうということになりました。

***

行列のできる人気店ですが、少し早めの時間ということもあって、ほとんど待たずに席に案内していただきました。

メニューはとんかつや、えびフライなどの定食が中心です。私は期間限定のかきフライ定食をいただきました。大粒の牡蠣が4つ。キャベツはたっぷり。ごはんは白米と十五穀米とで選べます。この他、胡麻豆腐、お漬物、しじみ汁、タルタルソースなど。

夫と息子は、息子一押しのえびフライ&ロースかつ定食にしました。2人に私の牡蠣フライを1つずつあげて、代わりにエビフライを1本いただきましたが、かつもフライも衣サクサク、ジューシィでとってもおいしくいただきました。

***

翌日は、ホテルで朝食をゆっくり楽しんだ後、東京で用事があったので、早めの新幹線で帰りました。京都・奈良旅行記はこれでおしまいです。長くおつきあいくださり、ありがとうございました。

コメント (2)

花の御寺 長谷寺

2021年02月22日 | +奈良

さて、長谷路さんでおいしいお蕎麦をいただいてから、参道のゆるやかな坂道を上り、長谷寺へと向かいました。

長谷寺といえば、私には鎌倉の長谷寺がなじみ深いですが、ここ奈良の長谷寺は全国にある長谷寺、真言宗豊山派の総本山で、創建686年と伝えられています。奈良の長谷寺は、春の牡丹をはじめ四季折々の花で知られ「花の御寺(みてら)」とよばれているそうです。

そして、なんといっても、入口の仁王門から本堂まで続く屋根付きの階段、399段の登廊(のぼりろう) が圧巻です。平安時代の1039年、春日大社の社司・中臣信清が子の病気平癒のお礼に造ったもので、下・中廊は明治の1894年に再建され、重要文化財となっています。

大晦日の夜には、万燈会(まんとうえ)といって登廊の両側に灯りがともされるそうで、柔らかなぼんぼりの灯りが本堂まで続く様子は、さぞ幻想的で美しいだろうと想像します。

4~5月にかけては登廊の両側が美しい牡丹に彩られるそうで、いつか見てみたい風景です。

小初瀬山中腹の絶壁に、舞台造りとなっている本堂 (国宝) は、空からでないと全体像が撮れないので、この角度からで失礼します。内部は暗く、しんと静まり返り、厳かで神聖な空気に満たされていました。

本堂の横の階段を、僧侶が連れ立って下りていく様子もまた絵になりました。

昭和29年、戦後初めて建てられたという五重塔。

12月半ばですが、みごとな紅葉を見ることができました。

コメント (2)

お抹茶・お食事 長谷路

2021年02月19日 | +奈良

室生寺を訪れた後、次の目的地である長谷寺に向かう途中、どこかでお昼をいただくことに。例によって 車で走りながら Google Maps で探し、長谷寺の参道にあるお食事処「お抹茶・お食事 長谷路」さんに行ってみようということになりました

なんとも趣のある門構えのこちらの建物は、大正時代の建築で、登録有形文化財に指定されています。お隣の山田酒店さんと敷地がつながっていて、どうやら酒屋さんのご主人がご自宅ではじめられたお店のようです。

庭木が茂り、池に飛び石のある立派なお庭です。お昼の時間がとっくに過ぎているせいか、人の気配がなく「すみませ~ん」と声も掛けるも誰も出てきません。

やがて、呼び鈴代わりの銅鑼?のようなものを見つけてたたくと、ご主人が (おそらく酒屋さんの方にいらしたのでしょう) 出迎えて、離れになっている奥のお座敷に案内してくださいました。

お昼の食事のメニューは、お蕎麦のセット4種類の他、地元の三輪そうめんを使ったにゅうめんセットがありました。セットにはどれも、奈良名物の柿の葉ずし2個がつきます。ご主人自らお蕎麦を用意され、席まで運んできてくださいました。

夫と息子は「鴨なんセット」にしました。鴨肉に湯葉。斜め切りにした青ねぎの緑が目に美しいです。

私は山菜そばセットにしました。素朴でひなびた風情があり、なんとも滋味深くおいしかったです。

柿の葉ずしは、帰りの新幹線で必ず買うほどの大好物。柿の葉で包まれることで、おすしがぎゅっと締まり、なおのことおいしく感じられます。お店によっても多少の違いがありますが、こちらのは小ぶりで私好みでした。

***

江戸時代から続く酒屋のご主人からうかがった話では、ここはもともと長谷寺があるから、というより、お伊勢参りに行く途中の街道筋の街として栄えたそうです。街の名前は長谷ではなく初瀬(はせ)、街道の名前は初瀬街道といいます。

もちろん当時はまだこの地に鉄道が通っていませんでしたから、旅人たちは初瀬街道を歩いて三重県松坂市へ、そこから南下して伊勢神宮を目指したのでしょう。

おかげ参りが大流行だった頃、今は静かなこの町も旅人がひっきりなしに歩いていたと想像すると、なんだか愉快な気持ちになってきます。

***

長谷寺に参詣する間、快く車を駐車場に置かせてくださった親切なご主人。旅の出会いが、すてきな思い出となりました。

コメント (4)

女人高野 室生寺

2021年02月16日 | +奈良

京都・奈良旅行記の続きです。

今回、奈良では奈良公園から南に車で1時間ほどの辺りにある「奥大和」とよばれるエリアを訪れました。2年前に日本美術ライターの橋本麻里さんの講演を聞いて以来、時間をかけて奥大和を少しずつ旅してみたいと思っていたのです。今回は2つの寺院を訪れました。

2つの寺院を効率よく回るために、この日はレンタカーを借りました。奈良の街の中心部から南東へと向かいましたが、高速道路を降りてからは、深い山道を分け入るように進み、車もほとんど通らないので、ほんとうにこんな山奥にお寺があるの?と心配になるほど。

そうこうするうちに、ようやくこの日の最初の目的地である、室生寺に着きました。

太鼓橋を渡った先が、広大な室生寺の境内です。正面は本坊で、実際の仏事を執り行っている場所のようです。山門の前ではお正月の飾りつけの真っ最中でした。

仁王門。赤鬼、青鬼のような二体の仁王に出迎えられ、その先、鎧坂とよばれる石段を登っていくと、金堂の屋根が見えてきます。

室生寺は奈良時代末、興福寺の高僧が創建したお寺です。江戸時代に、同じ真言宗で女人禁制だった高野山金剛峰寺に対して、室生寺が女性の参詣を許可したことから、女人高野と呼ばれるようになったそうです。

金堂(国宝・平安時代初期)

朽ちた石や柱に、悠久の時の重みを感じます。国宝の釈迦如来立像をはじめ、薬師如来立像、文殊菩薩立像、十二神将立像 (いずれも重要文化財) が安置されています。

弥勒堂(重要文化財・鎌倉時代)

本堂 (灌頂堂)(国宝・鎌倉時代)

真言密教の最も大切な法儀である灌頂 (かんじょう) を行うためのお堂で、1308年に建立。室生寺の本尊、如意輪観音菩薩像 (重要文化財・平安時代) が安置されています。神秘的なポーズにどきっとしました。

五重塔(国宝・平安時代初期)

屋外に建つ五重塔としては国内最小で、法隆寺に次ぐ古い塔です。

五重塔の先に続く長い石段を上り、奥之院まで足を延ばしてみました。

杉木立の中、ちょっとした登山のようです。

やがて舞台造りの位牌堂が見えてきました。

上り切ったところに、弘法大師像を安置する御影堂(重要文化財・鎌倉時代)があります。

ずいぶん山奥に来たと思っていましたが、眼下に集落が見えて驚きました。

もと来た石段を下りてもどりました。思いがけずハイキングまで楽しめて、心に残る古寺となりました。

コメント (6)

チョコレートブラウニー @バレンタインデー2021

2021年02月14日 | 料理

この週末は息子が帰省していたので、バレンタインデーにチョコレートブラウニーを作りました。

黒川愉子「ちっちゃなスティックケーキのレシピブック」

レシピはこちらの本から。一辺15㎝のスクエア型で作るスティックケーキのレシピばかりを集めた本です。おままごとのように少量のレシピですが、2回くらいで食べきれる量なので、今の生活スタイルにぴったり。写真のスタイリングもすてきです。

オリジナルレシピでは、卵と砂糖をなじむくらいに軽く混ぜ合わせていましたが、私はもう少しふんわりさせるために、卵と砂糖をわりとしっかりめに、もったりするくらいまで泡立てて作りました。

ブラウニーというよりはガトーショコラに近いかもしれません。

定規を使って、2.5cm幅のスティック状にカットしました。カットする時には、クリーム用の少し長めのステンレスのスパチュラを使いました。

こうしてみると15㎝って意外と長い。上に粉砂糖をふるって、ホイップクリームとバナナを添えていただきました。

***

追記: 翌日は定番のスクエアにカットしていただきました。こちらもおいしい。

コメント (4)

カルディのカレースプレッドで カレーピザトースト

2021年02月12日 | 料理

少し前にSNSで見て気になっていた、カルディの「ぬって焼いたらカレーパン」をお店で見つけて、買ってみました。

食パンにぬって焼くだけでカレーパンになる、というすぐれもの。初めて名古屋のあんトーストを知った時も、その手があったか!と感動しましたが、今回も意外な発想力に驚きました。

でも実際に食パンにぬって焼いてみると、なんだか物足りない。具がないせいか、味がぼやけて感じられるのです。

それで、カレーピザトーストにしてみたらどうかしら? と試してみたら、今度はとってもおいしくいただけました。

食パンにカレースプレッドを薄くぬって、その上に玉ねぎのスライスをパラパラと。

さらにピーマンの輪切り、しめじ、ウィンナーの輪切りをのせて。

とけるチーズを上にのせて、少し焦げ目がつくまでグリルで焼いたらできあがり。

焼いた時のカレーの風味も香ばしく、ぐっとおいしくなりました。具はゆでたじゃがいもとツナとか、いろいろ変えてみてもいいですね。また試してみようと思います。

コメント (4)

そして、バトンは渡された

2021年02月06日 | 

2019年本屋大賞受賞作。離婚や死別を経て、気が付けば2人の母親と3人の父親の間を渡って育てられてきたひとりの少女の物語です。

瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」

本屋大賞受賞作は、これまでにも何度となく読んできましたが、心なしかふんわりとした小説が多いような気がします。読後感はさわやかで温かい気持ちが残りますが、よいお話すぎて、正直物足りなさを感じてしまうこともしばしばです。

本作も、これほど複雑な家庭環境で育ってきて、本人には葛藤や悩みはなかったのだろうか? どの親も問題なく、みんないい人だというのは望ましいことではあるけれど、そんなにうまくいくかしら?と思いながら読みました。

家族を作るって、実の親子であっても、ものすごく努力が必要なものだと思います。まして世の中では義父母や養父母による不幸な犯罪もよく聞く中、本作の親子関係は、なんとなく現実離れしているように感じてしまったのも事実です。

でもそうした生々しい現実社会を忘れて、せめて小説の中では、理想の世界があってもいいかもしれませんね。

***

私はピアノが好きなので、ピアノや音楽が物語の重要な小道具として登場したのはうれしかったです。懐かしかったのは、アンドレ・ギャニオンの 「めぐり逢い」

アンドレ・ギャニオン「めぐり逢い」Andre Gagnon

アンドレ・ギャニオンはカナダ出身の作曲家。90年代頃、彼の美しいピアノ曲をよく聴いていました。BGMなどに使われることも多いので、耳にした方もいらっしゃるかもしれません。私は楽譜集を持っていて、当時よく弾いていましたよ。

今回知ったのですが、アンドレ・ギャニオンさんは2020年12月3日に83歳でお亡くなりになられたそうです。この場を借りて、ご冥福をお祈りいたします。

コメント (8)

聖なる犯罪者

2021年02月03日 | 映画

少年院を仮出所した青年が、ひょんなことから神父になりすまして村人の信望を集めていく、ポーランド発のサスペンスフルなヒューマンドラマです。

聖なる犯罪者 (Boze Cialo / Corpus Christi)

暴力が日常茶飯事の少年院の中で、神父の説教を聞くうちに信仰をもつようになったダニエルは、いつか聖職者になりたいという夢を持ちますが、神父から前科があるから無理だと諭されます。

仮出所中に働くことになっている遠く離れた村の製材所に向かったダニエルは、鐘の音に導かれるようにして村の教会を訪れると、ふとついた嘘がもとで、アル中の神父に代わって、告解を聞き、ミサを司るようになります。

つたないながらも、心のままに説くダニエルのまっすぐなことばは人々の心をとらえ、親しみやすい人柄も相まって、ダニエルは村人たちの全幅の信頼を得ていきます。

私が特に心に残ったのは「私は人を殺しました」の説教です。ダニエルが犯罪者であることを知っている私たちは、思わず ”告白が始まったのか” とどきっとしますが、何も知らない村人たちは、おそらくかつて村で起こった交通事故の加害者のことを思い浮かべたでしょう。

ダニエルの説教が人々の心に突き刺さるのは、彼が偽らざる自分の姿をさらけ出しているから。彼にとっての説教は、自分の信仰告白でもあるのではないかと思いました。

ダニエルが神父になりすましていることは、たしかに詐欺行為には違いないですが、彼によって救われている人々がたくさんいるのです。

過去に犯罪を犯した人は聖職者になれないのでしょうか。罪を犯したことのない人は誰もいないのに。

交通事故の被害者の遺族たちの苦しみや悲しみはいかばかりかと思いますが、だからといって加害者の遺族を憎しみのままに追い詰め、疎外することは罪であるとはいえないでしょうか。

罪とは何か。善悪とは何か。答えの出ないさまざまな問いかけに、考えさせられる作品でした。

コメント (4)