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セレンディピティ ダイアリー

映画とアートの感想、食のあれこれ、旅とおでかけ。お探しの記事は、上の検索窓か、カテゴリーの各INDEXをご利用ください。

Crepes No Ka ‘Oi(クレープス ノカオイ)@自由が丘

2025年01月12日 | グルメ

年末の仕事納めの日は午後休を取り、先にお休みに入っていた夫と自由が丘で待ち合わせ。以前から気になっていたハワイアンクレープのお店でお昼をいただくことにしました。

Crepes No Ka ‘Oi (クレープス ノカオイ)

No Ka ‘Oi(ノカオイ)とはハワイ語で「最高」という意味で、名詞の後につけて「〜は最高」と表現するのだとか。つまり、お店の名前は「クレープは最高」という意味になります。

お店はペパーミントグリーンの壁とエメラルドグリーンの庇が印象的で、明るい雰囲気。テラス席もあり、ハワイアンリゾートを思わせる空間でした。

朝食系、お料理系、スイーツ系のクレープがあって、それぞれ種類が充実しています。この日は平日だったので、3種類のクレープから1つを選ぶとサラダと飲み物がついてくる、ランチセットもありました。

こちらはプルドポークが入った「アイランドキュバーノ」です。パイナップルジュースで煮込んだ甘辛いプルドポークにチーズが絡み、仕上げにパクチーがあしらわれていました。ボリュームたっぷりで、絶品の美味しさでした。

私はミックスリーフと角切りにしたローストチキンが入った、ヘルシーな「ティキトーチ」をいただきました。ティキトーチとは、ハワイでよく見られるポリネシア風の松明のことです。上にはジェノベーゼソースが添えられ、アクセントになっていました。

クレープは二つ折りで、お雛様の衣装のように折りたたまれていました。そのため、見た目は愛らしいのですが、クレープ特有の薄さがあまり生かされていないのが少し残念でした。

食後にカフェラテをいただきました。ラテアートにすっかり慣れてしまっているので、一瞬物足りなさを感じましたが、むしろこの素朴さがよいと思いました。お味もおいしくて、大満足でした。クレープはどちらもボリュームたっぷりで、おなかいっぱいになりました。

外壁と同じく、淡いペパーミントグリーンの壁がさわやかな雰囲気です。

リゾート気分を味わいながら、おいしくお昼をいただきました。


ビヤホールライオンと、銀座のクリスマスイルミネーション

2024年12月30日 | グルメ

気がつくと、国立科学博物館は閉館時間の午後5時を迎えていました。閉館とともに外に出ると、あたりはすっかり真っ暗。少し歩き疲れたこともあり、軽くお茶でも飲んで帰ろうと話していましたが、計画を変更して銀座のライオンでビールを飲むことにしました。

クリスマス前の週末とあって銀座は大賑わい。ライオンの前にも列ができていましたが、それほど待たずに中に入ることができました。

まずはジョッキの生ビールで乾杯。お昼の量が多かったため、おつまみは軽めに2、3品だけ注文しました。手前にあるのは「LIONあらびきソーセージ」。添えられたザワークラウトも絶品です。

奥に見えるのは「燻りがっこと大根の和風サラダ」。さっぱりしていて、とてもおいしくいただきました。

エスカルゴ用の器に入っているのは「つぶ貝のガーリックバター焼き」。アヒージョ風のオーブン焼きで、熱々の状態を薄切りバゲットにのせて、はふはふしながらいただきました。これも最高でした!

ビヤホールライオン銀座七丁目店は、創業明治32年の日本最古のビヤホールで、東京都の指定文化財にもなっています。ドイツのビヤホールを思わせる重厚なれんが造りの壁やアーチ型の天井、さらに麦の収穫を描いた繊細かつ壮大なモザイク画も圧巻です。

いい気分になった後、少しだけ銀座の街を歩きました。写真左に見える建物は「銀座イグジットメルサ」。カラフルに少しずつ変化するイルミネーションが印象的でした。

四丁目交差点の「和光」。時計塔がグリーンにライトアップされています。

「和光」のウィンドウディスプレイは、いつ見ても楽しいです。この時期はクリスマス向けに、和光の時計塔の数字をいたずらする二匹のモンスターをテーマにした、ちょっぴりファンタジーな演出でした。(12月27日からはお正月向けのディスプレイに変わっています。)

「ミキモト」のイルミネーションは、パステルカラーで華やかさの中に柔らかさを感じました。

東京メトロ構内の「松屋銀座」のディスプレイは、青森県のねぷたとのコラボレーションでした。子ども向けのキュートなディスプレイです。


厳選洋食さくらい @上野広小路

2024年12月27日 | グルメ

先週末は招待券をいただいたので、上野の国立科学博物館へ行ってきました。その前に、上野広小路にある「厳選洋食さくらい」で洋食ランチを楽しみました。

予約をしていなかったため、入口で3組ほど待つことになりました。お店の入口は建物の7階にあり、店内の階段から8階へつながっています。

予約のある方は7階に案内されているようでしたが、私たちは8階に通されました。8階の方がゆったりとしていて、落ち着けると感じました。

洋食屋さんといえば、レトロな雰囲気のお店が多いですが、こちらはモダンなインテリアで、清潔感がありました。レジのところに生花のバラが飾られていたのもすてきでした。

メニューには、伝統的な洋食がずらりと並んでいました。煮込み料理が好きな私は「ビーフシチューセット」を選び、夫はいろいろな洋食を少しずつ楽しめる「洋食コース」にしました。

こちらは洋食コースの「小さな前菜三点盛り」です。左から鶏ハム、茄子のマリネ。右は忘れてしましました...。

こちらは私のセットのサラダとスープです。

洋食コースの「ロールキャベツ」です。ロールキャベツは私の大好物ですが、久しぶりにいただくことができてうれしかったです。

洋食コースの「ホタテと野菜のガーリック焼き」です。写真はアップで撮っていますが、小さなココットに入っていました。ラタトゥイユ風で、特にレンコンのシャキッとした食感が楽しめました。

こちらは私の「ビーフシチュー」です。ほろほろと柔らかく煮込まれたビーフは絶品で、時間をかけて作られたであろうことに贅沢な気分を味わいました。添えられたパンもおいしかったです。

洋食コースの「ハンバーグ(デミグラス)&カニクリームコロッケ」です。カニクリームコロッケの代わりに海老フライを選ぶこともでき、夫はかなり悩んでいました。

ジューシーなハンバーグは、洋食屋さんならではのおいしさでした。

洋食コースの「オムライス(トマトケチャップ)」です。写真では伝わりにくいかもしれませんが、卵1.5個分くらいのミニサイズで、かわいらしいオムライスでした。

オムライスのほかに、チキンカレーやハヤシライスも選べます。また、ソースはデミグラスとトマトケチャップの2種類から選べるのですが、夫はハンバーグがデミグラスだったので

オムライスにはトマトケチャップを選びました。トマトケチャップも手作りでしょうか。まろやかで、とてもおいしかったです。

こちらは洋食コースの「デザート」です。パンナコッタとりんごのコンポート、手前にあるのはチョコレートタルトです。コーヒーといっしょにシェアしていただきました。

このお店をとても気に入ったので、またぜひ訪れたいと思いました。私は次回、ナポリタンをいただきたいと思っていますし、夫はコースではなくセットで一品をじっくり味わいたいそうです。


ウィークエンドランチ(クメキッチン・TUTU・芋菓・bubby’s)

2024年11月10日 | グルメ

週末にいただいたカジュアルランチの記録です。

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まずは洗足池にある洋食屋クメキッチン。夫が好きなTV番組「植野食堂」でこちらのお店を知り、行ってみようということになりました。番組はともかく、私は植野さんの親父ギャグが好きです。^^

洋食屋といえば、やはりハンバーグですね。今回はカニクリームコロッケも追加して。こちらのお店は、コロッケなどのトッピングや、カレーなどのちょいがけメニューも充実しています。

私はナポリタンにしました。揚げ物が苦手で、最近ではお肉もあまり食べないので、洋食屋さんではナポリタンにすることが多いです。ボリュームたっぷりでしたが、手伝ってもらいながらおいしくいただきました。

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さて別の日。この日は学芸大学に新しくできたガレット屋さんを目指したのですが、残念ながら休業だったので、すぐ目の前にある、こちらも新しく開店したフォカッチャ屋さんTUTUのテラスでランチをいただきました。

お店のスタッフの話では、10月10日に開店したからTUTUという名前にしたということでしたが、後で調べてみると、10月はイタリア語でOttobre、数字の10はdieci、さらにtuはイタリア語で“あなた”という意味なので、はてな?となりました。

10・10 → とお・とお → トゥ・トゥ → TUTUという音の響きから来ているのでしょうか?

手前はMelanzane、茄子という意味です。茄子のグラタンとバジル、唐辛子のピリ辛味でした。奥はPancia di Manzo、牛バラ肉という意味です。牛肉にマンゴーのハラペーニョ、ザワークラウト、レッドオニオンが入った個性的な組み合わせでした。

赤キャベツのザワークラウトは、私も時々作りますが、色がきれいで酸味があって大好きです。スープは野菜のポタージュで、渋い色合いながら複雑な味わい。カフェラテもおいしくいただきました。

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そして翌週、念願のガレット屋さんに再チャレンジしました。正確には有機さつま芋 芋菓というさつまいもスイーツのお店ですが、店内でガレットとクレープをいただくことができます。

照り焼きチキンのガレット。チキンにはタルタルソースがかかっていて、宮崎名物のチキン南蛮のようでした。

有機野菜ラタトゥイユのガレット。色鮮やかな生野菜と温野菜がたっぷりのっていて、野菜の下にはラタトゥイユが隠れています。家ではこれまでガレット・コンプレット(卵・ハム・チーズのガレット)を作ることが多かったので、大いに参考になりました。

食後は焼きりんごのクレープをシェアしていただきました。シナモンのよい香り。2種類のさつまいものクリームとアイスクリームも添えられていて、大満足のお味でした。

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昨日は久しぶりにアークヒルズのマルシェに行きましたが、HPには開催と書いてあったのに、なぜかやっていませんでした。仕方なく、bubby’sでランチだけいただくことにしました。

ノスタルジックなアメリカンな雰囲気が大好きです。チェックしたら過去に3回記事にしていました。(1回目サンクスギビングクリスマス

チーズバーガーとフレンチフライ。

ツナメルト・サンドイッチと、赤キャベツで作ったピンクのコールスロー。ツナメルトはツナと溶けるチーズをはさんだホットサンドで、チーズがびよ~んと伸びておいしかったです。

後でXを確認したところ、マルシェの開催場所がいつものカラヤン広場ではなく、急遽サウスタワーに変更されていたことがわかりました。最新情報はSNSをチェックしないとだめですね。


KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA (2024・秋)

2024年11月04日 | グルメ

映画を見る前に、六本木ヒルズに入っているお気に入りのイタリアン・レストラン「KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA」(通称KNOCK)でスパゲティのランチを楽しみました。今回も前回と同様に、サラダとパスタ2品をシェアしました。

インサラータ・エレナ
根菜がっつりのアンチョビとくるみのドレッシング
Seasonal root vegetables salad with walnut & anchovy sauce

グリーンリーフと根菜などのカラフルな野菜が別々に盛り付けられているので、彩り豊かな根菜がグリーンリーフに隠れることなく楽しめました。かぼちゃ、安納芋、ごぼうが入っていて、秋らしさを感じます。

左に見える白い野菜はマコモダケ。ウドのようなシャキシャキとした食感が楽しめましたが、調べてみると、マコモダケはウドと違ってイネ科の植物であることを知りました。ウドは春の野菜ですが、マコモダケは10月に収穫される秋の野菜なのですね。

佐賀の春菊で「バッカラ・グリーン AOP」スパゲティ
Spaghettini with crown daisy, cod, garlic &red pepper

前回いただいた時は夏だったので、ケールのグリーンソースでしたが、今回は晩秋にふさわしい春菊のグリーンソースでした。AOPはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの略です。

バッカラはイタリア語で鱈のこと。スペイン語ではバカラウ、ポルトガル語ではバカリャウと呼ばれ、ヨーロッパでもポピュラーなお魚ですね。春菊と鱈は鍋料理でもおなじみの組み合わせなので、相性は抜群でした。

徳島のサンマッシュしいたけで「牛すじラグー」スパゲティ
Spaghettini with Shiitake, beef, tomato & tomato sauce

サンマッシュしいたけは、北研という会社の特許技術で栽培された高品質なしいたけです。(あとでググりました)

牛すじラグーは、前回は万願寺唐辛子と合わせていましたが、今回は秋らしくしいたけと組み合わせていました。しいたけはほぼ生の状態で入っていて、新鮮な味わいと食感がそのまま楽しめました。

右上に見えているのはお店のオリジナルのミルクパンです。ソースをぬぐって残らずいただきました。

食後は大好きなイタリアンコーヒーをいただきました。スープのようにたっぷりと楽しめて、大満足でした。


お茶席 @DIC川村記念美術館

2024年10月31日 | グルメ

DIC川村記念美術館について、前記事のおまけです。

この日は本当は美術館に併設されているレストランでランチを楽しみたかったのですが、なんと3時間待ちとのことだったので、今回は諦めることにしました。

その代わりに、お茶席でお抹茶と上生菓子のセットをいただくことにしました。お茶席は当日、店頭での予約となります。

こちらのお茶席は「立礼式茶席」といって、テーブルと椅子の席で、お茶とお菓子をいただきます。各回30分8席のみで、お庭の風景を眺めながら、しばしゆったりとした静かな時間をすごすことができました。

上生菓子はいくつかあるようですが、お店のスタッフがひとりひとりに合わせて選んで持ってきてくださいます。夫の和菓子は、菊の花のように見えますが、ひと目で「あっ!」と気づきました。

やはりそうでした。「光の華」という名前で、エントランスホールの天井装飾をイメージしたオリジナルの和菓子だそうです。

こちらがそのエントランスホールの天井装飾です。ダリアの花のようで、入口を入った瞬間から美しさに惹かれ、うっとりと見上げていました。

私のところに持ってきてくださったのは「紫式部」というお菓子です。

紫式部の実のような、小さくてかわいい紫の飾りがちょこんと乗っています。後でお庭を散策した際に紫式部の実は見つけられませんでしたが、どこかにあったのかもしれません。(それとも今放映中の大河ドラマに合わせた演出かもしれません。)

この他に特別メニューとして、企画展「西川勝人 静寂の響き」に合わせたお菓子も用意されていました。

西川勝人さんの白いほおずきのオブジェを模した、こちらも美しいお菓子でした。

窓から見える風景も素敵でした。噴水の池と、その手前には秋の気配を感じさせるパンパスが見えました。遠くに見える塔のついた建物は、DIC株式会社の研究所です。


香家 @渋谷ヒカリエ / レディ・ガガ「Harlequin」

2024年10月20日 | グルメ

映画を見た後で、少し早めの夕食をいただくことに。辛い物好きの息子の希望で、渋谷ヒカリエ1階にある担々麺専門店「香家」(こうや)を訪れました。

ヒカリエの1階にレストランがあるとは知らなかったのですが、こちらのお店は入口が建物の外にあるので、今まで全く気付かずにいたようです。

香家さんはチェーン店で、入ったことはないのですが、目黒店は前を通る度に息子が好きそうだなーとひそかにチェックしていたので、この偶然にびっくりしました。

担々麺といっても、キッチュでおしゃれな中華風インテリアが、入りやすい雰囲気です。看板メニューの担々麺が4種類くらいあって、点心や一品料理を組み合わせたセットメニューが豊富でした。

ビールと、ライチ紅茶で乾杯。ライチ紅茶の茶器は、以前横浜中華街で同じようなのを初めて見てかわいいな~と思っていました。中に茶こしがついていて、お茶碗に注いでお茶がたっぷりいただけます。

メインの担々麺とは別に、麻婆豆腐をいただきました。麻婆豆腐は息子の大好物なので家でもよく作りますが、これはお豆腐がそのまま丸ごと入っているのがユニーク。見た目にインパクトがありますが、今度真似して作ってみようかしら。

私のハーフの担々麺セットについていた豆苗炒め。シンプルながらおいしくて、最近家でもまねして繰り返し作っています。私のセットにはこのほか、水餃子がついていました。

私は「姫・担々麺」をいただきました。胡麻の風味がいっぱいでまろやかなお味。ハーフサイズにしましたが、私には十分な量でした。

息子の飲茶セットについていた点心セット。ほかにくらげの前菜がついていました。

息子が食べた「青鬼・担々麺」。青花椒が効いて、びりびりと痺れます。

メニューには、汁なし担々麺も2種類ありました。辛いものが苦手でも、マイルドな担々麺があるのがうれしい。機会があったらまたいただきたいです。

***

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」にはサウンドトラックが出ていて、YouTubeでも聴けますが、レディ・ガガとホアキン・フェニックスがささやくように歌っているので、音楽だけだと少々たいくつです。

この他に、レディ・ガガが映画にインスパイアされて制作した「Harlequin」というアルバムを出していて、こちらの方がずっといい! ガガの魅力が堪能できます。こちらもYouTubeで聴くことができます。


ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション @恵比寿ガーデンプレイス

2024年10月13日 | グルメ

恵比寿ガーデンプレイスの「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」(LA TABLE du Joel Robuchon) でアニバーサリーランチをいただきました。

壮麗なメゾンの堂々たる佇まいに気持ちが華やぎます。レストランは1階と2階に分かれていて、1階のラ ターブルは2階より少しお手軽にお料理が楽しめます。(とはいえ普段使いにとはいきませんが)

以前、友人の壮行会を行う際に、幹事としてお世話になったこちらのお店。スタッフの飾らない中にも細やかな心遣いに大いに助けられました。久しぶりでしたので、お料理も楽しみにしていました。

パープルで統一されたダイニングルームは変わらずそのまま。シックな中に華やかさがあって私も大好きな色です。ナプキンを結ぶサテンのリボンが白い器のアクセントになっています。

車で訪れたので、二人ともノンアルコールの飲み物をいただきました。私はスパークリング、奥はメルロー。いってみればぶどうのジュースですが、グラスに注ぐと形になりますね。

アミューズは、タルティーヌでした。一口サイズのバゲットに、サーモンを使ったクリーム。上にイクラをのせて、穂紫蘇を散らしています。

前菜です。こちらは「ズワイ蟹をグリーンマスタード風味のブロッコリームースと共に」。美しいグリーンのブロッコリームースの下に、ズワイ蟹がたっぷりと隠れています。クラゲを思わせるガラスの器の重ね使いがすてきです。

私は「薫り高いキノコのヴルーテ クルトンとイベリコ豚の生ハムをアクセントに」をいただきました。きのこを使った温かいクリームスープで、芳醇で濃厚なおいしさ。生ハムの塩気がアクセントになっていました。

パン三種類もそれぞれに個性があって楽しい。オリーブオイルをディップしたり、お皿のソースをぬぐったりしていただきます。ミニサイズのバゲットは、地下のブーランジェリーでも購入できます。

メインのお料理です。こちらは「柔らかく煮込んだ仔羊のスネ肉 エピスの効いた人参のムースリーヌと共に」。仔羊によく合うクミンなどのスパイスが香る、モロッコ風のお料理。私の大好きなお料理です。

私は「北海道産エイのポシェ 梅干しで酸味を効かせたブールノワゼットと共に」をいただきました。エイをいただいたのはたぶん初めてと思います。ググったところ、サメと同じく軟骨魚類の一種とのことですが

以前アメリカでエイに触った時に、イルカに似てゴムのように肉厚でむっくりとした触感だったと記憶しています。くるりと巻かれたエイの肉は、お魚というより柔らかい鶏のささみに近い食感に思いました。

お味は淡泊で、ほんのり梅干の風味を効かせたノワゼットバターがよく合いました。上に穂紫蘇を散らし、和洋がみごとに融合したお味でした。

予約の時にアニバーサリーのことをお知らせしていたので、すてきなプレートを用意してくださっていました。お祝いのお食事を楽しんでいるお客様も多く、他にもバースデープレートでお祝いしているテーブルがありました。

デザートです。こちらは「なめらかなショコラのガナッシュにビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスをのせて」。チョコレート好きにはたまらない一品です。

私は「柚子とハチミツのヴァシュラン キャラメルソースをあしらって」をいただきました。柚子のアイスクリームをメレンゲで包みバーナーで焼き色をつけた一品ですが、蜂の巣を模しているところがかわいい!

上にも蜂の巣風のプレートがのっていますが、この穴はストローで空けたのかしら?と想像しました。

お皿の縁にもハートやお花をあしらっていて、なんともキュートな一皿です。

食後のお飲み物は、私はハーブティをいただきました。小菓子は、マドレーヌ風の焼菓子と、ブルーベリーののったフィナンシェ風の焼菓子、そしてオランジェット。

お客様が少なくなってきたところでパチリ。和の要素をさりげなく取り入れたフランス料理はどれもおいしくて、よい記念のお食事となりました。。


Taco Fanatico NAKAMEGURO

2024年09月22日 | グルメ

中目黒にあるメキシコ料理のお店、Taco Fanatico NAKAMEGURO (タコ ファナティコ 中目黒) にお昼を食べに行きました。中目黒の駅からすぐ。目黒川沿いにある、カウンターのみの小さなお店です。

タコスのほか、メキシコ料理のアラカルトがたくさん、テキーラの種類も多いです。カウンターということもあり、お客さんの滞在時間はそれほど長くありませんが、次から次とひっきりなしにお客さんが入ってきます。

照明を落とした店内、陽気なメキシコ音楽がかかっていて、雰囲気がよく、メキシコ料理の大好きな私には大いに楽しめました。ちなみにTacoはタコス、Fanaticoはスペイン語で熱狂的信者という意味です。

お昼ですが、まずはカクテルで乾杯。左はエクストラミントモヒート(Extra Mint Mojito)、たっぷりとミントの葉が入っています。

私は右のハマイカテキーラ (Jamaica Tequila) をいただきました。メキシコでおなじみのハイビスカスとテキーラを使ったカクテルです。甘さがあって口当たりがいいですが、アルコール度数が高く、すぐに頭がくらくらしてきました。

タコスを2種類オーダーしましたが、どれも小さくてかわいいです。生地が黒っぽいのがユニークですが、こちらのお店のタコス用の自家製トルティーヤは、すべてグルテンフリーだそうです。

左はアルパストール (Al Pastor)。調べたら“羊飼い”という意味でした。チリ (メキシコ料理の香辛料) でマリネした豚肉と、パイナップルのタコスです。

右はチポトレビーフ (Chipotol Beef)。チポトレもメキシコ料理の香辛料ですが、牛肉の煮込みのタコスでした。どちらもおいしい。

大好きなケサディーヤ (Quesadillas)。2種類あって、私はハラペーニョチキンにしました。ケサディーヤはメキシコ版ホットサンドといったところでしょうか。2枚のトルティーヤの間にチーズと具をはさんで両面を焼いています。

フレンチフライが急に食べたくなって。メキシカンスパイスがまぶしてあります。

大きなスタンドミキサーで、タコス用のトルティーヤの生地をこねていました。年季が入っていてかっこいいマシンでしたが、あまりにガタガタと動くので、キッチン台から落ちるじゃないかと心配になりました。^^

チキンファフィータ (Chicken Fajita)、チキンのグリルです。サルサソースと、シラントロ (コリアンダーの葉) のソースが添えられています。チキンは香ばしくてとてもおいしかったです。

***

食事の後は、目黒川沿いをぶらぶらお散歩。ロータス (Lotus Baguette) でパン、福砂屋の直売店でカステラ、ジラソーレ(GIRASOLE) でイタリア食材を買って帰りました。


BLUE NOTE PLACE @恵比寿ガーデンプレイス

2024年09月21日 | グルメ

恵比寿ガーデンプレイスに2年前にオープンした BLUE NOTE PLACEにお昼を食べにいきました。ここは以前「ビア ステーション恵比寿」というビアホールがあったところです。

BLUE NOTEはニューヨークにあるジャズクラブで、日本では青山に支店がありますが、こちらのBLUE NOTE PLACEは、お食事がメインで、時々音楽ライブが開催されているようです。

ビア ステーションだった頃に何度か訪れたことがありますが、全体的に新しくリノベートされていて、シックで、エレガントな空間になっていました。

それでいて、窓側のサンルーム風の造りだったところが、半個室になっていたり、凝った木組みの床がそのまま生かされていたり、ところどころに昔の面影が残っていたのに、ほっと心が和みました。

夫はメインのお料理が選べるランチのコース、私は軽いものがよかったので、キューバンサンドウィッチをいただきました。

リースサラダ 野菜、フルーツ、ナッツ、穀物、雑魚…ホワイトバルサミコドレッシング。

いろいろなものが彩りよく並べられ、全体に混ぜながらいただきます。食感の違いが楽しめて、これはとてもおいしかった。

夫のコースについていたお料理ですが、私が気に入って、半分以上いただいてしまいました。

私がいただいた、USポーク キューバンサンドウィッチ。USポークのハムとライム風味のブルドポーク、チーズ、ピクルス、ビオマスタード。パイナップルが添えられています。

キューバンサンドウィッチと聞いて思い出すのは、ジョン・ファヴローが監督・脚本・製作・主役を務めた「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」(Chef)。

映画に出てくるキューバンサンドウィッチがとにかくおいしそうで、映画を見た後、一時期とりつかれたように、キューバンサンドウィッチ風のホットサンドを作っていました。

コースについていた本日のスープは、冷たいかぼちゃのポタージュでした。ほかほかのパンも絶品。

メインのお料理は、WATONもち豚肩ロースのグリル。豚肉のグリルももちろんおいしかったのですが、付け合わせの野菜やソースが絶品でした。

つけあわせは、いちじく、きのこ、じゃがいものガレットなど、ほんのり秋を感じる組合せ。ソースはパプリカでした。

デザートは、桃のコンポート 杏仁ブランマンジェ 赤紫蘇のグラニテ。こちらは、まだまだ暑い今の時期にぴったりのさわやかさ。とってもおいしかったです。

アメリカ料理らしい華やかさと、日本らしい繊細さなお味。いいとこどりのおいしさでした。