6月17日(水)に「梅雨の晴れ間ー珍しい花々」を掲載したら、友達が家の近くのねむの花を見に行って、香りを嗅いだら良い香りだと教えてくれたので、私もあわてて見に行きました。もう花は散ったかなと不安でしたが、前より花の色が濃くなってたくさん咲いていました。花に手が届かなくてどうしようかと思いましたが、風が強く吹いて枝を私の方に引き寄せてくれました。おかげさまで花を摘む事が出来ました。甘い香りがして手はベタベタになったのできっと手をなめたら甘かったのでしょうね。
それから今朝は石榴(ザクロ)の花の記事を書いたら、「紅一点」はこの花からきていると教えていただきました。中国の詩にあるそうなのでインターネットで調べました。
「多くの男性の中に女性がひとりだけいること。
- 万緑叢中 … 多くの緑の葉の中。
- 紅一点 … 一つの赤い花。
- 動人 … 人の心を動かすこと。
- 春色 … 春の景色。
- 不須多 … 多くのものを必要としない。
この詩は王安石作ではないという説もあり(范正敏『遯斎閑覧』)、真偽の程は不明である。」
上の写真も「紅一点」です。教えていただいたおかげで知識が増えました。ありがとうございます。
2020-6-26(金) 撮影
咲いたら香りを嗅いでみようと思いますが、なかなか高いところに咲いてることが多いですね。
先日の紫陽花の写真も種類がたくさんで楽しませていただきました^^
毎日雨続きでムシムシしてますが、クチナシの花が良い香りで、人の家の庭先で香りを楽しみながら散歩しております。
友達はねむの香りを爽やかと書いていましたが私は甘いと感じました。
みどりさんの匂いの感想を教えていただけたら嬉しいです。
アジサイは本当に種類が多くて楽しめます。
それに咲いている期間も長いですし、花が散って額だけになっても
黄緑色して花と間違えるぐらいきれいです。
梅雨も少々の蒸し暑さで終わってほしいですね。
大雨の被害が出ないようにと祈っています。