Sera の本棚

感動した本のことや映画を見たり、コンサートへ行ったりした感想、高槻の写真など記録できたらいいなあと思います。

アイルランド満喫10日間7-アラン諸島イニシュモア(Inishmore)

2017-10-02 14:21:17 | 旅行

こちらはゴールウェイのConnacht Hoteldです。

ホテルの部屋からはいつも緑がきれいに見えました。

朝食はお気に入りの豆とソーセージ、美味しかったです。

小型バスでロッサヴィール港へ行き、フェリーに乗ってイニシュモア(Inishmore)島に渡りました。波がきついと聞いていましたが幸い大したこともなくみんな酔わずに無事に行けました。

小雨が降っていたのでデッキはひっそりしていました。

島には馬車がパカパカと良い音色を放っていました。この音色が好きで動画を撮りました。動画は旅行記最後に掲載します。

ミニバスで島内観光をしました。石垣が沢山あり印象的でした。

最初に訪れたのは7つの教会(Seven Churches)という意味のナ・ショフト・ジャンピル(Na Seacht dTeampall)遺跡です。

現在は島の方のお墓もあるそうです。真ん中にあるのはアイルランド十字(ケルト十字ともいう)でケルト系キリスト教のシンボルとなっています。

その次はドン・エンガスの岸壁目指して歩きます。

こちらは今回の旅のガイドさんで、岸田忍さんです。アイルランドへ来る前にテレビ番組「世界なぜそこに日本人」ーテレビ東京ーで北アイルランドベルファストで暮らす84歳の女性が紹介されました。そのことを岸田さんに尋ねたら何と!岸田さんがプロデュースされたとのこと。その時にアイリッシュシチューを作っておられるところが放映されていました。その時にチラッと映ったそうです。見覚えがあるような・・・お話が弾みました。84歳ののぶ子ポラックさんが身近に感じました。違う方も取材されたそうです。いつ放映されるか楽しみです。旅行中に終わっているかな?

こちらは何とかベリーの実です。黒く熟したものは美味しいと教えて頂いたので食べたら甘かったです。

アザミの花、日本と一緒ですね。

ドン・エンガスの岸壁に着きました。柵も何もない岸壁です。遠くの岸壁はわかりますが近くはそばまで行かないと岸壁とはわからないので怖いです。

この方は日本から1人で来られていました。

お昼ご飯を頂く島のパブ「Joe Watties Pub」です。

岸田さんはお顔が広いので男性がハグしてお話に来られました。

シーフードチャウダーです。チャウダーの隣にあるのが燻製サバのブルスケッタで、とても美味しかったです、みんなに好評でした。

パンとカスタード付きバタープリン。パンプディングです。こちらも量も丁度で美味しかったです。アランセーターのお店では皆さん沢山買い物されていました。私もマフラーなど買いました。

馬のいる風景を見てそろそろフェリーに乗る時間です。

夜はゴールウェイのミュージックパブへ出かけました。その前に夕飯。

今夜はイタリアンです。

キノコのリゾット

ピザをシェアしました。どれも美味しいです。

今夜も島崎愛子先生は老舗パブ、ザ・クレーン・バー(The Creane Bar)へ連れて下さいました。満員なのにどんどん進んで良い場所を見つけて下さり親切な方が椅子まで譲って下さりゆっくり見て聴いて飲んで、赤ワインはワインカップに一杯入っていて2杯分以上あったと思いますがこぼしたらいけないのでガブガブと飲んでしまいました。それにしても素晴らしい音楽を飲み物代だけで聴かせてもらえるなんていいなと思います。アカペラでの歌、素朴で感動しました。どこのパブでも楽譜なしの演奏です。ゴールウェイの夜を満喫しました。

2017-9-20(水) 撮影

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