ラオスの戦争の跡地、タム・ピウ洞窟へ行きました。こちらの建物は戦争資料館のようです。
資料館には悲惨な絵とその説明文が英語で書かれていました。
2008年11月8日にできたのでしょうか、日付が書かれていました。
こちらから階段を上ります。いざ!
洞窟の入り口です。爆弾が落ちて洞窟の入り口が大きくなったそうです。
1968年11月24日に、アメリカ軍が洞窟に爆弾を落とし374名が亡くなったことが書かれています。
洞窟の中は暗いですが太陽の光がこれほど明るいとは思いませんでした。小さな懐中電灯で照らしてもわかり辛いのに、曇り空でさえこんなに明るくて洞窟の中まで強い光で照らしてくれるのにはビックリしました。戦争とは何も関係ありませんが、変なところで感心しました。
洞窟から外へ出ると戦争が嘘のような緑豊かな大地がありました。
次はHot Spring 温泉の看板です。
その川は雨で水位があがっています。
ありました、囲ってあるところが温泉です。赤い水の温泉とはどんなものでしょうか。土が赤いので雨が降らなくても川の水は赤いのか、それとも透明になるのかな?雨季の大雨で木が倒れています。
見たら早く帰りましょう。雨が降っているのに、川のすぐそばを歩き、洪水にならないのか心配しながら帰りました。
こちらの施設でお土産を買いました。シルク100%のスカーフ。肌触り良くて、ゾウさんの模様が気に入りました。優しい女性でたくさん買ったのでとても喜んでおられました。
景色はきれいです。
車に乗ってホテルに帰ります。雨も上がってドライブが気持ちいいです。ついついウトウト・・・
2018-9 撮影
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