今日は待ちに待ったティンホイッスルとオカリナの島崎愛子先生の「春祭り」でした。毎年生徒の発表と先生の講義とビンゴゲームが行われます。去年の記事はこちらです。午前10:00~17:30までありました。午前中はきれいな舞台でライトを浴びてソロやグループの発表がありました。私は「カントリー・ロード」をティンホイッスルで演奏しました。出演が終わるとホッとして皆さんの演奏を楽しみました。
お昼は写真のタケノコご飯の美味しいお弁当で、ご飯はふんわりとおかずも季節感のあるものでした。
そしてお勉強タイム。「365日の紙飛行機」の練習をしました。次はバッハの対位法を教えて頂きました。バッハ「インベンション」第1番C dur BWV 772 の曲を吹きました。初見では難しいですが、主題と対旋律の掛け合いが面白いです。
そしてビンゴゲームです。音楽クイズを先生が考えて下さりそれに答えられたら好きな番号を言えます。今回は音楽の歴史からの問題です。クラシックの起源は?中世で、グレゴリオ聖歌はどんな譜面を用いられたか?ネウマ譜ですが私はネトラ譜だと思いました。バロックの意味は?「ゆがんだ真珠」からきているそうです。面白い問題が沢山ありました。ベートーベンの「運命」の最初の「ジャジャジャジャーン」は何を表現しているか?悪運が自分の家をたたく音など笑ったり感心したり。中学生の頃、このように教えて頂けたらさぞかし音楽に興味を持ったことと思います。
そしてビンゴゲームで頂いた景品です。まる1日、とても楽しく過ごしました。(人''▽`)ありがとう☆ございます。
2016-4-14(木) 於:高槻南スクエア
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