田んぼに見慣れない動物が!これが合鴨農法というものでしょうか?!
合鴨を利用すると減農薬、または無農薬で水稲作が出来るらしいです。雑草や害虫を食べてくれて、排せつ物が稲の養分になり、泳ぐことで土が攪拌され、水田にいる様子を見せることで安全をアピール出来るそうです。お米が出来る頃には合鴨の肉は畜産物として処理され、畑作と畜産を組み合わせた複合農業、一挙両得だそうです。
さて、本日は6月30日で京都では水無月は食べる日です。氷に似せた和菓子を食べて暑い夏を元気に過ごせるようにということらしいです。これでこの夏も元気に乗り切ります。
2017-6-30(金) 撮影