SurfinSkiの冒険

母の介護事情4

またまた母91才の介護事情で恐縮です。サ高住から母がベッドから落ちたらしいとの報告で4/24午前中から訪問、どこも痛くないが立てないと言う。急遽、介護用ベッドと車いすとトイレに突っ張り棒を搬入セットするも立てず、1日寝れば治るかなという淡い期待をして迎えた翌日4/25、じっとしていても痛いと言う悪い方へ進行、サ高住の担当者と相談して骨折の可能性を疑い救急車を依頼して湘南鎌倉総合病院へ、CTやらMRIやら診察、結果は骨や筋肉に異常は見られないとのこと、でも痛いのは事実なので2.3日安静にして様子を見て下さいという。入院かと覚悟していたが介護タクシーを呼んでベッドのままサ高住へ帰宅、オムツとパッドの生活となる。介護保険が適用できる範囲で対応できるようなのでケアマネージャーにお願いする。今日現在は回復傾向で徐々に痛みも和らいできているような気がする。高血圧、認知症、心不全に転倒と重なって辛い生活だがクリニックの方々、サ高住付属のヘルパーさん達やケアマネージャーさんに守られて生きている。来月は介護度見直しが可能かもしれないそうだ。自分も漸く落ち着いた生活にもどれそうで昨日4kmジョグと読書の時間が取れた。コロナ禍の制限下、冷静に冷静に考えれば介護する自分の体調管理がとても大事だと思う。

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