カテーテル検査から2週間、診察のため市民病院外来へ。採血、心電図と検査し1年前にステントを入れる前の映像と1年後の映像を比較しながら医師と会話する。「血液検査、心電図とも問題無し」「狭窄率は0%」「薬は飲み続けて下さい」「スポーツはOK、お酒はほどほどに」「血液サラサラの薬は1種類減らして」「今後は〇〇医院に戻って下さい」「自分は横浜へ異動します」「先生おいくつですか?」「29才です」「じゃあお会いするのはこれで最後ですね」「もう会わない方がよいですから」「結婚は?」「してます」「お世話になりました、頑張って下さい」ということでY先生との1年間のお付合いも突然終了した。1年前の冠動脈の狭窄からくる胸の違和感や痛みから解放されたのはカテーテル検査治療という現代医療技術のお陰だ。この技術が無ければバイパス手術などがあるらしいが気力も体力も奪われていたかもしれない。昨日もジムで5km/40分走、自転車20分、筋トレ、ストレッチと約2.5時間のトレーニングをしっかり実施、ほんとに有難い気持ちでいっぱいだ。今年9月で65才になるが70才まで続ける予定のサーフィンとスキー、神様からもう少し楽しんでいいよというプレゼントだろうと理解し感謝する。さて次は検査前に行けるか否か心配しながら企画した舞子高原スキーだが万全体調で楽しめそうだ。有難うございます。
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