せんじのこれを食った洞

上海での3年間の生活を終えて日本に帰国。食べた美味しいものの話など。

海辺の料理宿 政右ヱ門(まさえもん)

2022年01月03日 04時37分05秒 | 旅先でごはん

前回の続きです。
養老渓谷の後は南下して宿泊先に向かいました。
5回目になる千倉の海辺の料理宿 政右ヱ門(まさえもん)
です。

【関連記事】
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  海辺の料理宿 政右ヱ門(まさえもん)(2020.2.13)→こちら

久しぶりの美味しい魚が楽しみです。
今回も美味しいもの食べれるかな~

お風呂に入ったりして休憩してから楽しみにしてた夕食です。

最初に舟盛りを持ってきてくれましたが
相変わらず豪華です。

この日の内容は
シマアジ、金目鯛、イサキ、房州海老、石鯛、サザエ、マグロ
でした。
 
それではまずは生ビールで乾杯です。

乾杯~!

ぐびぐびぐびぷはー!

くう~美味い~!

料理もあわびのステーキ、房州海老のグリルなど
どれも美味しいです。

 

 

また緊急事態宣言開けの特別サービスということで 
房州海老のフライ、寿司まで付けていただきました。

 

大将は緊急事態宣言で休業中に寿司の修行?
をしていたそうです。
美味しいものを提供しようという探求心に頭が下がります。

ビールの後は白ワインのハーフボトルを頼みました。

ご飯ですが、いつものように
なめろうと冷たい出汁でなめろう茶漬けにして食べました。

 

これが超絶美味しかった~

デザートまで食べると本当にお腹いっぱいになりました。

翌朝ですが朝風呂に入った後の朝食ですが、いつものように
前日に刺身で出た伊勢海老の頭が
味噌汁で出てきたり、蒸したてのシュウマイが出てきたり
さすがに料理自慢の宿の朝食でした。

 

干物もいつもと違いサンマで非常に美味でした。

ご飯が進む~ 


ほぼ2年ぶりでしたがやっぱり素晴らしい宿でした。


まだまだ季節を変えてみて来ようと思います。

ということでごちそうさまでしたー!


海辺の料理宿 政右ヱ門(まさえもん)
千葉県南房総市千倉町忽戸497
0470-44-4071

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