わしやま

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ずっとそばに

2010-11-28 22:21:00 | わしやま音楽祭Vol.12
お届けするのは

原田知世「ずっとそばに」

先ほどアップした音楽、俳優にメリハリ力入れている福山雅治さんに続き、福山さんと同じ長崎県出身で音楽、俳優にメリハリ力入れている原田さん、「わしやま音楽祭」シリーズ初登場です。

本日お誕生日ということでアップしましたが、

1982年、『角川・東映大型女優一般募集』オーディションにて『角川映画大型新人募集』特別賞を受賞し芸能界入り(グランプリは渡辺典子)。同年フジテレビ系列連続ドラマ『セーラー服と機関銃』でドラマデビュー。同時に主題歌『悲しいくらいほんとの話』でレコードデビュー。後番組『ねらわれた学園』にも引き続き主演。共演の伊藤かずえ、本田恭章とともに人気を博す。薬師丸ひろ子、渡辺典子とともに1980年代の角川映画を支えた「角川三人娘」の一人である。

1983年、『時をかける少女』で映画主演デビュー。同映画の主題歌『時をかける少女』は、シングル売上50万枚を超え、自身最大のヒット曲となった。『愛情物語』(1984年)、『天国にいちばん近い島』(1984年)、『早春物語』(1985年)においても主演と共に同名の主題歌も歌い話題となった。1985年の第36回NHK紅白歌合戦では、『早春物語』で初出場を果たした。

デビュー以来角川春樹事務所に所属していたが、1987年に独立し、実姉原田貴和子とともに芸能事務所「ショーンハラダ」を設立した。

同年公開の主演映画『私をスキーに連れてって』はスキーブームの火付け役となった作品としても名高い。

1998年、第48回ベルリン国際映画祭正式招待作品となった映画『落下する夕方』で主演 21世紀に入ってからも、2005.04 『姑獲鳥の夏』(2005年)、『村の写真集』(2005年)『サヨナラCOLOR』(2005年)、『大停電の夜に』(2005年)など数々の話題作に出演。2006年に公開され、黒木和雄監督の遺作となった主演映画『紙屋悦子の青春』での悦子役は高い評価を受け、岩波ホールで異例のロングランとなった。小説すばる新人賞を受賞した三崎亜記原作の映画『となり町戦争』(2007年)では新たなキャラクターを好演した。

シンガーとしても、デビュー当時からコンスタントにアルバムを発表。90年代以降は鈴木慶一らとのコラボレーションによる数々のアルバムを制作。邦楽のミュージシャンとしては初となるスウェーデンのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンを迎えてのアルバム制作、それに伴うオール・スウェディシュ・メンバーとの国内ツアーなどで多くの新しいリスナーを獲得。独自の足跡を残してきた。

2006年にはMOOSE HILLのアルバム「DESERT HOUSE」に2曲ゲストボーカルとして参加。2007年、伊藤ゴロープロデュースによる、デビュー25周年記念アルバム「music & me」をリリースした。同作品には参加アーティストとして鈴木慶一、高橋幸宏、大貫妙子、キセル、オニキユウジ、高木正勝など豪華なメンバーが顔を揃えた。

2005年、イラストレーターのエドツワキと結婚。

2007年夏、高橋幸宏の新バンド構想の呼びかけにより、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の計6人でpupaを結成。

2008年7月2日、デビュー・アルバム『floathing pupa』発売。pupa Live Tour "floating 6 pupas"を行った。

2009年10月21日 アイスランドでレコーディングしたアルバム『eyja(エイヤ)』発売。

他にナレーションやCMなどの活動も積極的に行っている。


で、この曲は1983年3枚目のシングル「時をかける少女」のB面に収録されたナンバーで、オリコンチャートでは「2位じゃダメなんですか?」の通り、2位が最高であり、彼女にとっては最高のヒット曲となっている。

作詞作曲は松任谷由実、編曲は松任谷正隆が担当。

そんな「2位じゃダメなんですか?」を言った参議院議員で特命担当大臣の蓮舫さんと同じ生年月日で同じ潜在能力の原田さんですが、Twitterではo3a3として登場してます。また、2011年3月終わりには朝の連続テレビ小説「おひさま」に出演。

蓮舫さん共々お誕生日おめでとうございます。




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