わしやま

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時代って奴の犬にはなるな

2011-08-18 22:00:00 | わしやま音楽祭Vol.14
お届けするのは

柴田恭兵「TRASH」

本日は柴田さんのお誕生日ということでアップしました。

この曲は、舘ひろしとのタッグでハチャメチャなコンビでさまざまな事件を解決する彼の代表するTVドラマ「あぶない刑事」の続編「もっとあぶない刑事」の挿入歌。



作詞は中森明菜、チェッカーズ、吉川晃司など作詞を提供している売野雅勇、

作曲は、原田真二、爆風スランプなどのサポートメンバーを務め、SMAP、AKB48、椎名へきる、林原めぐみ、森口博子、本田美奈子、氷川きよし、鈴木崇など作曲、編曲を手がけている太田美知(この曲のクレジットは美智)彦が

担当している。


日本大学卒業後、サラリーマン生活を送り、ミュージカル劇団「東京キッドブラザーズ」に入団、松田優作主演映画などハードボイルド作品を手がけている映画監督村川透氏に見出されTVドラマ「大都会PartⅡ」でTVデビューをし、青年期にかけてはスピード感があり、フットワークの軽いつかみ所の無いキャラクターで一世風靡したが、壮年期を経て徐々に重厚・熱血といったキャラクターの役を演じる大杉久美子と同じ潜在能力の恭サマですが、

通称「恭サマ」は『あぶない刑事』で共演した舘ひろしが命名。以後20年以上舘は柴田のことを恭サマと呼び続けている。

名前の漢字を「柴田恭平」と誤表記されることが多いが、正しくは「恭兵」(本名)である。映画「最も危険な遊戯」のEDクレジットが「恭平」と表記されているが、これも単なる誤表記であり、当時の芸名などではない。

趣味のゴルフは『あぶない刑事』放送開始時に共演した中条静夫の勧めで始めた。2011年(平成23年)現在でシングルプレーヤーである。

野球も趣味としており、草野球チームに所属し定期的に試合をしている。1994年(平成6年)には関西テレビ放送制作『チャレンジャー!柴田恭兵 ボクの夢がかなう瞬間』という番組の企画で、アメリカ合衆国独立リーグ(セントラルリーグ)のAlexandria Acesの入団テストに挑戦。合格とはならなかったがチームの計らいで1日だけの契約を結び(契約金26ドル・背番号3)、プロ野球選手として公式戦に1試合出場した(成績:4打数2安打1盗塁)。

かつて柴田恭兵のモノマネでよく使われた「関係ないね」というセリフは1980年代のポッカコーポレーションの缶コーヒーのCMでのもの。

田代まさしや木梨憲武がこのフレーズを多用し、柴田恭兵のマネといえばこのセリフというほど広まった。近年でもドラマ『ハゲタカ』の第三話ラストシーンで「関係ないだろう」と、「関係ないね」を彷彿とさせるセリフがある。

ほかによくモノマネで使われるフレーズにドラマ『赤い嵐』での「しのぶちゃん」や、『あぶない刑事』(正確には挿入歌「RUNNING SHOT」の歌詞)の「行・く・ぜ!!」がある。

TOKIOの長瀬智也(愛と野望の独眼竜伊達政宗で共演)、タッキ―&翼の滝沢秀明(SPEED STARで共演)タレントの勝俣州和(あぶない刑事のゲスト)、俳優の塚本高史(幻夜で共演)らは雑誌やTVなどで尊敬、憧れ、好きな俳優、かっこいいの人で柴田の名前を挙げていた。 さらに木村拓哉、堺雅人、ドロンズ石本、・・・など影響を受けるのではないでしょうか・・・


柴田さんは2011年10月からTBS開局60周年記念企画「南極大陸〜神の領域に挑んだ男と犬の物語〜」に木村拓哉、綾瀬はるからとともに出演する。内容の重要どころを握る役が見どころでしょうか・・・


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