わしやま

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おやすみzzz

2011-08-10 22:00:00 | わしやま音楽祭Vol.14
お届けするのは

山下達郎「夏への扉」

本日は6年ぶりのアルバム「Ray Of Hope」をリリース、そのPRで1日東京FMの番組に生出演、今から「School Of Rock」に出演、こちらは最寄りのFM局で聴くことができ、10代のリスナーを中心とした内容の番組に出演というあり得ない状態でどんなことが起きるのか目が離せないものです。

この曲は、作詞吉田美奈子で、1980年5枚目アルバム「Ride On Time」に収録されたナンバー。

先行シングル「RIDE ON TIME」がカセットテープCMに起用され、オリコンチャート5位を記録するヒットとなり、「ニューミュージック」全盛と合い重なり、初のオリコンアルバムチャート1位を獲得、山下達郎の名を音楽界に見せ付け、多くのファンをつかみ、カセットテープ本体の価格低下に伴い、1980年代のドライブには山下達郎が常に流れている光景を見ることとなる・・・


そんな優香と同じ潜在能力の山下さんですが、


1960年代のアメリカンポップス・ロックに影響を受けた、良質な楽曲を制作し続けるミュージシャンである。

また、日本におけるアカペラ・ドゥーワップのオーソリティの一人であり、自分自身のヴォーカルを多重録音する“1人アカペラ”という手法を用いることでも知られている。

音楽作りに対して非常に厳格で、独自の製作姿勢から「職人」とも称される。

レコーディングの際には、ボーカル・バックコーラスはもちろん、編曲からギター、コンピューターの打ち込み、シンセサイザー、パーカッションまで1人で手掛けている。

すべての演奏を一人で行っている楽曲もあり、ギタープレイ、特に独特なタイム感の16ビートカッティングも得意とする。このような背景もあり、また自作と交互に妻である歌手、竹内まりやの作品もプロデュースしていることから、長い活動期間に比べて寡作となっている。

「本を出さない、アリーナで公演をしない、テレビに出ない」ことを公言している。

1990年から1998年まで、雑誌 『CUT』(ロッキングオン社)にて連載を行っており、連載終了時には渋谷陽一から書籍化を打診されたが、「こういうものは、記憶の片隅に残っていればいい。」としてそれを断っている。

また、日本武道館以上の規模の会場での公演を考えないことについては、日本武道館のような大会場の音響効果に疑問を持っていることと、末席からオペラグラスで見るような状態になるのは観客に失礼だからとしている。2010年10月31日に行なわれた「WARNER MUSIC JAPAN 40th. Anniversary ~100年 MUSIC FESTIVAL~」にて初めて武道館のステージに立ったが、後日自身のラジオにて、「あのパイプ椅子というのがどうしても駄目なんですね。武道館のあのスタンドのプラスティックの無機質さ、無機質性というか、あそこで3時間やったら本当に疲れます、お客さんが。だから、やっぱり駄目かなと思いました。」と答え、今後もアリーナクラスへのステージには立たない旨の発言をした。

一方、大阪のフェスティバルホールには思い入れが強く、同ホールの建て替えについて強く反対、建て替えのための閉鎖期限であった2008年12月には、同月だけで4回公演を同会場で開催した。東京では中野サンプラザを中心に公演を行っている。また、コンサートではコード接続型のマイクを使用している。

1970年代後半から、他のアーティストへの曲の提供を始めた山下は、シュガー・ベイブ時代のプロデューサーであった大瀧詠一のナイアガラ・レーベル初期の作品に、コーラスアレンジ及びストリングスアレンジで参加しており、特に『NIAGARA CALENDAR』で深く関わっている。また、KinKi Kidsのデビュー・シングル 『硝子の少年』など、ヒット曲を出している。

シュガー・ベイブ時代のプロデューサーで、今も交流が続いている大滝詠一同様、ポップスマニアであり、インディーレーベルから発売された楽曲、メジャーレーベルから発売されてもヒットしなかったマイナーな楽曲に造詣が深く、未だにCD化していない楽曲は、レコード屋を探し回ってオリジナルのレコード盤を買っている。

ソングライターマニアで、下述する『山下達郎のJACCS CARDサンデーソングブック』では、アーティスト別に特集を組む場合とソングライター別((例)キャロル・キング特集)で特集を組む場合がある。1980年代後半には、プラモデルも熱心な趣味のひとつであり、とりわけ第二次世界大戦時の爆撃機の模型を集中的に作っていたという。また、落語に造詣が深く、古今亭志ん生の芸風を好みとする、山下のラジオパーソナリティやステージでのMCの際の軽妙な語り口には、落語への興味の影響がみられる。


2011年11月から半年にかけて、全国64公演でコンサートを行う。


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