わしやま

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ほんとは ほんとは あたしなの

2010-11-03 01:30:00 | わしやま音楽祭Vol.12
お届けするのは

前川陽子「リボンの騎士のテーマ」

本日は「リボンの騎士」の作者で日本漫画界の基盤を作り、世界的文化にし、国民栄誉賞を受賞した「マンガの神様」手塚治虫さんのお誕生日ということで、その後アップする「鉄腕アトム」がらみの音楽ネタを紹介します。

この曲は1967年フジテレビでアニメ化されたときの主題歌であり、作曲は手塚氏が厚い信用をしていた富田勲が担当している。


「リボンの騎士」は少女漫画雑誌「なかよし」などに掲載した手塚作品における少女マンガの代表作のひとつであり、「少女マンガ」の基盤を作り上げた作品といえよう。

天使・チンクの勘違いにより、男の心と女の心を持つサファイア王女(王子)をヒロイン(ヒーロー)にした作品である。手塚自身が幼少のころ親しんだ宝塚歌劇の影響を強く受けていると考えられ、モデルは淡島千景と言われている。淡島がたまたま男役を演じた舞台を手塚が観劇し、それをヒントにサファイアを考え出したという。

宝塚歌劇では、作品の出自によるものか、本作を元にしたミュージカル公演が数回行われている。


○この曲を歌った前川さんについて。

佐賀県出身で12月18日で還暦を迎え、そう思えない美貌保っているところですが、

中学1年生(1963年)の時、NHK人形劇『ひょっこりひょうたん島』のテーマソングで歌手デビュー。当時の子供番組主題歌は、少年少女合唱団やコーラスグループで歌うのが慣例となっており、ソロで歌う例は少ない。

その後、『魔法使いサリー』(1966年)、『リボンの騎士』(1967年)などアニメのテーマソングやCMナンバーを次々と唱う。代表的な歌に渡辺岳夫作曲の『キューティーハニー』(1973年)がある。セクシーな内容もあいまって、子供ならず大人たちにまでインパクトを残した。

翌74年には、同じ渡辺岳夫作曲による『魔女っ子メグちゃん』を歌う。

その後、"思うところがあり、"(本人談)また、子育てなどで一時休業。その後、『あさりちゃん』(1982年)で復帰。

最近はジャズシンガーとしての活動の傍ら、積極的にアニメ関係のイベントにも登場している。


☆彼女のオフィシャルページより

6月14日ブログより。

スウィッチ切り替え 沢山のコメント有難うございます。
毎回テーマを決めてリクエストに応える歌番組とは、嬉しい楽しみな視聴者参加番組ですね!。

司会のヤッくん!(薬丸裕英)とつい言ってしまう。「寿司喰いねぇ」は余りに印象的だったので、流行にあまり関心のない私でも「ヤッ君」は分かります。

そしてレギュラーの前川さん、そう今回二人「前川」。そうです、「前川清」さんのご子息です。
スタジオでスタッフさんが「前川さーん」と呼び、「(^o^)/ハーイ」?私じゃない??
今日は前川さん二人で…。
同姓の方とのお仕事は48年目にして初めてでした。
面白かった !
そしてとても良い青年でした。

そして今回、中川翔子さんと「魔女っ子メグちゃん」をご一緒に歌います。これまた!初体験のDUOでした。ショコたん可愛いかったですよ!

さてイヨ イヨ19日(土曜)はJAZZ Live楽しみ!




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