新型インフルエンザウイルスの免疫に関して、
インフル(Aソ連型)と共通した部分が多数あることを、
米国の研修者が突きとめた。
研究チームはリンパ球(T細胞)に注目。ウイルスにある「抗原決定基」
と呼ばれる免疫反応にかかわる部分を調査し、
このT細胞が反応する抗原決定基は、季節性インフルのAソ連型に78個あり、
このうち54個が新型インフルでも見つかり、69%が同じことがわかった。
従って、研究者はAソ連型と新型のウイルスがおよそ似ている点から、
大半の人は、既に何らかの免疫反応を持っている可能性を指摘している。
詳細な報告は、今後公開される予定である。
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