BBC Health Watcher

主にBBCニュースの記事で気になる医療・健康の話題についてのコメント

最後の授業

2008-06-26 01:43:33 | 日記・情報メモ
ガンで余命があと3ヶ月から半年と医師から告げられた
一人の教授が、行った最後の授業。

演題は「子供のころからの夢を本当に実現するために」。

そのメッセージとは、

「夢を叶える道のりに障害が立ちはだかったとき、
 僕はいつも自分にこう言い聞かせてきた。

  レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。
  僕の行く手を阻むためにあるんじゃない。
  その壁の向こうにある何かを
  自分がどれほど真剣に望んでいるか、
  証明するチャンスを与えているんだ」。


意思あるところに、道は必ず開ける
あきらめるな、打つ手は無限!

不確実性の時代

2008-06-25 02:31:48 | 日記・情報メモ
近年の企業環境は、ドッグイヤー(犬の一年は、人の七年に相当する)という言葉に
代表されるように、その変化の速度が年々加速しています。

不確実性の時代にて、成功するためには、

(1)不確実性の元である競争を回避、または排除する

   方法としては、競合企業と連携するか合弁・買収する

(2)不確実性への対応のスピードを図る

   状況の変化を捉え、考え、実行し、そのプロセスや結果をみながら
   軌道修正を行い、方法を変え、そして万一だめな場合は止めること。

「遅すぎて後悔したほうが、早すぎて失敗することよりはるかに多い」
  - ジャック・ウェルチ -


Live or let die !
f=mα:
パワーは、質量x加速度


これまでの人生、運が良かったか?

2008-06-23 00:16:28 | 日記・情報メモ
深イイ話より、

松下 幸之助が、新たに社員を採用する際、
「あなたは、これまで、運がいい方だと思うか、悪い方と思うか」
と質問して、運がいいと答えた人を採用したとのことだ。

理由は、運がいいと答えた人は、周りの人々に助けられたりすることに、
感謝の気持ちがあり、逆に、運が悪いとこたえた人は、失敗を他人のせいに
し易いとの経験からだそうである。


日頃から、"自分は運がいい"と口に出していうことの
大切さを再認識した。

今日も一日、ありがとう、感謝します。
自分は、運がいいーー!
(ここは声を出して読んで)



飲み会にて、告白される!

2008-06-21 01:13:49 | 日記・情報メモ
本日の飲み会にて、私が、二人の女性より、結婚したい理想の相手として告白された。

お世辞と分かっていても、嬉しいものである。二人とも、結婚への願望が強く、
30歳までには結婚したいとの理想を持っているとのこと。
(それぞれにふさわしい人が現れることを祈る!)

「女房とたたみは、新しいものがいい」の諺のとおり、
子供がいなければ、若い子と、たまには、とことん飲明かしたい気になるかもしれないが、二次会のお誘いは、お断りして、早めに帰宅した。


みんなとの別れ際、自称、恐妻家であり、妻のことを愛しているので
今日は、帰りますと言うと大いに受けた。

帰って、妻にこのことを話すと、「恐妻家」って何?と聞かれ
言葉につまった。
おいおい「ダイハードのマクレーン」一緒に見ただろ...


理由は3つ以上

2008-06-20 00:18:31 | 日記・情報メモ
Why do you think the world economy continues to strengthen?

It’s partly because managers are making good decision and partly because government policy decisions support business, but mainly because global competition requires innovation solutions.
I believe you’re correct. Innovative solutions are the most important of all the factors because they raise productivity and foster economic growth.

It’s partly because, and partly because, but mainly because


外国人が、結果、提案にいたる理由を聞かれるとき、必ず回答を少なくとも
3つ以上考えて必要がある。

例えば、最終的に選んだベストな提案も、初めから結論提示すると
NGになる可能性が高い。 

心理学上でも、人は他人の意見に従うのでは無く、
自分の意見、決断が採用されることに満足を覚える。

従って、提案は、決定者が、選択肢の中から自分で選べる形で提供するのが、
最適である。

資源インフレ、工業製品デフレ

2008-06-19 00:50:40 | 日記・情報メモ
日経新聞から

トヨタの純利益(1兆2500億円)を
5大商社の合計(三菱、三井、住友、伊藤忠、丸紅)の純利益(1兆6000億円)が
超えたと報じている。

比べる尺度が、少し異なるように思えたが、

主な要因は、資源高により、商社の手数料が、棚からぼた餅てきに、
大幅に増大したということである。

昨今は、資源インフレ、工業製品デフレの現象が、全世界的に波及しており、
日本企業の生き残る方法は、以下の2点にあるとのこと。

省資源のイノベーション(燃費性能の向上)
 または
資源生産国への工場建設 (原材料の調達コストの削減)



死から生の奇跡を感じるとき

2008-06-18 00:11:10 | 日記・情報メモ

最近の死より、

ミャンマーのサイクロンによっての死者・行方不明者数 推定13万人
中国四川省の地震による死者・行方不明者数、推定8万人
日本の自殺による年間の死者数、過去十年 毎年約3万人


ミャンマー、中国の死は、個人に選択の余地などない、突発的な
災害における死であり、一方、日本の自殺による死は、うつ病による
孤立感とうつ病で働けなくて貧困による自らの死という選択である。

これほどまで、死の受け入れ方の大きな違いについて、
今、生きるということに、偶然性、神秘的を感じる。

人間が、不確実な時間、毎日を生きる中に、唯一、
避けられない絶対真理としての死は、
いつ訪れるか分からない時間の中で、我々は生きており、
日ごろは、死を意識することなど、ほとんど無いが、
我々は、各人天命(見えない人生の持ち時間)を消費しているのである。


そう考えると、いま生きているは、奇跡的な出来事のように思えてくる。

今日も一日、
生かされたことに、
感謝します。



Wisdomとは

2008-06-17 01:12:54 | 日記・情報メモ
As with all learning, you are about to take part in one of life’s most wonderful adventures – the search for wisdom. Wisdom to know you want to learn, wisdom to explore new areas of understanding, wisdom to experience new cultures, and wisdom gained from people yet unknown to you. Enjoy this adventure. Participate in the journey. You will not regret trying!


Wisdom [wizdem]
Wisdom is the ability to use your experience and knowledge in order to make sensible decisions or judgments.



智恵とは、学びたいことを知ることであり、新しい領域の理解を探求することであり、新しい文化を体験することであり、知らない人から学ぶことである。

アメリカ大統領選を考える

2008-06-16 01:10:44 | 日記・情報メモ
2008年11月4日、アメリカの大統領が実施される。

2期続いた現政党の共和党(保守派)、ブッシュの政権に変わって、
民主党(改革派)への政権交代をアメリカ国民は望むのか?

共和党のマケインと民主党のオバマの2名に、大統領候補者が
絞られた。

アメリカの抱える2大課題として、経済と安全保障があるが、
両方とも経験豊かなマケインが優位であるが、
高齢の彼が、大統領の激務にどれだけ耐えられるかが心配である。

一方、初の黒人大統領を生み出すことで、本当の意味での自由社会としてのアメリカ、人種差別・偏見のない社会として、国の環境と国民意識が、確立されていることを証明するのか、大変、興味がある。

まさに、アメリカン・ドリームの完成か?

ユーモアの効用とは

2008-06-14 23:14:12 | 日記・情報メモ
調査によると、仕事中の過労死は、年間一万人を超えると推定されるとの報告がある。 この数字は、年間の交通事故死の人数とほとんど同じである。

つまり、現代社会においては、交通事故に気をつけるのは当然としても、
過労死にも気を配らないといけないということだ。


過労死は、たいてい心筋梗塞や心臓発作で突然に倒れてしまうのが相場であるが、
こうした心臓疾患の直接の原因は、長時間の緊張状態での業務である。

そこで、職場での過労死の防止策として、ユーモアセンスを身につけることが、
必要であると言われている。

ジョークの腕を磨くための3つのコツとは、

(1)よけいな前置きをしない
    ジョークを言うときには、いきなり切り出すこと

(2)人をばかにしない
    人を批判するジョークは、悪口と同じで自分の品格を下げる

(3)30秒以上かかってはいけない 
    (30秒以上かかるジョークは、たいてい面白くないー構成力の問題)
    
また、コメディ映画を見て大笑いさせた後の創造力は、何もしない状況の3倍以上の
テスト結果を生み出せることが証明されている。

日本人は、職場でバカな話やお笑いは、不謹慎と見られがちであるが、
ユーモアセンスは、いまやビジネス・スキルの一つとして、
履歴書の一行にでも卓越したユーモア・センスと書いて置こう。

そして、いつか採用担当者に、このスキルの欄の卓越したユーモア・センスとは
と聞かれたとき、私を採用すれば分かります、笑いで職場の効率を3倍にいたしますと答えとけば、間違いないでしょう。 

何で3倍なのと聞かれたら、この記載で、少しでも「お笑い」頂けたらそれだけでも3倍の実証済みでしょう?と自信を持って言って、自分でも大きく大笑いしましょう。
(その場の雰囲気が、相手も笑わずには、いられなくなる位)

でも、このユーモア・センスが、採用担当者に受けて、採用となるか、
不謹慎な人だと思われるかは、大いなる挑戦である。
私は、一切、責任を負いかねますので、投資もユーモアも自己責任にて
お願いいたしますということで。




It's possible, but unlikely..

2008-06-13 00:49:58 | 日記・情報メモ

As a result of my studying the market trend and the purchasing habits of the target market.

I have decided to invest all my saving in a new business. I strongly believe that the company's sales will grow rapidly.

Then eventually, I'll become very rich.

It's possible , but unlikely,
since you're not sure how the company will perform. I wish you luck, though.

It's possible, but unlikely
(可能性はあるかもしれないけど、ちょっとありそうもないな)

親として考えさせられたこと

2008-06-11 00:14:05 | 日記・情報メモ
秋葉原の無差別殺人を起した男の父親の謝罪会見をテレビで見た。


我が子が、あまりに、とんでもない事件を引起したことに呆然とした様子であった。
謝罪の言葉は、形式的で、まるで他人事を語っているように見えた。
おそらく、事件を現実問題として、まだ、受入れられない心境であろう。


私も子を持つ親として、勉強も大切であるが、
それよりも人間社会における基本的な生き方、
(他人の人権尊重、命の尊さ、また、何事にも前向きに生きていく姿勢)を
もっと子供と話し合うことが必要だと考えさせられた。

陰山先生の講演会のメモ

2008-06-10 01:14:22 | 日記・情報メモ
陰山メソッドで有名な陰山 英男先生の
講演会に、以前参加した際のメモを改めて読み返す。

「親の想像以上に、」

現代の中高カリキュラムは、昔の内容と比べて
明らかに質と量が共に低下している。

学校環境は、社会的なストレスから暴力、いじめが増加している。



以上、2点を理解した上で、子供の規則正しい生活環境の確保すべきである:

(1)テレビの時間は、時間を決めて1日1時間程度。
(2)睡眠時間 7時間から8時間 (寝不足は学力の低下)
(3)9時迄に寝る子の成績は良い(統計調査結果)
(4)朝食は必ず食べさせる。(脳内の血流の活性化)
(5)あいさつを必ず行う。
(6)音読をしてから登校する
(7)週に2冊の読書
(8)勉強は大切だと言って聞かすこと。
(9)問題をきちんと読ませる。
(10)ケアレスミスをなくす。


どれも難しいことなど一つもない。
ただ、これらの生活行動は、習慣をきちんと身につけるための
環境をサポート、家庭での親の規律が、不可欠である。
これが、なかなか難しい

本多 静六の言葉

2008-06-08 23:20:00 | 日記・情報メモ
「本多 静六の言葉」

人間は活動するところ、そこに必ず新しい希望が生まれてくる。
希望こそは、人生の生命であり、それを失わぬ間は人間も無駄には老いない。


よく物事に熱中しているときは、自分の年齢を忘れ、ひたすら没頭できる
時期がある。やはり、人生において、生涯をとして達成すべき何らかの目標を
定める事が、いかに重要であるかを思い出させてくれる。


世の中には、濡れ手で粟を掴むような旨いことが
そうザラにあるわけのものではない。
手っ取り早く成功せんとする人は、
また手っ取り早く失敗する人である。


私も、この本多 静六の心構えを持って、
株式投資を行ってはいるが、なかなか上手く行かないものである。