Unix関連活用日記(旧Solaris_x86活用日記)

macOSやFreeBSD,Linuxを中心とした内容に変更
(自称Solarisエバンジェリスト)

Appleのサポートの大きな落とし穴

2018年11月06日 11時16分40秒 | MacBook Pro活用日記
今回のことで,Appleのサポートに大きな落とし穴があることが分かったので,
公表するか悩んだが,他の人が同じ目に合わないようにすることと備忘録も兼ねて公開することにした。

Appleの公式HPに掲載されている
0120-27753-5

に電話をすると,スペシャリストと名乗る担当者が自動的に決まる。
実は,このスペシャリストは名前だけはスペシャリストだが,ハードウェアの教育は全くされていない為単なる問題の切り分けをする窓口の受付のようなスキルしかない。
つまり,この段階では何も解決されない。
そして,再度上の番号に電話をするとそのときに電話に出た人が新しい担当者として自動的に変更されてしまい,最初に受け付けた人とは2度とコンタクトが取れなくなってしまう。
つまり,最初からやり直しになってしまう。
今回最悪な事態になったのが,交換用の新規MacBook Proの手配をAppleが間違ってしまい,交換品を2回作ることになり,交換に3週間も費やした。
結局,9月1日購入して,正規品が届いたのが10月18日だ。
作り直しをすることになったのは,Apple側のミスであるにも関わらず,遅れる旨の連絡も一切なかった。
最後の担当に当たった女性のスペシャリストを通じて,Appleの責任者からの謝罪を求めたが,なされなかった。

Appleは業績に踏ん反り返って,殿様商売になりつつある。
実に残念なことだ。


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