25年前のジャノメの刺しゅうミシン『セシオ8200』ですが、先週、私の留守中に修理に持ち込まれました。
液晶が真っ黒で何も見えないから直るか?見積もり出してくださいって事でした。
液晶が見えないのは濃度調整が狂ってるだけですから簡単に直ります。
液晶タッチパネルのタッチ位置が狂ってますがそれも調整で治ります。
感度はかなり悪く成ってますが、それは修理不可能だけど使えない訳じゃ無い。
あんまり使ってなかったからか?動きの悪いところも有るし、全体にかなり汚れてますから、ついでに分解掃除もお勧めして見積もりを連絡しました。
連絡したけど修理するのかしないのか?返事が無いのでもう一度連絡してみますと、「知り合いから別のミシン貰ったからそれは処分してください。」って・・・
元は高いミシンなのに・・・
いや、値段じゃないけど・・・
使ってる間に汚れを拭いてもらう事も無く、決して高い修理代の見積もりを出した訳じゃ無いのに、直るのに「いらない・・・」って・・・
なんかなぁ~
このミシンがとっても不憫でかわいそうじゃ(´;ω;`)ウッ…
液晶の感度が悪いから中古ミシンにするのもちょっと戸惑うけど・・・
でも、もしかしたらこのミシンが欲しいって人がいないとも限らないから・・・
結局はミシン回収センターに持って行ってもらう事に成るかもしれないけど・・・
整備してピカピカにしてやろうかな?