10年前位に、かみさんが誕生日プレゼントって買ってくれたジーパンですが、これがパッと見より裾がバハバハと広がったベルボトムジーンズで、20代前半位までなら、バハバハと裾ひるがえして穿いてても良かったのですが、四十路間近な私は仮面ノリダーじゃあるまいし「こんなもの穿けるかい!」と、ずっと箪笥に仕舞っておりました。
直し屋さんに持って行けば2~3千円で直してくれるけど、その金が勿体ねーし・・・ずっとそのままにしてました。
ふと、本屋で立ち読みしたソーイング本に裾の直し方が書いて有りまして、「ああ~、それなら私でも出来ると思い鋏と針箱とミシンを出しました。
様は緑の線の部分切って、又張り合わせれば良いだけですから・・・
今穿いてるブーツカットのジーンズを型紙代わりに当てて、いらない所を鋏で切っちゃいます。
後は切り開いたところをミシンでダダダダッと縫って、切端をロックミシンでシャシャシャシャ~!と合わせかがりして、裾をまくってトントントントンと縫い合わせて完成しました。
裾バハバハのベルボトムが、どうにかブーツカットに変わりました。
かみさんのプレゼントが10年ぶりに日の目を見ることに成りました。
EDWINの丈夫なジーパンですから、これから10年以上穿けると思いますけど、60過ぎたらブーツカットも恥ずかしいかも?
その時はもっと裾詰めてストレートにしちゃいますかな?
ところで私はジーパン刑事世代なので、こういうのはジーパンって呼ぶのが普通ですが、今は何て呼ぶの?
ジーンズ?
デニムパンツ?
ジーパンだよね?
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どうも「パンツ」って響きが下着のほうを連想してしまう古い人間です(爆)
裾とは逆にミシンでせしおさんの趣味のハバが広がっちゃいましたね(((*≧艸≦)
縫い物も、料理も、そして編み物だって、天才肌なのは、男性諸氏♪
股上の型紙も、ズボン裏返しで作れます。
へやズボン?・・気がむいたら?・・冬の夜なべに、いかが~(爆)
ずーーーーーっと「タダの美心屋」と読んでいたワ、タ、シ。。
以前、ダダチャ豆を頂いた時に「ダダ」が一家の頭首(おとうさん?)だという説明を聞いたのを思い出し、読み間違いに気がつきました。。(遅っ!)
60歳過ぎても、恥ずかしくはないですよ。
今の60歳って、45歳の気持ちなんですもの。(笑)
お直しまで出来ちゃうんだね
おいらお裁縫苦手だから 尊敬キュ━.+゚*(о゚д゚о)*゚+.━ン☆
やはり、とっておくべきですね。