去年12月初めから読み直し始めた、松岡圭祐の『万能鑑定士Qの事件簿』
ようやっと読み終えました。
12月中に読み終えるほどには、仕事は暇では無かったようです(笑)
仕事より忙しかったのは雪かきか?(;^_^A
一度読んだ本では有りますが、凛田莉子の様に頭は良く無いので殆ど覚えていないので初めて読んだみたいに新鮮です(笑)
最終のⅫ巻は万博記念公園の太陽の塔を舞台にした謎解きです。
太陽の塔のすぐ前から連れ去られた女性はどこに消えたのか?
行方を追って凛田莉子の推理・・・
鑑定士ですから鑑定ですかな?は続く・・・
太陽の塔の展示品の一つとして出てくる最新テクノロジーの詰まったマシン。
その一つが、ほつれたハンカチや、ボタンが殆ど取れたワイシャツをポンと入れると瞬時に繕われて綺麗にたたまれて出てくる。
これは夢のマシン(ミシン)ですな。
そんな夢の様なミシンが出来たら・・・
私がんばって売ります!(笑)
シリーズの事件簿は読み終えましたが、最終巻まであと8巻。
来月には早く読みたい高校事変の新刊も出ますので・・・
取り敢えず推理劇の4巻読み終えなくちゃ!