少し良化か？それとも躁か？

調子が良い。疲れない。スキーした次の日なのに６時半に起きられる。残業２時間しても何ともない。

これはいいことなのか？
通常は良い傾向だと思われるのだが、先生からは
「ハイになった状態(＝躁)になることを防ぎましょう。反動で鬱になりますからね」
と言われている。というわけで、本当はマズイ状態なのだ...

鬱の時は心が沈んでしまい、その辛さは並大抵のものではないが、躁は病気という意識が無い。調子が良いのだからなおさらだ。ハッキリ言って私には自覚が無い。
しかし、そこは先生。私がベラベラしゃべるのを聞いていて、おかしいところに気が付いたようだ。
処方された薬が効いているのかどうかはよく判らない。でも飲んでいなければもっとひどい躁なのかもしれない。そう考えて、しっかりと薬は飲むことにしている。
これをサボってしまうと病気が再発してしまうかもしれないからね。


全然関係ないが、ここのサイトに出てくるロリエさんも鬱らしい。個人的に共感する。がんばらずに生きて欲しい。
最近は調査協力基金に協力していないが、そろそろ再開しようかと思っている。
今調べたら、２００６年５月であったみたい。
どうやら私は最古参の協力メンバーの一員らしい。私がこのサイトを知ったのは２００４年になろうかという頃で、まだ基金メンバーも２０名居なかったのではないか？現在では１００名以上に増えているが、苦しい時期を支えたメンバーとのことで、へなりさんも覚えていて下さるのは非常にうれしい。これからも命にだけは気をつけて、がんばって欲しいものだ