Sealionsバレーボールクラブ

主に大田区周辺、海老名市周辺で活動中のバレーサークルです。活動会員万年募集中!
「いちけん」が無関係ネタでも更新中!

北海道スキー&ぶらり旅2007その2

2007-12-31 13:55:45 | 北海道ネタ
さて12/21の続きである。ってまだ初日だし...

リフト券を安く購入するため千歳市内へ。
「セイコーマートにあるわけないか」と思いつつ店に入ると、案の定無かったのでローソンへ。ROPPIに800円金券付アンヌプリ5時間券があったので購入する。

支笏湖へ向けていよいよドライブ開始。冬の北海道は2年ぶりなので少々緊張しながらの運転だが、雪も無く快適。
支笏湖畔のR276はところどころ工事をしていて片側交互通行。路面に炎をあてて暖めたりしているが、なんかムダな印象を受ける。「夏にやれば炎必要無いんじゃない?」と単純に思ってしまうが、冬場の雇用を確保するための公共事業なのだろう。
美笛峠手前から路面には雪が。キューブの履いてるスタッドレスは「トーヨーガリットなんちゃら」であるが、今まで履いたことの無いタイヤなので限界も分からず、慎重に運転する。
トンネルを抜けると一面の銀世界。下り坂なので速度に注意。前を走る観光バスは道の駅「フォーレスト276大滝」に吸い込まれていく。たぶん1億円のトイレにでも行くのだろう。
洞爺湖方面へのR453と分かれて喜茂別方面へ。通行量がだいぶ少なくなる。
後方羊蹄山(「シリベシ」ですからね!「ヨウテイ」は通称ですよ!)がうっすらと雪の向こうに見え始めるとR230との交差点。ルスツへ向かわず、喜茂別経由で真狩村を目指す。
R5との交差点にある道の駅「ニセコビュープラザ」には立ち寄らず、ひたすらアンヌプリを目指す。最後のセイコーマート、セブンイレブンも通過してグイグイ登る。
と、ここでシャーベットの登り右カーブでスリップ!スピンするほどではなく、単に路肩方面に20cm位滑っただけだが、ちょっとだけ焦る。e-4WDだろうがなんだろうが、滑る時は滑るのです。もともと限界低いの分かってるので信用してなかったけど、こういうハイテク装備(日立洗濯機のモータらしいけど...)への過信は禁物ですな。

ようやくアンヌプリへ到着。次回は明日以降。

北海道スキー&ぶらり旅2007その1

2007-12-30 22:09:15 | 北海道ネタ
12/21~24に北海道でスキー&ぶらり旅をしてきた。
すでに現地から携帯で2つほど記事をアップしたりもしているが、今回はちょっとまとめて紹介してみよう。

12/20:出発前夜
Z33が車検のため、茅ヶ崎にあるディーラーまで車を預けに行った。
で、家に帰ってきたのは22時前。ハッキリ言って準備するにはかなり厳しい時間だが、荷造りを済ませて24時半頃就寝。

12/21:出発
5時本厚木発の羽田空港行バスに乗るため、4時起床。当然ながら真っ暗だし、ものすごく眠い。
まだ深い眠りの住宅街を、スキー板2本とキャスターバッグ2つをガラガラと音を立てながらバス停まで向かう。家から歩いて5分ちょっとなのが救いである。
バスは乗車率40%ほど。ウキウキ気分のためか眠れないまま第1ターミナル着。
ここで問題が発生。どうやら国際ターミナルへ向かいたいと思われる韓国人らしき女性が運転手と話しているのだが、日本語はほとんどできないらしく、運転手も困ってしまっていた。仕方ないので私が案内所に連れて行くことにする。
案内所に連れて行く前に、英語と手真似で国際ターミナルへの連絡バス乗り場を教えようとするが、非常に頑固な人で、私の話を全く聞いてもらえない。
このままでは埒が明かないので案内所に連れて行くが、ハングルの案内を見せてもなかなか納得できない様子。どうやらターミナルが多層構造になっていることを理解できていなかったようで、懸命に説明したらようやく理解してもらえた。
正直なところ疲れたが、これからは韓国語も少しは勉強しなきゃならないのかも?と思わせる事件であった。

チェックインを済ませて手荷物を預け、セキュリティチェックを通って搭乗口へ。
このセキュリティチェックだが、悪いことしていないのにいつも緊張してしまう。それにしてもカバンの中身とかをチェックしてる人は、同じ画面を見続けていて疲れないのだろうか?それとX線が散乱して健康面に影響を及ぼさないのであろうか?など、余計な心配をしてしまう。

さて飛行機に乗り込んだが、乗客一人が来ていないとかで10分ほど待たされる。一人位置いて行っちゃえば?とも思うが、その人の荷物が爆弾だったりすると困るので、きちんと待つのであろう。もしいつまで待っても来ない場合はその人の荷物を降ろしてから出発するのであろうか?聞いてみたいものである。
今回搭乗したのはB747-400型。エンジン4発の巨人機である。そんな巨人機でも離陸時の加速はものすごく、座席に押し付けられる感じはなかなかなものである。C滑走路34Rを北向きに滑り出した機は、1000mちょっとで機首上げ動作に入り、あっという間に離陸してしまった。
右旋回から左旋回、印旛沼上空を通過してさらに上昇を続ける。ベルトサインが消灯してものの数分で10000m以上の高空に到達した。
1時間近くすると早くも降下開始。場所は下北半島上空であった。苫小牧上空を滑るように通過してウトナイ湖を下に認めるともうアプローチである。
緊張しながらも01Rへ無事に着陸。着地の衝撃はほとんど感じず、これまでで最も上手なランディングであった。すばらしい!

バゲッジクレームで荷物を受け取り、デカおにぎりを購入するために佐藤水産へ。しかしリニューアルされていてどこにあるのか不明。店員さんに聞くと、隣のお弁当屋さんに委託しているという。鮭といくらのミックスおにぎりを購入してレンタカー窓口へ。
日産レンタカーさんの送迎バスがすぐに到着して乗り込む。
頼んでいたのは以前乗っていたキューブ。雪道の運転には慣れたクルマが一番である。が、久しぶりのキューブなのでちょっと違和感も感じる。すぐに慣れたけどね。

なんだかものすごく書けるなぁ~。とても書ききれないのでこの続きはまた明日。

ニセコ甘露の森

2007-12-21 20:22:04 | その他
初めて泊まったが、非常に好感度が高い宿だ。
ツアーで選んだのだが、これはいい宿とめぐりあったと言える。
まずおもてなしの心がさりげなくのぞいているのがいい。さらに夕食は器の彩りまで気配りされていて、食べていて楽しい!
この内容でこの値段(詳細は省略)は大満足である。

それにしても、ニセコはスキー場だけでなくホテルでも中国語が飛び交ってますな。フロントの女性も日本人ではなかったしねぇ。たぶん台湾からの観光客なんだろうね。
でも、これだけ外国人観光客が多いと、多言語対応は必須ですな。

早出残業

2007-12-19 22:06:36 | その他
今朝は久しぶりに7時半前に会社に着いた。
6時に目が覚めてしまったので、早く出勤してみたのだ。
といっても、さわやかな職場で「さぁ仕事するぞ!」という雰囲気でないのは、私と同じ厚木の事業所に勤めてる人なら分かるだろう...
そう、私の職場は元製造ラインに机を並べた「簡易オフィス」、いやいやオフィスなどと呼べたシロモノではないほどのみすぼらしく寒々しい、外の景色も見られないという、まるでモグラの巣なのである。

そんなモグラの巣でも仕事はせねばならないので、なんとか仕事をこなそうと努力する。
いろいろな事案が同時多発的に舞い込んできて、私の処理能力ではこなしきれない。すぐにオーバーフローしてしまう。
そんな時に助けになるのが先輩なのであるが、先輩もお子さんが産まれたばかりなのであまり負荷をかけるのもしのびない。自分の不手際から発生した業務は残業時間に処理することにして、定時内は懸命になって仕事をする。

なんだかんだやってるうちに、20時半になってしまった。
先輩はすでに帰宅し、私は治具と格闘。ちょっとした衝撃で測定値が100分の1近くも変化してしまうので、それはもう大変なのである。(そんなセッティングになってること自体が問題なのであるが...)

それにしても疲れた~。私にしては久しぶりの長時間残業だったよ。

最強の盾、その後

2007-12-18 21:14:30 | その他
前回、イージスシステム搭載艦、いわゆる「イージス艦」の話をしたが、今日のニュースで
「日本のイージス艦が弾道ミサイルの迎撃実験に成功!」
と報じていた。
具体的には、護衛艦「こんごう」が迎撃ミサイル「SM3」を発射し、大気圏外(およそ100kmより高い空間)にて弾道ミサイルに模した飛翔体を撃破したらしく、米軍が撮影した赤外線映像が放映されていた。

「こんごう」は基本的に米海軍保有のイージス艦である「アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦」の姉妹艦と呼べるものであり、すでに「アーレイ・バーク級」では迎撃実験に何度も成功していることから、迎撃実験成功は当然と言えば当然である。

ちなみに「こんごう」は先の大戦における日本の高速戦艦「金剛」の名を受け継いでいる。さらに「アーレイ・バーク」は先の大戦における米海軍の水雷戦隊指揮官である「アーレイ・バーク」大佐(のち大将)にちなんでいる。

結局、何が書きたいのかよく分からなくなってしまったが、イージスシステムがその能力を示した日であるということだけは確かなようである。

最強の盾?

2007-12-13 23:35:22 | その他
自衛隊でイージスシステムのレーダー性能に関する資料等が内部に流出したとの報道があった。
アテナの胸あてとして有名なイージスであるが、外部からの攻撃に対しては強くても、内部からの攻撃には弱かったようである。
自衛隊内部の話で済めばいいが、アメリカから買ったシステムであるし、スペインやら韓国やらも導入しているので、これはかなりヤバイ事態に発展する可能性ありである。

ところで「イージスシステム搭載艦」いわゆる「イージス艦」であるが、冷戦時代に旧ソ連の飽和攻撃(防御側の最大同時防衛能力を超えた攻撃)から空母機動部隊を護る目的で開発されたとのことである。
そのための手段であるVLS(Vertical Launch System)は、軍事ネタなのであまり褒めるのも良くないと思うが、それまでの防御とは一線を画した、かなりなアイデアものである。

何がすごいかと言えば、それまでの防御方法は迎撃するために砲身やら銃身やらを
「飛んでくる相手の方向に向ける」
ことであったのを、
「真上に打ち上げて、そこから誘導して飛来方向に変針させる」
ように変更したことである。
そのための重要な装置が上述のVLS:垂直発射装置なのである。
このVLSによって、砲身や銃身を飛来方向に向けずとも、迎撃ミサイルを上空に打ち上げさえすればいいのである。(もちろん、攻撃相手の識別や飛来方向の判断、迎撃ミサイルの誘導など、難しいことはたくさんあるが...)

もちろん、たとえイージス艦であっても、最大同時防衛能力以上に攻撃すれば被害を与えることは可能であるが、戦闘時に個艦で行動していることは少ないであろうから、複数艦で構成された護衛部隊として機能すれば、かなりな防御力になることは間違いないと言える。
そんなことから、無敵とまでは言えなくとも、かなり強力な「盾」ということができるだろう。

調べてみたら、日本はこれだけのイージス艦を保有しているらしい。
こんごう型護衛艦:こんごう、きりしま、みょうこう、ちょうかい
あたご型護衛艦:あたご、あしがら(艤装中)
ちなみに本家のアメリカでは同型艦であるアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦が60隻以上も就役もしくは建造中である。(さらに以前に建造されたタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦も27隻保有している。)

それにしても、イージス艦がフォークランド紛争の時にイギリス艦として就役していたら、フランスの対艦ミサイル「エグゾセ」はこれほど有名になっただろうか?
こんなことを考えるのは不謹慎とは思うが、思わずにいられない...

私有車で外出

2007-12-10 22:54:40 | その他
仕事で外出したのだが、重たい治具を運ばなきゃならなかったのと、社有車が全部予約済のため、私有車で外出しなければならなくなってしまった。
個人的には私有車による外出はできるだけ避けたいのだが、今回はどうしようもなかった。
なぜ避けたいか、それは、
1.業務であること
2.減価償却代は会社から支払われないこと
3.事故った時は自分の保険を使わなければならないこと
などが挙げられる。
あと、赤い色なので仕入先とかに乗り付けるのに気が引けるというのもある。
とにかくイヤなのだ。
まぁ今回は緊急であるので、仕方なかった。

12時前に会社を出て、厚木ICから東名へ。結構な交通量で神経を使う。
会社に請求するのでETCで入っても料金所では有人ゲートへ。会社の総務には利用明細を打ち出すプリンタがあるらしいが、今日中に精算したかったので直接紙をもらうことにしたのだ。
東名はなんとか乗り切ったが、首都高の用賀料金所でカードを出したら、
「クレジットは使えないんですけど... あっ、ETCカードですね!ハイハイ、OKです。」
だって。首都高はクレジットカード使えないんだね!初めて知ったよ!

3号渋谷線は相変わらず混んでいて、渋谷から六本木がノロノロ。
谷町JCTから都心環状線に入るとこれまた交通量が多くて疲れる。そういえば今日はゴトオ日だねぇ。
5号池袋線は急カーブが多いのでこれまた神経を使う。事故が多いのも線形が悪いんだから仕方ないかも。設計が悪いんだよ。改築しないかぎり改善できないよ。

板橋本町で降りてなんとか仕入先へ。
仕事を終えて次の仕入先(平和島)へまたしても首都高で向かう。
5号池袋線から都心環状線を通って1号羽田線へ。羽田線はまっすぐなので走りやすいがスピードも出てるので慎重に。
なんとか平和島に到着して仕事を終わらせ、会社へ向かう。
湾岸線に乗ろうとするが、羽田空港を過ぎて環八の分岐を過ぎないと乗れないワナ。なんとか料金所を過ぎるとアッという間に湾岸浮島の料金所。これは反則ではないですか?!という位距離が短い。
湾岸線では鶴見つばさ橋の上でトレーラーが立ち往生。プチ渋滞が発生していた。(その後、渋滞7kmまで伸びたらしい。)
さらに狩場線で新保土ヶ谷を目指すが永田の先で渋滞。もう夕方だから帰宅ラッシュかな?結局保土ヶ谷バイパスもずーっとダラダラで、上川井までだいぶ時間がかかってしまった。
東名の交通量は普通。パトカーが150km/h位の猛スピードで抜かしていった位で何事もなく厚木IC。
結局、高速料金のレシートは6枚。1枚の紙には貼り付け切れず、2枚になってしまったがなんとか精算も完了。激動の月曜日が終了した。

月曜からこれでは疲れてしまうよ。

年末は大忙し!

2007-12-09 11:58:36 | その他
大忙しと言っても仕事の話ではない。もちろん仕事も忙しいが...

金曜の夜は華南地区に赴任中の先輩が仕事で帰国しているので、一緒に来日中の現地メンバーも含めて交流会を開催。特にかしこまったものではなく、普通の飲み会ですけどね。
その後、場所を変えて2次会。普段職場ではできないような話しをしたりして、お互いの意見を交換する。こういう機会は仕事を進める上でも重要だが、人間として成長する場としてとても貴重だと思う。
さらにその後、なじみのお店で3次会。カラオケで98点以上が出ると「真露」ボトルが1本ゲットできるのだが、最後の最後に「ひと夏の経験:山口百恵」で98点ゲット!また次の飲み会用ボトルが準備できた。

土曜はイベントが3つ!も入っていて、忙しい&充実。

1つめは「ミックスバレー」。
懐かしの調布市総合体育館で「クリスマスカップ」というのに参加。
学校のサークル仲間であるナベリンが参加しているチームに補充要員として混ぜてもらったのだ。
チームとしては試合初出場&私はほぼ全員初顔合わせということもあり、なかなか形にならないところもあったのだが、コミュニケーションを密にすることでコート内の雰囲気を盛り上げる。やっぱり楽しくやらないと!と思ったものでね。

2つめは「野球の忘年会」
同期の野球チームではなく、なぜか一つ上の先輩チームに入っているのだが、その忘年会が町田のおなじみの飲み屋ビルで開かれたので参加したのだ。
今年は練習には参加できず、試合にもなかなか参加できなかったのだが、ヒットを2本打ったり、三振は1回だけだったりと成長しているので、来年に向けてさらに飛躍することを心に誓った。

3つめは「会社のバレーの忘年会」
今年のSealions忘年会は新横浜。
いつもは横浜とかでやるんだけど、この日は横浜はほとんど満席。まぁ当たり前と言えば当たり前なのだけどね...
町田から横浜線で移動する。結構混んでたがなんとか座れて爆睡。新横浜の一つ前の小机でハッ!として起きる。乗り過ごしてなくて良かった...
店の場所を把握してなかったのだが、野球の忘年会でT澤君の奥さん(新横浜勤務)に教えてもらって一発で発見。どうもありがとう!
参加者は、幹事のK藤家、久しぶりのY邑家、N嶋さん、誉、E世話役、J路家、Yキャップ、いちけんであった。
忘年会ということでダラダラと呑み、くっちゃべって楽しく過ごす。お会計ではE世話役が「諭吉」で貫禄を示す。まさに独身貴族ですな!
まだ22時過ぎだったので恒例のカラオケへ。残念ながらY邑家とK藤家は帰宅。
部屋が空いてなくて、1時間8000円のVIPルーム(?)へ。このVIPルームはマッサージチェアがあったり、大画面薄型TVがあったりしてリビングのような雰囲気。
最初は静かに、だんだん盛り上がるSealonsカラオケ。2時間経過したあたりからYキャップが入れたメドレーで大盛り上がり。1980年代がみんなのストライクだということが判明。特にE世話役は英語の歌詞を巻き舌で歌うのでかなりおもしろい。J路さんはカラオケには欠かせないですなぁ。今回は私とチューブの「ビーチタイム」を「青い珊瑚礁」の歌詞で歌うという荒業を繰り出し、N嶋さんを仰天させた。(歌ってみると判るが、曲はおんなじだ。歌詞も似てるしね。まぁパクリなんだろうけど、「インスパイアされた」ときれいに表現しておこう。)
ちなみにN嶋さんも意外と古い歌がお得意と判明。う~ん、いったいおいくつなんでしょ?

2時間も延長して、26時半頃に終了。
もちろん電車などあるはずもなく、タクシー乗り場に向かうが、そこで私が「ラーメン」の文字を発見。食べてみることにする。
とんこつしょうゆ系の細麺で非常においしい。これを食べると食べないでは翌日の二日酔い度合いが全く変わってくるのが不思議ですなぁ~。
さて、タクシー乗り場でJ路家、E世話役とお別れ。
私たちの乗ったのは「神奈中ハイヤー横浜」のタクシー。
「中央林間から東林間、座間を経由して厚木へ」と言うと、運転手さんは「待ってた甲斐がありました!」と大喜び。
話していて判ったのだが、溶接の仕事をしていた職人さん(社長兼務)らしく、廃業してタクシー業界に入ったらしい。丁寧な言葉遣いと挨拶で好感が持てる。運転も滑らかで乗ってて安心感がある。
ちなみに親会社(?)の「神奈中ハイヤー」は厚木でも走っているのだが、顧客への対応度は一番高いと感じる。丁寧な言葉遣いと挨拶で好感度も高い。
中央林間でN嶋さん、東林間で誉、座間でYキャップを降ろし、海老名を通過して厚木へ。料金は14980円で予想より安かった。
到着時間は27時半。運転手さんに厚木ICへの行き方を教えてお別れ。気をつけて帰って下さいな。

というわけで、激動の週末が終了した。

えっ?日曜はどうしたかって?そりゃ、寝てたに決まってるでしょう。
うつぶせに寝てたら右の腿の裏側が攣っちゃって、ものすごく痛かった... 急に運動したからだね。きちんと鍛えないと...

今シーズン初氷点下

2007-12-06 23:29:24 | その他
今朝、氷点下になったらしい。
近くの海老名のアメダス観測点の情報だから、自宅のある厚木で氷点下になったとは限らないのだが、まぁ近所ということでヨシとしよう。

個人的には冬が好きなので、非常にうれしい。
できれば早く雪が降って欲しい。それも大雪が降ってくれると気持ちがワクワクしていい感じになるのだ!

さて、今シーズンは寒いという予報もあったりするが、どうなるだろうか?
このところあったかいシーズンが続いているので、スキー好きとしては寂しい限りだ。できるだけ寒い方がいい!
こんなこと言う私はヘンですか?

大掃除

2007-12-05 23:28:16 | その他
会社の実験室で大掃除をした。この前片付けたのは7月だったから、約半年ぶりだ。
それにしてもものすごい量の破棄物である。プラスチック部品関係の仕事なので当然プラスチックが多いが、中には折れたアイボルトなどという鉄の固まりもある。
なんとか片付けて廃棄物集積所に持って行ったら、なんとプラスチックは満杯だという。明日になれば回収車が来るというので、それ以降に再度持って行くことにして、今日は持ち帰った。徒労であった。
しかし、片付けはある程度頻繁にしないといけませんな。一気にやるのはしんどいですよ。

副審しっかりしろよ!

2007-12-03 20:40:33 | 事故ネタ
久しぶりにバレーボールの話題。

昨日行なわれたバレーボールワールドカップ男子のブラジル戦、審判とスタッフのミスのせいで台無しになってしまった。
最近の日本男子にしては、とってもいい試合だったと個人的には思うのですが...

何があったかっていうと、セット開始前に提出されたスターティングメンバーのオーダー表(いわゆる「メダマ」ね!)と実際コートにいる選手が違っていたということ。
これだけならまぁたま~にあることだけど、セット開始時に確認すべき副審が見落としてしまって、試合開始後、しかも7-2になるまで気付かなかったっていうのはどうなんでしょ?
しかも日本のミス(ベンチのスタッフが間違えたのは事実)だからと言って、せっかくいい流れを作り出して積み上げてきた7点を丸ごと剥奪なんて、どういう了見?

もちろん、メダマと違う選手がコートにいたのは日本のミスだけど、そのミスを指摘しなければいけない副審が気付かなかったのは、副審のミスでしょ?そんなんじゃ君の存在意義ゼロだよ!
それなのに日本の7点がなくなっちゃうのですか?(ルールだから仕方ないらしいのですが...)
ブラジルには1点入ったわけだし(反則で相手に1点入るのは常識なので、これは正しい)、日本の7点はそのままでいいんじゃないの?とも思う。
越川のサービスエース連発(これ、マジですごかったねぇ~!)も幻かよ...

これって日本は抗議しないのかなぁ~?
メダマのミスはもちろん日本のミスだけど、副審のミスだってかなりな重罪だと思うよ。少なくとも私は。だって最初に確認する作業を怠ったわけだから。世界クラスのめちゃめちゃ速い球が見えないのならある程度許せるけど、基本中の基本じゃん。
まぁあんまり抗議すると「日本だって、完全ホームゲームで応援までやらせで作り上げて、なんだかワケ分からんガキ共に神聖なコートを駆けずり回らせて穢して!ふざけんな!」とか言われそうだけどね...

とにかく、このワールドカップで成長したと思うので、さらに磨きをかけて来年の世界最終予選(また東京でやるらしい...)でがんばって下さいな!