「9464649」なるほどね… 「C58-105」屋根付きね… 「ムネオ専用P」変わらずね…
"My home town is here!" so, she said. そうか、英語が上手な理由はアメリカに留学していたからなのか!私たちが帰るまで帰れなかったGolfさんごめんね。
週末もずっとC-HOUSEでは息が詰まるので、Bangkokに外出してきた。と言っても、ホテルを予約して12時間も寝てたのが本当のところで、「何しに行ったの?!」とのコメントは分からんでもない。
パッティング絶不調の割には48-49=97と何とかまとめたゴルフを終え、Srirachaまで送ってもらって旅がスタートした。
土曜はものすごく渋滞していて、13時10分発のEKKAMAI行バスがやってきたのは13時15分過ぎであった。17番に着席と同時に睡魔が襲ってきて、どうやら隣にもたれかかったらしく、タイ人のおねぇさんににらまれてしまった。ヨダレに気づいて目を開けると、もうそこは終点近くのBang Naだ。およそ2時間も寝ていたらしい。このBang Naには帰りにも寄ることになる。
EKKAMAIターミナルからBTS,MRTと乗り継いで宿へ。チェックインしようとしたら
「あなたのお名前がBookingされていません。日本人が泊まるという情報も入っていません。」
何ですと!?「俺はきちんとBooking.comから回答を得ているぞ!」と日本携帯、タイ携帯、しまいにはホテルのPCまで使って予約番号をWeb上で見つけ出し、何とかBooking.comと連絡を取ってもらうところにこぎつけた。しかし、連絡が取れるまで30分以上かかるという...フロント氏は私に「申し訳ございません。そのホテルPCは使っていただいて構いませんから。」と申し訳なさそうだ。彼が悪いわけではないので、心を落ち着けてPCでネットサーフした。
30分後、無事にBookingが確認できたのか、それともこういう時向けの空き部屋を使うのか、何とかチェックインできた。
部屋はまぁ1450Bならこんなもんだろう。ここの売りは駅から歩いて5秒というロケーションにあるのだ!(その割に、チェックインで1時間もかかっちまったが...)
ちょっと寝転がってから地下鉄でSi Lom駅へ。古くからの中心街だけに人が多い!とりあえず日本の米が食べたいので「うどん、天ぷら の司」で天ぷら膳「やましな」を注文した。
追って白身魚天ぷらが出てくる立派なお膳で、はなはだ美味であった。これで380B=1200円程度なら個人的には納得である。
お店を出ると、やはり想像していた攻撃がオールレンジからやってくる。サイコミュを使って働きかけてくるので、防御するには「理性」が不可欠である。
「オニイサン、ミルダケタダ。ミルダケ!」
「モウイッケンイキマショ!ドコデノンデモオナジ、カワイイコイルヨ、ノミホダイ500ダケネ!」
お前ら、俺は日本語を一言も発していないのによく分かるなぁ~。そうか、タニヤ通りにはサイコフィールドが発生しているのかもしれんな。
無事、タニヤから抜け出して地下鉄で再び宿へ。導入剤を2錠飲んだらあっという間に爆睡であった。
起きたらなんと10時過ぎ。俺ってば12時間も寝ちゃったの?ダラダラしてたらあっという間に12時のチェックアウト時間だ。
歩いていて偶然見つけたAsok駅そばの「豚骨火山」でとりあえず腹を満たし、昼のソイ・カウボーイを流す。もちろんこんな時間にやっている店はない。
とりあえず今回やりたいことはしたので、残すはBangkokからC-HOUSEへの帰路だ。実はこれが一番不安だった。
まず、Asok駅そばでRatchada Phisek Rd. でNo.136の北行きバスを探す。このバスはRatchada Phisek Rd.からPhanon Yothin Rd.を通り、Mochit Bus Treminalへ向かうことが「BANGKOK BUS GUIDE」に載っており、しかも高頻度運転しているらしく5分も待たずに乗車できた。ちなみにエアコンは無いので窓全開である。
終点のMochit Bus Terminalは初体験なので、かなりうろうろしてしまった。
実はここまでがMochit2とかいう名前になっているようだ。そんなん知らないって。初めて来たんだから。
ここらへんがあやしい!とりあえず「ボーウィン、チョンブリー!」を連呼すると、チケット売り場を教えてもらえた。こんなにホッとしたのは久しぶりだ。窓口の若い妊婦さんへ160B払うと「Stay here!」と言われ、すぐ近くのベンチで待機となった。
待機時間は約45分。暑い。どんどん水分が抜ける。トイレ行って、水を買ってからチケットを買うべきだろう。
場所の目安は17:48:21のちょっと右側の屋根の下あたり。時間は日本時間だ。(このGPSデータはバンの位置を知ろうと仕掛けたもの。)
窓口の妊婦さんに連れられてバンへ。運転手含めて15人乗りのバンに客6人で出発した。
「まさかこのまま終点までこの楽な状態?!」との淡い期待は昨日のSrirachaからのバスも通ったBang Naであっさりと裏切られた。
と、ここまで書いて、私はまた書くのをやめてしまうのである。
My booking is being confirmed now. I'm using Hotel's PC, but I cannot use Japanese on this PC!