いきなり怪しげなタイトルであるが、噂レベルで極秘情報を耳にしたので、その情報の裏が取れるまでしばし待って欲しい。
さて、いきなり話は変わる。
このところ暑くなってきたせいか、メインPCのCPU温度が上がりっぱなしである。まぁ、こういうことをしていて24時間フルパワーだから仕方がないのだが、それにしても熱い。
いくらかでも冷ましてやろうと、いくつかの手を考え、実行してみた。
1.CPUクーラーを水冷式に変更
→これは最近では結構メジャーになってきたが、1年前はまだまだマイナーだった。少なくとも騒音に関しては風切り音が少なくなり、CPU温度も10℃ほど低下した。
2.CPUクーラー冷却液の粘度低下
→ポンプが液体を吐出する時、粘度が負荷に大きく影響する。冷却液はエチレングリコールが主体であるが、水の混合割合を増すことで粘度を低下させ、ポンプ負荷の低下とそれに伴う回転数の上昇と流量増加を狙った。
これはかなり大きな効果を示し、さらにCPU温度が10℃ほど低下した。
3.ペルチェ素子による強制冷却の併用
→以前から興味のあったペルチェ素子(異種金属間に電流を通じると温度差が生じる熱電効果を応用した素子)をCPUとCPUクーラーの間に挟んで、強制的にCPUを冷却してやろうとしたのだ。
結果としては失敗で、PCが起動しなくなるというトラブルが発生!
詳細は次号に載せることにしよう。
さて、いきなり話は変わる。
このところ暑くなってきたせいか、メインPCのCPU温度が上がりっぱなしである。まぁ、こういうことをしていて24時間フルパワーだから仕方がないのだが、それにしても熱い。
いくらかでも冷ましてやろうと、いくつかの手を考え、実行してみた。
1.CPUクーラーを水冷式に変更
→これは最近では結構メジャーになってきたが、1年前はまだまだマイナーだった。少なくとも騒音に関しては風切り音が少なくなり、CPU温度も10℃ほど低下した。
2.CPUクーラー冷却液の粘度低下
→ポンプが液体を吐出する時、粘度が負荷に大きく影響する。冷却液はエチレングリコールが主体であるが、水の混合割合を増すことで粘度を低下させ、ポンプ負荷の低下とそれに伴う回転数の上昇と流量増加を狙った。
これはかなり大きな効果を示し、さらにCPU温度が10℃ほど低下した。
3.ペルチェ素子による強制冷却の併用
→以前から興味のあったペルチェ素子(異種金属間に電流を通じると温度差が生じる熱電効果を応用した素子)をCPUとCPUクーラーの間に挟んで、強制的にCPUを冷却してやろうとしたのだ。
結果としては失敗で、PCが起動しなくなるというトラブルが発生!
詳細は次号に載せることにしよう。