ようやく春らしい感じが出てきた。ずっと寒かったもんね。
散髪の帰りに歩いていたら新芽を見つけた。
それは「ひいらぎ」の生垣から芽吹いたばかりで、国道を行き交うクルマが巻き起こす風や排気ガスに負けないほどの活力に満ち溢れていた。
「ひいらぎ」は葉にとげがあって触ると痛いのであるが、新芽はどうなのだろう?と覗いてみた。すると小さいながらも全ての葉にとげがもうあるではないか!赤ちゃんの指に爪があるのと同じで当たり前かもしれないが、
「こんなにちっちゃいのに立派なひいらぎだな!」
と私は感動した。
「ひいらぎ」で思い出すのは「だれも知らない小さな国」に出てくる「ヒイラギノヒコ」かな?別名を持たないコロボックルは「モチノヒコ」老人以外は彼だけだから、世話役になる運命なのだろう。(よく覚えていないが...)
そんなことを思いながらそぞろ歩いて無事帰宅。のんびりと過ごした一日であった。
散髪の帰りに歩いていたら新芽を見つけた。
それは「ひいらぎ」の生垣から芽吹いたばかりで、国道を行き交うクルマが巻き起こす風や排気ガスに負けないほどの活力に満ち溢れていた。
「ひいらぎ」は葉にとげがあって触ると痛いのであるが、新芽はどうなのだろう?と覗いてみた。すると小さいながらも全ての葉にとげがもうあるではないか!赤ちゃんの指に爪があるのと同じで当たり前かもしれないが、
「こんなにちっちゃいのに立派なひいらぎだな!」
と私は感動した。
「ひいらぎ」で思い出すのは「だれも知らない小さな国」に出てくる「ヒイラギノヒコ」かな?別名を持たないコロボックルは「モチノヒコ」老人以外は彼だけだから、世話役になる運命なのだろう。(よく覚えていないが...)
そんなことを思いながらそぞろ歩いて無事帰宅。のんびりと過ごした一日であった。