Sealionsバレーボールクラブ

主に大田区周辺、海老名市周辺で活動中のバレーサークルです。活動会員万年募集中!
「いちけん」が無関係ネタでも更新中!

鮎沢PA

2007-10-31 21:44:39 | その他
御殿場の事業所に外出した。

往路は通勤時間帯のはずだが、厚木市内はなぜかガラ空き。気持ち悪い位。
復路は昼時だったので、鮎沢PAに寄って昼食をとることにした。

上り線の鮎沢(「あゆざわ」と読む)PAは手前の足柄SAや先にある中井PA、海老名SAの混雑を嫌った大型ドライバーがよく利用するようである。その理由の一つとして、大型駐車場の多さ(145台分:乗用車の132台分より多い!)にある。
さらに24H営業のスナックコーナーの定食も理由の一つだろう。私もここの定食が好きである。味もさることながら、おばちゃんたちの笑顔と元気な受け答えが好印象なのだ!
ちなみに写真はこちら。→鮎沢PA

今日も大型トラックがたくさん停まっていた。
私はアジフライ定食を食べて大満足。同行者はメンチカツ定食、便乗の設計者はみそラーメンを食べたが、皆美味そうに食べていた。
みなさんも遠出の帰りに寄ってみてはいかがだろうか?

11月10日(土)練習ありますよ

2007-10-30 21:43:12 | 練習ネタ
来週末の話になるが、11月10日(土)は練習である。

【Sealions練習】
[日時]
2007年11月10日(土)14:00~17:00
[場所]
リコー大森会館体育館

参加できる人はぜひ参加していただきたい。
当然のことながら初心者、お子様連れ、ご家族連れなどなどなど、大歓迎である。
Sealionsの誇るコーチ陣(何の?)が懇切丁寧にお教えするのでご安心を。

※ちなみにその後、J路家にて懇談会を行なう予定とのこと。
そこで2008シーズンの冬合宿についてもみなさんにご相談する予定。

今週も始まり始まり~

2007-10-29 23:34:45 | その他
先週金曜は、風邪を引いて会社を休んでしまった。
まぁ寝ていたのだが、台風が来ていてそれはもう凄まじかった。
「俺、今日会社行かなくて(行けなくて?)正解だったかも。」
と思わせるほどだった。

さて、今日は月曜である。
普段から月曜は休み明けのため仕事は多いのであるが、今日はメールが溜まりに溜まっていた。
真っ赤に染まる未読メールの山に「うんざり」するほどであった...

なんとかメールを片付けて、なんとか仕事を片付けて帰宅の途(早ぇ~!)につく。
と、会社の前の県道を爆音を立てて走り抜けるバカモノの姿が...
「独り珍走団かよ...」
たった一人で爆音を立てて変な形のバイク(当然マフラーは穴あきでウルサイ)で反対車線を走ったり、まったくジャマ以外の何者でもないね。
ものすごい轟音に耳が痛くなる。
「そういう騒音はどこか山の中ででも行ってやってくれ...」
そう願うのだが、彼らは寂しんぼだから人が多い時間帯にわざわざ騒いで注目を浴びたいのだろう。だがそれが自分をさらに孤立させていくことに気が付いていない。まぁかわいそうなことだ。

ぶつけるところの無い若い血潮があふれ出しているのは分かるが、それは何か崇高なものに昇華させてくれ。

そばツアー報告その6

2007-10-26 22:47:54 | 合宿ネタ
戸隠でそばを食べ終わり、時刻はすでに16時。帰る時間である。
長野市方面に向かうのが定番だが、私たちは信濃町方面に降りることにした。
飯綱山の北側を周る道は車通りも少なく、しかも勾配も長野側と比べて緩やかなので走りやすい。

無事にICまでたどり着き、上信越道に乗る。
豊田飯山ICまでは対面通行だが、4車線化工事が進められていた。トンネルを多く掘らないとならない区間なのでたいへんだろう。
クルマの流れは速く、あっという間に信州中野ICである。ここからはトンネルはあるけど比較的平坦な道が佐久ICまで続く。
松代PAで長野道→中央道にするか、上信越道→関越道にするかを合議で決める。距離的に近いのは上信越道→関越道だが、藤岡JCTと本庄児玉、花園ICでの大渋滞は避けられない。そこで中央回りにしようかとも思ったのだが、E世話役が綱島に住んでいるので、第三京浜に乗らねばならず、中央回りで行くと小仏TNと高井戸IC出口で大渋滞にハマることから、距離的に近い関越回りで行こうじゃないかということに決まった。

いちけん嫁にドライバーチェンジして更埴JCTで左に折れる。
小諸ICで通勤割を使うために出入りする。佐久ICでも大丈夫だったらしいのだが、事前にチェックしていなかったので万全を期した。まずはこれで通勤割が適用だ!
佐久IC→松井田妙義IC間の山岳路も4車線化してから渋滞しなくなった。対向車もいないから気分的に楽になったね。
八風山TN内で長野県ともサヨウナラ。横川SAでドライバーチェンジをする。
さてこれから渋滞の難所に突入するわけだが、松井田妙義ICの先で早くもプチ渋滞。どうやらサグがあるらしく、交通量がハンパではないこの時間では、容量オーバーを起こしているようだ。
途中、3箇所ほどプチ渋滞にハマり、吉井ICの先でビッシリ渋滞に。藤岡JCTまで7kmを1時間もかかってしまった。しかもスピードが一定していないので運転が疲れること...
もうカンベンしてよと思っていたらようやく上里SAに到着。横川から約50kmなのに2時間もかかった。
再びドライバーチェンジして三芳PAまで寝る。体力を温存しないと...(だがこの時、すでに私の体力はほぼ限界に到達しようとしていた。)
だがその前に本庄児玉ICで再び出入りする。これでW通勤割の完成だ!

三芳から再びハンドルを握る。
新座料金所では通過時間が21時45分頃だったのに、なぜか深夜早朝割引が適用される。
これで通常5700円(信濃町→練馬)のところ、1200円(信濃町→小諸:通勤割)+1250円(小諸→本庄児玉:通勤割)+1100円(本庄児玉→練馬:深夜早朝割)=3550円で済んでしまった。
「ナントカとハサミは使いよう」という言葉があるが、まさに「ETCも使いよう」である。

練馬ICで関越もおしまい。笹目通りから環八を走って第三京浜へ向かうが結構な交通量で神経を使う。井荻トンネルが改良されてて、環八と笹目通りがスムースに分岐合流できるようになっていた。最近通ってなかったから知らなかったよ。
なんとか走って玉川ICから第三京浜へ。今までの混雑がウソのように走りやすい。時間も遅くなってたからか?
都築ICで降りて綱島方面へ。E世話役をナゾ(このE世話役自体がナゾ多き人物であるが...)な地点で降ろして新横浜経由横浜環状2号線で保土ヶ谷BPを目指す。
相模大野でYキャップ、ホマレ、レッキーを降ろして任務終了。
ちなみにレッキーは次の日からアメリカ出張だって!えっ?マジですか?って感じ。しかも訪問先の社長はどうやら先日私が厚木で偶然遭遇した一流のジョークを連発する外国人らしい。(飲料のカップ回収機にカップを逆に載せていたのを、私が「逆向きでお願いします!」と必死の英語で指摘した時、「Oh~ッ!」とか言ってすぐに正しい向きにセットしなおしたのである。「たぶんこの人、ジョークでやってるんだろうなぁ~...」と思ったのだが、こっちもお客さんが居たので気の利いた対応をしてあげられなかったんだよなぁ。)

あとは厚木まで20分ほどの道のり。23時過ぎだったので、クルマは非常に少ない。快適な走行で無事故帰宅。それにしても疲れましたねぇ~。

※なお、写真は母船そばのアルピコボウル城山で元気玉を手にするE世話役である。母船のそばにいるため、高エネルギー状態になって元気玉が出来ているようだ。

そばツアー報告その5

2007-10-25 00:01:48 | 合宿ネタ
さて、2日目の朝を迎えた一行であるが、いちけんが目覚めたのはなんと9時半であった!はっきり言って(はっきり言わなくても)寝坊である... それもかなりの...
なんとか起きてフロントに向かう。他のみんなは朝ごはんも食べたという。ホマレを除いては... なんだ、ホマレも寝坊か、とちょっと安心。

そばツアーで松本を訪れたのだが、じつは松本城公園でも「そばフェスタ」なるものが開かれているらしく、そこにも顔を出す。
しっかしこれがものすごい人出。正直なところ人に酔ってしまう位で閉口する。
E世話役もちょっと気分が悪いらしく、早々に引き上げることにする。
クルマをパーキングから出して、みんなを拾いに松本城公園へ。まともに向かうと大渋滞なので、マイナーな裏道をチョイス。これが成功してアッという間にみんなをピックアップ。

そして向かうは信州そば処としては最も有名な戸隠。
豊科ICから長野道に乗り、更埴ICで降りる。さらに長野市内に入り、善光寺のそばでものすごい渋滞にハマるものの、なんとか切り抜け七曲りへ。
ナビが変な道ばかり選択するのでかなり迷わされながらも10年前に行った戸隠スキー場への道を思い出して走る。
途中にある「大座法師池」は「ダイダラボッチの足跡」に水が溜まったとの伝説があるが、まさにその通りの形をしている。ちなみに井の頭線に「代田橋」駅があるが、この「代田」も「ダイダラボッチ」に由来するという。多摩地区ではちょっとした窪地は全部ダイダラボッチの足跡なんだが、多摩だけではなくて全国的なんだねぇ~。
おっと話が脇に逸れたな...

戸隠の中心地に到着。何とか駐車場にクルマを停めるが、肝心のお店が3時間待ちというかなりのワナ。
そんなに我慢できないので他の店へ。だがそこも結局2時間近く待たされてしまうのであった...

気温10℃ちょっとの寒い中、懸命に我慢してようやく店内へ。店の中に入ると気分が楽になる。
「トイレの扉の内側と外側では時間の流れる速度が違う」
という法則があるらしいが、それと似たようなもんだろう。

早くもここが本日というか、今回最後のそばということで、みんな思い思いのものを頼む。私も「天ぷらなんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ!」とか言いながら、天ざる大盛を頼んだ。

結構早くそばが来た。はなはだ美味である。天ぷらも温かくて冷えたカラダにとても優しい。
「う~ん、満足!」
今回のそば合宿は一つの区切りを迎えたのである。

しか~し、この後に待ち受ける試練をいちけんはこの時、想像だにしなかったのである。

そばツアー報告その4

2007-10-21 21:58:21 | 合宿ネタ
馬刺しを満喫した我々であるが、その消費量はものすごかった。
ちょっとすごすぎるのでここには書けないのだが、1人2皿程度は食べたはずである。

さらに困ったことに、馬刺しには日本酒が合うのである。
これまた「大雪渓」を2合頼んだ後、「眞澄」にチェンジしてさらに1升以上飲んだと思われる。Yキャップ、ホマレ、レッキー、いちけんがメインだったので、かなりな分量である。当然のごとく酔っ払った。ベロベロである。

さて、飲みだけで終わるわけが無い我らがSealions。目指すはカラオケである。
詳細は省略するが、盛り上がりまくって1時間延長して3時間。さらに店を換えて1時間歌い、結局ホテルに帰ったのは28時半過ぎであった。

結局、翌朝というかその朝の朝食を食べ損ねてしまったのであった。

そばツアー報告その3

2007-10-18 22:11:31 | 合宿ネタ
だいぶ間があいてしまった。

さて、大町市の新行地区にある「山品」に着いた我々一行は、さっそくそばをいただくことに。
出てきたそばはさっき食べた「水舎」とはまた違った歯ごたえで、噛みごたえがある。さらにそばつゆはダシがきいていてなかなか。う~ん、美味なり。

そうこうしているうちに外が暗くなってきたので、松本市内へ戻ることにする。
さらにお腹がいっぱいでどうしようもないので、ボウリングでもして腹ごなしをしよう!ということに。

向かった先は昔の「松電ボウル」で、今は「アルピコボウル城山」というらしい。
親戚の家がほぼ隣接しているので、私は関東出身ながらよく知っているのだが、どうやらE世話役の実家、じゃなかった母船(あれっ?)もすぐそばにあるらしいのだ
ってことは親戚の家とE世話役の母船が近所ってことまぁそういうことになりますねぇ~。なんとも不思議なカ・ン・ジ!

ちなみにいちけんは久しぶりのボウリングで熱くなり、160台後半のムフフなスコア!
いちけん嫁も130台後半の自己ベストを出し、かなりなもの。
全体的にスコアが良く、団体戦だったら結構な順位になれるんじゃないの?というほどの出来栄えに全員「満足・満足」。

交通費を精算してK藤家とはここでお別れ。
松本残留組はE世話役の母船を左目でチラリとしながらライトアップ松本城を眺めつつ、駅前へ。

パーキングに駐車して、チェックインを済ませたら夜の松本へGO!
一応、松本出身であるE世話役に道案内を任せ、うろうろする。
それにしても客引きが多いねぇ~。いちけん嫁がいたからそれほどではなかったけど、男だけだったらどこに連れて行かれるか分からないほど黒服が多い。
しかしそんな黒服たちも、肉にしか目が無いE世話役の宇宙的なパワーにより、あっけなく退けられてしまう。恐るべしE世話役のパワー。さすが松本深志高校の卒業生だけはあるな!(って、バラすなよ→俺)

で、なんと言っても本日のメイン食材は「馬刺し」である。
個人的にもYキャップ的にも、これを食べねば今回の合宿はありえない(あれ?そばがメインじゃなかったっけか?)ほどの重要食材である。
まぁそばばかり食べていては、かなりな確率で痩せてしまうので、肉も食べないとね!

そんなこんなでE世話役がお墨付きを与えたお店に入る。
まずはビール。山吹色に輝くその高貴な液体は、のどごしも鮮やかで、はなはだ美味である!
続いていよいよ馬刺しの登場である。桜肉とも称されるそれは、見事なサシが入っており、近くで見ると赤と白のマダラ模様であるが、少し遠ざかって見ると見事なピンク色に輝いている。
「これが桜肉の所以か...」などとつぶやいてみるが、そんなつぶやきなどもはや誰も聞いてはいない。皆、臨戦態勢を整え、今にも砲撃が開始されそうなほど目が血走っている。

そして全員の黙諾により、馬刺し争奪戦が開始されるのであるが、なんと私は本日もここで書くのをやめてしまうのである!なんとも罪深い書き方なのである。

そばツアー報告その2

2007-10-12 23:59:59 | 合宿ネタ
さて「水舎」であるが、そばの写真をUPしてみた。

ここにK藤君が書いてくれたので、そちらを参照していただきたい。

そばは比較的細めに切ってあるので食べやすい。
会社(と比較すんな!)とかのそばだと絡まってしまってお手上げ!な時があるが、そういうことは一切なく、非常に気持ちがいい。

まずはつゆ無しで香りを楽しむ。そばの香りが口から鼻へ広がっていく。
つゆにちょっぴりつけて食べる。だしと絡んでツルツルっと入っていく。
そば湯を飲んでみる。香りそのままに温かく胃を満たしていく。
美味である。あっという間に時間が過ぎる。

まずは第一弾終了。素朴なそば集落のシンプルそばに満足の私である。

続いて大町市の新行地区を目指す。山形村唐沢からは約40kmの道程だ。
一応ナビに入力して向かうが、どうしても国道を走らせようとするのを私が無視して大規模農道を突き進む。
左に常念岳、右に美ヶ原を望みながら、夕刻の迫る安曇野を進む2台。
ホマレをシエンタに移し、連絡を取りやすくする。
エル様ではお腹を満たして睡魔に襲われた4人がウトウト。「まぁ仕方ないさ」とあきらめてひたすら運転する。
大町のちょっと手前で国道に出て、大町バイパスから大町スキー場方面の道に突き進む。この道は白馬方面から帰ってくる時の渋滞迂回路であり、馴染み深い。
途中、E世話役のスキー筆下ろしポイントである大町スキー場を左手に見る。こじんまりとしていてなかなか趣きがある。

そうこうしているうちに新行地区に到着。
どこが目的地かよく分からなかったのだが、カンバンを見つけて向かう。
「山品」
というのが目的地であった。
だがすでに時刻は16:40。営業時間はそば無くなり次第とのことなので不安でいっぱい。
と思ったらホマレが店の人に尋ね始めた。がんばれホマレ!
交渉の結果、無事そばが食べられることにやったぞホマレ

民家の一階といった雰囲気の店内には色紙がズラリ。
あくまで個人的な意見だが、あまりこういうのは好きではないので、見なかったことにする。私はそばが食べたいのであって、有名人の色紙が見たいのではないのである。まぁそれは人それぞれなので別にいいのであるが...

で当然「山品」のそばについて書くだろうと思わせておいて、なんとここでも書くのをやめてしまうのである。
得意満面のいちけんなのである。

そばツアー報告その1

2007-10-11 01:02:15 | 合宿ネタ
10月6日、それは3連休の初日であった。
当然ながら遠出をする人も多く、道は混んでいるだろうと思った。
だが2週間前の偵察で、たいしたことはないだろうとタカをくくっていた。
それが悪夢の始まりだった。少なくとも私には予測できなかった...


海老名駅に集合した勇者6名、その名は「E世話役、Yキャップ、ホマレ、レッキー、いちけん嫁、いちけん」。
9時半集合なのに、9時に「今、どこにいるの」と海老名駅前からをかけてきたのがYキャップなのはここだけのヒミツである。当然、私はに居ましたよ、ええ。

エル様に乗り込んで出発。R246、R412と順調に進む。
「こりゃ11時の談合坂は楽勝だな
などと思ったが、その後あんな渋滞に襲われるとは... 夢にも思っていなかったいちけんであった。

三ヶ木を過ぎ、道志川を渡っていつも通り千木良を経由するルートへ。相模湖駅前が渋滞していることを見越しての処置だ!
だが、これがいけなかった。
R20に近づいてナビに現れる反対車線の渋滞と相模湖→八王子IC通行止のサイン。もちろんそれは私達には直接関係無いのだが、R20に合流した瞬間に流れはピタリと止まってしまった。

「あれっ?!いつもはこんなところから渋滞すること無いのになぁ~???」
などと思ったが後の祭りのようで、どうやらここから相模湖駅前まで4kmほど渋滞しているらしい。もともと走っていたR412の方は1.5kmの渋滞だって、完全にルート選択ミスじゃん...
ダラダラという表現以下でしか進まないR20、反対車線には中央道通行止の影響で迂回する高速バスや他府県ナンバー。みんなのイライラがR20上に溜まり、一触即発の危険な香りである。
結局4km抜けるのに1時間半も費やした。ハッキリ言って、この時点で私の体力はかなり消耗してしまったのだ!これが結局今まで直らぬ倦怠感の始まりでもあった。

談合坂で待つK藤車に連絡して、先に諏訪湖SAまで行っててもらう。シエンタよりもエル様の方が飛ばせると思ったからだ。(事実、その通りだった。)
談合坂にやっとの思いで到着した6名は、休憩もそこそこに諏訪湖へ向けて出発した。
ここでドライバーチェンジ。運転はいちけん嫁に。何とか遅れを挽回しようと果敢なドライビングにより遅れを1時間→30分程度に縮めることに成功。よくやった!

諏訪湖でK藤家と合流。ここでもまともな休憩をせずに出発。
まずは山形村唐沢を目指す。塩尻北ICで降りて信州まつもと空港の滑走路下をくぐって走る。
いきなり道が狭くなる。対向から大型が来るとド緊張しそうな幅員の箇所が連続する。
「ここは県道では?」と思ってしまうほどの旧規格ぶりに冷や汗タラタラである。

なんとか唐沢に到着。そば集落に入るといきなり見慣れたカンバンが。
「国本精機」
って、会社の取引先じゃん。確かに山形村に工場があるって聞いてたけど、まさかそば集落の中にあるとは... これはメモっておかねば...

で、ようやく「水舎」に到着。
もちろん写真付きで紹介してくれるんでしょ?と皆さんは思うかもしれないが、なんとここで今日の執筆をやめてしまうのである。私の得意とするところである。

そばツアー迫る!

2007-10-04 22:06:54 | 合宿ネタ
いよいよそばツアー(私は「そば合宿」と呼んでいるが...)が近づいてきた!

E世話役のたってのご要望により、出発時間を繰り下げた。
松本到着が遅れるのでかなりゴネたのだが、E世話役の意は強く、
「ETC通勤割が使えない分の差額は払うから!」
という殺し文句に殺されてしまった...

1日目の予定としてはだいたい、
11時:談合坂SA集合
13時:山形村唐沢のそば集落
15時:仁科三湖周辺のそば屋
16時:大町スキー場近くの新行のそば屋
18時:松本帰着

なのだが、変更される可能性はおおいにある。
なぜなら松本では「そばフェスタ」なるものが開かれているからだ。
まぁそこらへんは臨機応変にいきたい。

松本で宿泊することにしたが、腹をこなすために旧松電ボウルでボウリングをしたり、街を散策してみたりしようと思う。そのためにこの前偵察に行ったんだしね!
特に松本パルコの「宇宙百貨」は必須だと思っている。E世話役が経営してるのかどうかも分かるかもね?!

痛勤

2007-10-02 23:47:07 | その他
今朝は久しぶりに電車で痛勤。というか平和島にある取引先に外出。
現地到着時間が8時40分という普通の通勤時間帯だったので、ちょうどラッシュに揉まれること...

小田急→相鉄で横浜まではまぁそれほどでもなかったのだが、京急に乗り換えようとしたらスゴイことに!
何がスゴイかと言うと、それは「熱気」である。
品川方面行の特急が上大岡からやってきたのだが、ものすごい熱い風が車内から噴き出してきたのだ!
「な、なんじゃ、こりゃぁ~!」
ってジーパン刑事じゃないけど、思った。

実際にその電車に乗ると、予想以上に蒸し暑い... 気持ち悪くなりそうだった。
私はくそ寒いのに半そでワイシャツで出かけたので、この車内ではかなりマシな方であったはずだが、他の乗客は文句も言わずに黙って耐えていた。
中にはマフラーを巻いたご婦人も居たりなんかして、個人的には「超ジラレナイシン!」って感じ。(古っ!)

平和島で電車から降りると、今度は肌寒い霧雨がまとわりつく。超寒い... 風邪ひきそう... ってもうひいてるんですけど...

何とか歩いて取引先に到着。あとは仕事をするだけである。


[今日、気が付いたこと]
1.京急の「快特(快速特急)」と「特急」の英語表記はともに「Limited Exp.」で同じ。

2.京急の信号には青と黄色がともに点滅する「抑速」がある!
  (恥ずかしながら、今まで見て確認したことが無かった...)
  ちなみに「青」→進行、「青と黄が点滅」→抑速、「青と黄」→減速
  「黄一個」→注意、「黄二個」→警戒、「赤」→停止 である。
  「青と黄が点滅」は京急だけで、ほくほく線には「青二個」があるという。
  「青二個」は高速進行という意味らしい。

へっくしょっん!

2007-10-01 21:52:24 | その他
風邪をひいてしまった。
急にひんやりするからだ。

で土日は寝込んでいた。せっかくの週末なのにもったいないことだ。
今朝も熱があったので午前休にさせてもらった。もちろん午後からは仕事があるので昼には会社に行ったのだが、ここで大失敗。なんと作業着が半そでだったのである。
正直なところ寒い。でもカラダは熱くて「変な汗」が出てくる。それが冷えると猛烈に寒い。もうカンベンして!って感じ。

なんとか仕事を終えて帰宅。
早く治さないとね!