やるね！スターレット！

車庫内での激しきＫｉｓｓ！で破損したＺ３３とＮＥ５１の代車として、４Ｅ－ＦＥ型１３３１ｃｃエンジンを搭載した「ＥＰ９１スターレット」を明日までの予定で借りている。
１３００ｃｃＮＡ、ＦＦ、４ＭＴと、正直なところクルマ自体の魅力には乏しいが、クセがほとんどなくてまさに「万人向け」のフィーリングが特徴である。
Ｚ３３の後に乗ると、まずクラッチの軽さに驚く。ハンドル取り回しも軽くて、街乗りでは軍配はスターレットに上がるのは間違いない。唯一、１６５／７０Ｒ１３タイヤとサスがヘタっている影響で、高速コーナーではロールとアンダーステアで苦しい。しかもちょっとアクセルを戻すだけでタックインの挙動がすぐに現れ、慣れないとＳ字ではかなりバタついてしまう。
まぁ、Ｚ３３と比べる時点で間違っているので、無意味な比較はこれまでとしておこう。だが、今回かなりな時間を共にすることで、この「ＥＰ９１スターレット」が「ボーイズレーサー」と呼ばれていたことが判ったような気がする。素性が良いので、入門編としてはいいクルマだね！明日返すのが惜しい気がする。

ビーチバレー開催予定！

今月末から来月初めにかけて、ビーチバレーを開催予定。
詳細は未定だけど、決まったらこちらにＵＰする予定！

沼津泊

明日は朝早くから沼津の仕入先で実験。そのため、沼津に泊まって朝を楽にすることにした。
東横インは１０泊すると無料券がもらえるので、それを使った。レディース会員だと５泊で無料券がもらえるのでよりお得である。

「沼津駅北口正面」というホテルだが、駅前という印象は少ない。
静かなところにあるので、過ごしやすそうだ。周りにコンビニが見当たらないのはちょっと残念だけどね...

さて、寝ることにするか！

激しきKiss！

本当はタイトルに「激しくKiss！」と入れようとしたのだが、「く」を入れる時に「ｕ」よりも「ｉ」の方が「ｋ」に近い位置にあって、間違って押してしまった。
「く」よりも「き」の方が３人称的な表現になるので、今回の事故の痛手から立ち直るには適した言葉かもね。

で、写真は昨日と同じ部分を横から捉えたもの。（撮影も昨日。）
保険屋さんから電話があり、
「他人のクルマとぶつかったわけではなく、自宅で自分名義のクルマ同士をぶつけたので、対物賠償は適用にならないから車両保険でお支払いする形となります。」
と言われた。まぁ事実もその通りだし、契約もそうなっていることを確認したからそれについては納得。保険屋さんとしては、単なる「自爆」として取り扱うということだ。

保険屋さんと話した結果、壊れたＺ３３はさっそく津久井にあるＹ本自動車工業さんに持って行った。前にドアをこすってしまった際には親方の見事な腕で全く跡が分からない状態にしてもらったりしているので、今回も安心して任せることにしたのだ。
で、代車にスターレットの最終型で４ＭＴ車を出してもらった。ビッツが後継車だと言えばポジショニングが分かりやすいかな？
最近は代車といえど、ＭＴ車を好んで運転する人は少ないらしく、専務から「助かったよ」と言われた。この２日ほどで急に入庫が増えて大忙しになったようなのだ。みんな梅雨の晴れ間で外出して、クルマにも不具合や補修が必要な箇所が出たのだろう。中にはセルモータが動かなくなり、イス下のセルモータを叩きながらエンジンをやっとの思いでかけて自走してきた人もいるとのこと。映りが悪くなったテレビを叩いて直すみたいでなんとも懐かしいというか、アナログな感じでいいね。

さて、Ｚ３３が直ったら次はＮＥ５１だ！次の保険更新時はアタマが痛いな...

あぁ～あぁ～あぁ～...

自宅で不注意からクルマをぶつけてしまった。
掃除しようと、いつもより寄せて置いていたＮＥ５１を動かしたら、内輪差でＺ３３の右前フェンダーを思いっきり擦ってしまったのだ。

この不況に出費は痛いね！正直、かなりヘコんでいるよ。

少しでもお役に立てれば

父方の大叔父が亡くなったので、通夜と告別式に参列してきた。

戦前は満鉄に勤務し、ハルピンで技術者として白系ロシア人や旧満洲国人とともに仕事をしていて、ソ連侵攻時にも仕事で覚えたロシア語を駆使して切り抜け、さらに腕を見込まれて中国で２年ほど働いてから帰国したというツワモノであった。

帰国後は日野自動車で技術者として働き、私の父もそれを頼って入社試験を受けたという(コネではなく、実力で受かったらしい...)。父はその後、同じ日野自動車に入社した母と出会って結婚したので、極論すれば、私が産まれるキッカケともなった人である。
さらに大叔父の長男（＝父の従弟）は、偶然にも私の勤める会社の大先輩であるので、親子２代に渡ってお世話になっている大恩人である。
数年前に体調を崩し、以前のようには出歩けなくなってはいたものの、時折訪ねた際には笑顔と機知に富んだウィットで迎えてくれ、私の心の風邪についてもとても心配してくれていた。

そんな大叔父が亡くなったという連絡が入ったのは、先週土曜6/6昼過ぎであった。
Sealions修善寺合宿に向かう途中で母から電話が入ったのだが、詳しい状況も不明だし、お通夜や告別式の日程も未定だったので、気持ちがざわついたまま合宿に参加した。詳細な日程は夜になって判明し、私は合宿先から途中で帰宅することなくそのまま活動を続けたのであった。


お通夜と告別式では会計のお手伝いをした。
下世話だが、こういった行事ではかなりのお金が動く。受付は近所の方に手伝っていただけるが、お金の管理は親族が行なうしかないし、間違いがあってはいけないので緊張を強いられる。今回もＰＣへの入力忘れにより集計が合わない不具合があったが、トラブルのうちには入らないだろう。

少しでも大叔父さんのために役立てたことで、心が穏やかになった。

これがデビュー戦のスイングだ！

合宿２日目であるが練習は無い。起きて帰るだけである。

というわけで、ラフォーレ修善寺カントリークラブでラウンドしてきた。
参加者を募ったのだが、応じたのはコース未経験の誉のみ。２人でラウンドするのは私も初めてである。個人的なスコアも重要だが、今回は誉のデビュー戦なので、お世話係に徹することにした。

コースは山岳系かと思いきや、意外にも広め。ただし左側はひたすらＯＢなので、引っ掛け気味の自称中級者(私のこと？！)は十分な注意が必要である。
距離はレギュラーティーから６０００Ｙ弱と短めだが、ＯＵＴ後半にドッグレッグが連発しており、距離感とそれに応じたショット力が求められるコースである。
グリーンは２つあるが、今回はＢグリーンであった。案内には「高麗」と書いてあるが、実際は「ベント」であった。高麗から張り替えたのであろうか？ちなみにこのＢグリーンにはカラーが無いところもあった。
グリーン周りのハザードはある程度効いているが、アゴは厳しくないので出すのは容易である。ただし、誉は当たり前だが慣れていないために打っても打っても出ない出ないで大苦労。見かねた私が「あえてバンカーに入れ(ということにしておく)」、見本を見せてあげた。これが会心のバンカーショットとなり、私としても大満足である。

肝心のスコアを以下に記す。
誉はＩＮ８９、ＯＵＴ８１の１７０。ラフでかなり刻んだので、ボールはほとんど失くしていない。上出来だろう。しかもドライバーショットでスライスが出ないのには驚かされた。スクールで基礎から習っているらしいが、フォームはややぎこちないものの、この春に始めたとは思えないほどスジがいいのだ！スクール恐るべし！である。
冒頭の動画はスイングの様子であるが、これはちょっと良くないショット。写してるのが分かっちゃったみたいで、申し訳ないことしたかな？！
ちなみに私はＩＮ４３、ＯＵＴ４６の８９でホールアウト。最後は前日のバレー疲れと自己ベスト更新の重圧からトリプルボギーで崩れ去った。

来場者が全体的にリゾートゴルファーなので、ラウンド時間はハーフ２時間４５分程度であった。お世話係としてはこの位のペースで助かったと言えよう。
アスリート系には物足りないかもしれないが、ラフォーレ修善寺に泊まる時に使う分にはいいんじゃないかな？フロントやマスター室の応対も良かったからね。


※帰宅時、情報ラジオで「東名は大井松田から渋滞してる」と聞いたので箱根を経由したのだが、箱根新道に入って少し行ったところでいきなり大渋滞。
３分ほど全く動かず、先の方のクルマでは人が乗り降りしてるのも見えたので、「こりゃなんかあったか？！」と思ったらクルマが動き出し、渋滞原因が見えてきた。
右カーブの先の左カーブ(小田原方面に向かうので、当然下り坂)で２代目プリウスが右車線に突っ込み、対向のバイク群と正面衝突したようなのである。中破したプリウスの前後にヘルメットを外されたライダー(女性と男性)が仰向けに寝かされていた。対向車線にはバイクやプリウスのものとおぼしき破片やオイルが散乱していた。警察や救急にはすでに連絡済のようだったし、狭いところだったので停めて手伝うのは逆に迷惑になると思い、断腸の思いで通過した。
彼らが助かったのかどうか不明なのだが、箱根新道を七曲りを過ぎたあたりでパトカーと救急車が登って行ったので、何とかなったのだと信じたい。
あくまでパッと見だが、プリウスの後輪側にはブレーキ痕がセンターライン手前から残っていた。私見に過ぎないが、スピードの出過ぎでブレーキをかけたらタイヤがロックしたか、タイヤのグリップがブレーキ力に取られて旋回力が出なかったかのどちらかと考えられる。
箱根新道は勾配がキツイため、下り坂ではスピードが出やすい。しかも現場はブラインド気味の右急カーブの先の左カーブであり、事故が発生しやすいのかもしれない。エンジンブレーキをかけていたとしても、その制動力と旋回力が前輪に集中するＦＦ車では挙動も乱れやすく厳しいと推測される。しかもプリウスはブレーキング時の挙動が微妙(少なくとも私が乗ったことのある社有車では...)なので、もしかしたらサンデードライバーで挙動変化に驚いてしまったのかもしれない。
その後はとにかく安全運転を心がけて帰宅した。事故は本当に怖いからね...

合宿終了！

土曜日曜で行なわれた「Sealions合宿」は無事に終了した。

土曜の練習は誉が遅れたため、4対5のゲーム形式で進めた。4人は意外にもやりやすいが、5人チームというのは微妙に難しい。なんでだろうね？

練習終了後、Ｈ原デモ、Ｔ橋さんとＯ竹さんは帰宅。Ｅ並家は別行動だったので、残りのＥ世話役、Ｊ路さん、Ｙ根キャップ、誉、Ｋ藤君、いちけんの6名でキムチ鍋を作ることになったが、ここで大問題が発覚。なんとキッチンが無いのだ！
今まではキッチンがあったのだが、どうやら別の施設で事故があったらしく、我々が泊まった施設からもキッチンが取り外されてしまったのである。
仕方が無いので洗面スペースで野菜を洗って切った。カセットコンロに土鍋を載せて調理する。
それにしてもサッポロビールが美味い！バレーで圧縮したカラダには最高の贈り物である。この「のどごし」のためにバレーをがんばったと言っても過言ではない。
それ以外にも塩玉子の燻製などを作りつつ、サッカー日本代表対ウズベキスタン戦をテレビ観戦し、審判の行動に超疑問を感じつつ、それを肴に酒をあおる。

Ｆ１予選を見て、26時半に就寝。かなり疲れたが、充実した一日であった。
そして日曜の話に続くのであるが、それはまた後日書くこととしよう。

グローバルエコアクションデー

なんだか難しいが、全世界的にエコな活動をしましょう！という日である。
会社全体でアナウンスされていたが、会社内だけなのだろうか？それとも世界的な活動？
とにかく、太陽光発電や風力発電を利用したもの以外の広告塔では電灯を消したり、大掛かりな活動であるが、地球市民として永続的に活動していくための活動には全面的に賛成である。

というわけで、私も今日はエコ運転を心がけてみた。なんてカッコイイこと言ってるが、ガソリン垂れ流しの大排気量車に乗ってる時点で「エコ」なんて言葉をしゃべる資格すらないのは百も承知である。
ちょうど給油タイミングになったのでガソリンスタンドに行ったが、ハイオクが133円/Lもするんだね！金曜はハイオクデーなので3円引、さらにスピードパスで3円引の計6円引で127円/Lとなったが、62Lも入ったので7840円の出費である。これはボーナス前の我が家には痛い。

ちなみにガソリン価格について、Ｚ３３を購入してからずっと記録していたので、画像として貼り付けてみた。
2008年がいかに狂乱であったかが一目瞭然である。そして、その後の急落から徐々に再上昇してきていることも判る。記録というのは積み重ねが重要だねぇ～。

今週末は合宿です！

最近、ほとんど活動実態の無いSealionsであるが、今週末は久しぶりの大型企画「合宿」である。

以前は「天城ドーム」と呼ばれていた「狩野ドーム」で練習をし、疲れたカラダを温泉とキムチ鍋で癒そうという企画である。いや、正確にはキムチ鍋はメシ幹事のいちけんが勝手に決めただけであるが...

「久しぶりのバレーボールで、４時間もの練習に耐えられるのか？」
それが心配のタネであるが、個人的にはその後の夕飯の方がより心配である。何せ約１０名分のキムチ鍋(だからそれは俺が勝手に決めただけだって！)なのだ！
土鍋は自宅から持参するが、腹を空かせた野獣１０匹が寄ってたかったならものの３分で食べ尽くされてしまうこと必定である。あとからあとから具材を追加していかねばいけないのは目に見えている。

「本当に白菜１個で足りるだろうか？２個は必要か？キムチ鍋の素は何袋必要か？肉は安いのでごまかせばいいが、Ｅ世話役が『この肉の値段は？』などと聞いてきた時に本当は１００ｇ７８円なのに『１００ｇ５００円ですよ！うまいでしょう！』とウソをついて、バレでもしたら母船から攻撃を受けてラフォーレ修善寺が丸ごと消滅してしまわないだろうか？その攻撃下でも偉くなっちゃったＩ橋さんはやっぱり寝続けるのだろうか？」
など、心配及び疑問は尽きない。

まぁ、なんとかなるっしょ。
というわけで、おやすみなさい。