上海から無事帰国！

本日、ＮＨ９２２便にて、ほぼ定刻に成田へ到着。
外部の情報が入ってこなかったので、詳しくは分からなかったが、１６Ｌ(南向き)に着陸したようである。

ちなみに今回の使用滑走路は、以下の通りであった。
成田空港離陸時　　：３４Ｌ（Ｂ滑走路北向き）
上海浦東空港着陸時：１７Ｒ（第一滑走路南向き）
上海浦東空港離陸時：３５Ｌ（第一滑走路北向き）
成田空港着陸時　　：３４Ｒ（Ａ滑走路北向き）
(機材は往路はＡ３２０－２００、復路がＢ７７７－２００ＥＲ　だと思う...)

上海浦東空港は第２ターミナルが運用開始されていて、全日空を含む「スターアライアンス陣営」はほとんどが移転していた。内装はキレイだし、免税店も必要なだけは揃っているしで、非常に快適であった。

次回の上海出張は１０月１０日出発予定。これまた１週間なので休みがほとんどなく、疲れが取れなそうだ。２週間位の出張が一番いいのかも？ね...

台風接近中だけど

離陸時間が台風15号の最接近と重なるみたいだけど、とりあえず上海浦東空港からの出発便は問題無し。
北向きに飛び立つことになりそうだ。

上海雑技団

昨夜は会社の秋祭りだった。
最後に花火がホントに真上で炸裂し、燃えカスが降り注ぐというすごいものだった。この国には危険地帯という概念はないのか？と思うほど近くで打ち上げるんだね。でも、とってもきれいだったよ！

今日は出張期間中で唯一の休日。疲れたカラダを長時間睡眠で癒し、夕方から外出。目指すは上海雑技団である。
以前の出張時には有名なポートマンという所だったが、今回は重慶南路にある、少し規模の小さい演技場だ。かといって中身はやっぱり雑技団。信じられないような技の数々、楽しく鑑賞させていただいた。

明日は日曜なのに出勤日。10月アタマは国慶節で連休となるため、稼働日確保のため出勤なのだとか。日本は休みなのにねぇ。

未読海溝

仕事で仕入先と1日中打ち合わせをしていたので、未読メールがものすごい。
全部処理するのに3時間以上もかかる膨大な量であった。
明日は金曜日。夕方は会社の秋祭りがあるらしい。駐在員も串焼きなどの持ち場で活躍するそうだ。

それにしても上海は暑い。汗だくで仕事すると疲れるね。
というわけで、おやすみなさい。

時速170km の新幹線

蘇州から新幹線で上海に向けて走行中。
外見だけでなく、中身も日本の新幹線そのものだ。たぶん川崎のかなんかをもとに、中国で製造した車両なんだろう。
大きな違いは時速170kmと、それほど速くないこと位か？
でもこれで26元(450円)。35分の旅としては安いもんか。

昆山駅を出た。あと18分で上海駅に到着だ！

いきなり寝坊

上海に到着した。
最初の夜は楽しく過ごし、いざ朝起きてみると、なんと一時間も寝坊！
理由は新型携帯が世界対応だったためと今判明。
とりあえず速攻で準備したのでなんとか間に合った。
これから現地の台湾系仕入先に調査に行ってきます。

NH919

54番ゲートから、定刻9時50発の予定。
機材はエアバスA320型。小さいなぁ。ウィングレットが付いているから、改良型なんだろうね。

このあと、更新できるのはいつになることやら。
それでは行ってきます！

明日から上海出張

明日から久しぶりの海外出張である。このブログを開始してからは初めてだ！

準備のため、この１週間はとてつもなく忙しかった。
そのくせ、週末は疲れて出勤しなかったために仕事が溜まってしまい、さらに今日は前日ということもあり、水分を摂るのも忘れて書類やら資料の整理をしまくっていた。

ようやく準備が終わって帰宅。
準備にもいい加減疲れたので、もう寝ることにした。
明日は朝４時に起床して、５時１０分の成田行きバスに乗ることになっている。
とにかくバスに乗っちゃえば、あとは寝て行ける。なんとかそこまでがんばろう。

リヨセルって？

薬の副作用で頭痛がひどく、木金と仕事ができなかった。
先生に相談したら、「とにかくカラダとアタマを休ませなさい。」とのこと。
というわけで、連休も日曜を除いてボケーっと過ごした。

ボケーっとしなかった日曜は、立川の高島屋に寄りながら実家に行った。
祖母の室内履きがボロくなってしまっていたので、敬老の祝いを兼ねて新しく購入することにしたのだ。
最初は介護用品売り場を探したが、なかなか見つからない。
「どうしようかなぁ～？」とスリッパ売り場を見回したら、あっけなく発見。意外だったね。

その後、嫁さんお気に入りの「２３区」の売り場へ。
不思議な色合い、風合いの素材があったので、材質表示を確かめると

「リヨセル６８％　綿３２％」

とある。
「リヨセルってなんだ？」と思ったので、店長の木下さんに聞くと、
「ユーカリの繊維を処理して作られたものだそうです。」
とのこと。
正直言って、私にゃますます分からなくなってしまった。

仕方が無いので帰宅後に調べると、

「セルロースをN-メチルモルホリン N-オキシド水溶液に溶解させて紡糸原液（ドープ）とし、N-メチルモルホリン N-オキシドの希薄溶液中に押出、繊維とした」

ものだそうである。
ますます分からない人もいるだろうが、簡単に言うと、

「『セルロース』という植物繊維の素を怪しげな液に溶かしてから、薄い液中に噴出して細く糸状にしたもの」

と言えばいいだろう。
モノとしては人類の夢と言われた人造セルロース繊維「レーヨン」と同じであるが、ビスコース法やアセテート法などの誘導体化プロセスを経ない、新しいセルロース繊維製造法として１９９０年代に実用化されたらしい。

それにしてもセルロースを直接溶解する物質なんてのがあるんだねぇ～。誰が発見したのか知らないが、よく見つけるもんだ。
ナイロンを発明したカロザースもすごいが、このリヨセルの製造法を発明した人もすごいね！感心しちゃうよ。

おめでとうございます！

「ようやく」と言っていいだろう。Ｙキャップがみんなに結婚の報告をメールで送ったのだ。
来月には南の島で挙式するとのこと。Sealionsとしても、何らかの形でお祝いをしたいと考えている。

ところで、お祝い事とは全く関係ないが、NHK夜9時のニュースキャスターである青山祐子アナが夏休みのため、代役として小郷知子アナが２週間活躍している。
朝のニュースで活躍していたのは見ていたが、「夜はどんなかな？」と正直なところ心配していたが、なかなかどうして、青山さんよりしっかりしている。
このままレギュラーでもいいね。

電動自転車リコール

義父母から譲り受けた電動アシスト自転車に不具合が見つかったとかで、リコールの修理マンがやってきた。
当初の予定では２週間前の土曜だったのだが、私が前夜の飲み会で社会人になって初の「マーライオン」になってしまい、対応できなかったので今日に延期してもらっていたのだ。

交換対応してくれたのは、横浜からやってきたブリヂストンサイクルのおじさん。
最初にリコールの内容説明を受けて、３０分ほどかかるとのことから、家の中で待つことにした。

リコール内容は、

「アシストモータのコントローラが強めに設定されていたため、信号待ちでペダルに足を掛けた状態でブレーキを解除すると、強い力で発進し、転倒してしまうケースがお年寄りを中心に何件か発生した。」

という説明であった。

「弱めに設定したコントローラと交換しますので、今までよりアシスト力が若干低下します。」

とも言われたが、うちの自転車はすでにバッテリーが無い状態なので、アシスト自体ができない状態なのだよ、残念ながら...　(^^;

家の中で待つこと３０分。まだ終わらない。４５分経ったところでようやく終わったような気配が。
声をかけると「時間がかかってすみません。」との返事。前のギヤ周りが固着していて分解に時間がかかってしまったとのこと。別に修理マンに落ち度があるわけでもないので問題無し。
ブリヂストンの自転車なのだが、アシスト機構とコントローラはヤマハ発動機からの供給らしく、ヤマハに報告しますと言っていた。

最後にサインしてリコール修理完了。
まぁリコール対応なのだから当然かもしれないが、非常に丁寧な物腰の修理マンで、こちらも気分良く応対できた。点数は満点だね。

というわけで修理相成った自転車であるが、訳あって義母が使うことになり、私の手許からは早晩離れてしまうのである。もちろん交換に違う自転車を譲り受けるのだが、修理したことで愛着が湧いて、なんだかちょっとだけ寂しい気がするいちけんなのであった。

Not For Highway Use

小ネタを一つ。

諏訪の先生旧宅で目にとまった、いわゆる「ネコ」である。
猫が通るような狭い足場や板の上でも自在に動かせることが名前の由来らしいが、とにかくこれが「ネコグルマ」なのである。

で、この「ネコ」で一つものすごいワードを発見。
それがこの写真である。

誰もそんな風には使わねぇって...

諏訪の朝

２６時に全員就寝。最後の日本酒は効いたなぁ～。

朝、起きたら７時半であった。
昨夜と違って、案外と天気がいい。
それにしても、ボケーっと過ごす朝は気持ちがいい。

１０時過ぎに滝女史が一家で今年もやってきた。子供たちは昨年よりも１歳分成長していて(当たり前だが...)、きちんとあいさつしてくれてメチャかわいい。
というわけで記念撮影。それが一番上の写真である。

今年も楽しく過ごすことができた。
来年は８月２９、３０日に開催するので、都立武蔵高校平成４年卒業生で１Ａ及び３Ｈの方々、ぜひご参加を！