あっという間に1年過ぎて

本日は年度末である。会社関係、学校関係は今日と明日を境に大きく変わることが多い。
幸か不幸か私自身の仕事は変わらないので別段何も無いのだが、甥や姪は１学年進級するので進級祝いをあげようかと思っている。彼らのとって叔父や叔母は私たち夫婦しかいないので、当然と言えば当然だ。
とはいっても、何をあげるかは非常に悩むところ。心の糧にしてもらいたいというあげる側の希望もあるので、図書券（今は図書カードか...）をあげることにしよう！しかも押し付けるようで悪いが姪には「赤毛のアン」を一冊付けることにしよう。なんでか？それはアンが孤児院からもらわれてきたのと姪の年齢が同じになったからだ。久しぶりに読んで昔とは違った印象をもったのと、原書も読んで感慨深かったのと、いろいろ理由はあるのだが...

今すぐ喜んでもらわなくてもいい。１０年２０年経ってから喜んでもらえればいいと思っている。

ＤＩＹショップ＆夢未市へ

週末はあっという間に過ぎてしまう。先々週も先週も今週も。
昨日は１５時過ぎから３時間も居眠りしてしまい、貴重な時間をムダにした気分だ。

今日は桜も咲き出したというのにかなり寒く、温度計は７℃以上を示してはいなかった。
午後になって風力発電機（と言ってもたった３Ｗなのでオモチャだが...）改良のために必要な金具類をＤＩＹショップで購入しにまたしてもチャリで出かけた。
改良と言っても風車の回転頻度を高めること位である。それには受風面積を大きくすればいい。横に広げるのは難しいので高さ方向を増すことにしたのだ。（ちなみに私の風車は「サボニウス型」である。）

必要なものは購入できたので、夕食の具材を調達しに再び「夢未市」へ向かった。幸いＤＩＹショップからはチャリで５分ほどのところである。
今回も厚木以外が産地の食品が多かったが、なるべく厚木産の商品を選ぶよう心がけてみた。地産地消＆チャリでの買い物と極めて自然に優しい買い物であった。

桜、咲く前

桜の花が咲く頃となった。
満開の桜を観るのももちろん好きだが、私は咲く直前の桜並木を透かして望む空の色にえもいわれぬ美しさを感じ、密かに毎年の楽しみにしている。
その色はまさにこれから咲こうとしている桜が全身から匂い立たせているかのようである。
開花前のほんの数日しかお目にかかれない貴重な時間であるが、これからも生きている限り楽しんでいくことになるだろう。

圏央道海老名ＩＣ初利用

圏央道の神奈川県内区間として初めて開通した「海老名ＪＣＴ－海老名ＩＣ」間を初めて利用した。
海老名ＩＣから入ったのだが、北側区間が未開通のため１車線しか供用されておらず、ほとんどは空地かゼブラゾーンとなっている。制限速度も７０ｋｍ／ｈとされていて圏央道というよりも厚木ＩＣの第二出口といった感じだ。

海老名ＪＣＴで東京方面へ分岐し東名に合流したが、合流部が短くてちょっと危険かも。その先で海老名ＳＡ入口用に４車線へ拡幅されるのだから、いっそのことそこまで４車線にしてしまえばいいのにと思うほどの交通量だ。

この海老名ＩＣ開通で厚木ＩＣの利用車が分散され、周辺の渋滞緩和が期待されているが、まだそこまでの実感は無い。今後に期待だな。

停滞期再び

またまた停滞期だ。
せっかく0.082tを切ったというのに、この３連休であまり動かなかったせいか0.083tに戻ってしまった。

一喜一憂しても仕方がないが、なかなか落ちない体重にイラっとしてしまう。
でも平均すると一応1日50g程度ずつ減ってる。「塵も積もれば山となる」とはよく言ったもので、私の場合は「50gも積もれば5～6kgになる」と言ったところか。
これ以上減らしていくには基礎代謝を上げないと。運動でもして寝るか。

チャリぶらの途中で

チャリンコでぶらっと出かけた。と言っても２４インチ速度感応式３段変速のママチャリなので、遠くに出かけるわけではなく近所をグルリと回ってきただけだ。
クルマで走っているとさほど気にならないが、近所には意外に坂が多く、中には乗ったままでは登り切れないような難所もある。（ちょっと遠いがこんな坂もある。）

今日は本当に近所を回っただけで、「ぼうさいの丘公園」と「夢未市」に行っただけ。

「夢未市」はオープンして３ヶ月経っているが、初めて中に入った。
地産地消をもっと押し出しているのかと予想していたが、思ったよりも域外の商品が多かったような感じもする。でもこれは季節が季節だけに仕方がないことかも。
地元の農家の方々が栽培している野菜類はかなり安く提供されていて、思わず買い込んでしまった。厚木名産の野菜ってのは別になさそうだけど、ヤーコンなんかも作ってるとは知らなかったなぁ。
花や木も売っているが、近所のホームセンターより安い。肉と魚、乳製品の品揃えがもう少し増せばほとんどここでまかなえるかも？
営業時間が１８時までなのが惜しい！せめて１９時、いや１８時半まででもいいから延長して欲しい。（そうすれば勤め人も買いに来るんじゃない？）ＪＡあつぎさん、考えてみては？

あぁ大混乱

パソコンはWindows時代になってマルチタスクになったが、それを使う人間様がシングルタスクでは性能をフルに引き出せない。今日の私がまさにそうであった。
同時に3人から2つずつの依頼が入ったのであるが、とっちらかった私はそれぞれ違う人に仕事の結果を報告してしまったのだ。相手は「？？？！」だったであろう。それでもなんとか混乱した状況はほどけたのでヨシとする。
とにかくシングルタスクな私なのである。仕事の効率アップには回転を速くするしかないのだ！

第2の人生を考える会

職場の大先輩が引退された。
職場に残るのではなく、次の職を求めて活動中らしい。
今日の飲み会には職場の方々が参加し、堅苦しくない飲み会となった。
最後に「タブレット閉塞器」がプレゼントが渡され、乗り鉄＆撮り鉄のご本人は首から下げて大満足のようであった。

ぜひ、第2の人生をエンジョイしていって欲しい。

Scottお疲れさま

会社の英会話クラブの発展と継続に貢献してきた「Scott」が現役を引退した。
まだこれからもクラスには時々参加してくれるとのことなので、すぐに縁が切れるわけではないが、入社当初からのメンバーが引退するのはちょっと寂しい。

今日の飲み会はScottのFarewellだけでなく、Griffie(?)のWelcomeも兼ねてのものであったが、先生の旦那さんも参加されていて、私は相変わらずの軍事オタクぶりを発揮していろいろ質問してしまった。
(酔っているので英語はかなり適当である。間違っていたらそれはいちけんの間違いであり、旦那さんに非は無い。)

まず、パイロットなのかを質問したところ、
「YES. I'm Helicopter Pilot.」
とのことだったので、
「SH-60?」
とすかさず聞き返した。
「Yes! SH-60B.」
なんだかうれしそうだ。
「Oh! SH-60B! Seahawk!」
と切り返すと、普段は厚木基地に居て、横須賀を母港とする「Lassen」所属のヘリパイロットらしいことが分かってきた。
「Our ship is destroyer. Very small.」
どうやら「Lassen」は駆逐艦らしい。横須賀にいる駆逐艦だったらアーレイバーク級だろうということで、
「Arleigh Burke class AEGIS destroyer?」
と疑問形にもなっていないがまくしたてると
「Yes. Do you know Arleigh Burke class destroyer?」
とますますうれしそうだ。
「Of course! Arleigh Burke class is named from 『31knots Burke!』. He was very famous person in World War 2!」
と言ったら、周りの人たちに「31ノットバーク」の由来を話し始めた。たぶん軍人として誇りに思っているのだろう。
その後もSH-60Bの兵装がヘルファイア4発であることや、対潜装備としてソノブイや対潜魚雷を装備していること、人員輸送や物資運搬にも使われていることなど、ある程度限定された情報ではあるが教えてくれた。軍事オタクとしては貴重な時間であった。

ちなみにこの旦那さん、日本に住んで6ヶ月になるが
「すみません、水を下さい。」
と店員に日本語で言う。この発音が非常にいいのだ。必要に迫られてのことと思うが、なんだかすごいなぁと思わぬところで感心した。

ちょっとリーゼントにすれば「ジェームス・ディーン」といった感じのGood Looking Guyだ。なんで軍人はこんなにカッコイイ人が多いのだろう。先生が変わってもどの旦那さんもカッコイイ。これは不思議だ。

おっと、Scottと関係ない話になってしまった。

たいやき

嫁さんがたいやきを食っている。た、食べたい。が、ここは我慢だ！
この我慢が明日の50g減につながるのだから！

と思っていたが、一口食べてしまった。
我慢はよくない。精神的によくない。管理栄養士さんもそう言ってたしな...

寒くても汗

昼休みにバドミントンをしている。
たったの２０分だが、かなり気合を入れて打ち込んでいるので汗が出てくる。
ちょっとした運動でもしないよりはマシ。バレーボールの練習機会が少なくなっているので、こういう運動でカラダを動かし続けていかないとね。

ガーラ有数のテレマーカーになりたかった...

スキー部のみんなは飲み会を終えて就寝する頃か？私は目が覚めてしまった。
本当なら私も一緒に合宿に参加し、ガーラ有数のテレマーカーになる予定だったのだが、どうしても診察を受けねばならなくなり、断腸の思いで不参加を決意したのである。目先の快楽より10年後の健康を選択したわけだ。

土曜はSealionsの練習もあったのだが、練習時間ともバッティングしていたため、こちらにも参加できなかった。なんともつらい。

外を見たらなんだかほの明るい。雪が降ってきそうな感じだ。

送迎サビース？

「サビース」である。「サービス」ではない。

野沢温泉に行ったのはもう３週間も前になる。
行ったことがある人なら判ると思うが、子供を連れて「長坂」から「日影」へ移動するのは容易ではない。歩いて行くこともできるが、子供連れでは雪道を１０分以上かかってしまいそうだし、リフトを使おうものなら乗り場で子供がすっ転んだりして、移動する前に疲れ果ててしまうだろう。
そんな時に頼りになるのがスノーモービルで引っ張ってくれるソリである。
今回、特別に私も同乗させてもらったので、映像をＵＰしてみる。

一見かわいらしい乗り物だが、動き出すと豹変する。ネズミーランドのジェットコースターなんぞ子供だましとしか思えないような動きで乗客を振り落とそうとするのだ！

なぁんて、そう思ったのは私が撮影のため手放しで乗っていたから...
左手にストックとソリ、右手でデジカメと、この雪上ロデオを完全手放しで無事なわけが無い。案の定、揺れた時に大きく宙に浮き、座席に叩きつけられお尻が悲鳴（オナラ...）をあげた。

それにしても便利な送迎サビースであった。

ベンハー

今から戦車競争だ！
50年も前にこのスケール！すごいとしか言い様がないね。

10年の時を隔てて乾杯！

このところSealions冬合宿の話題ばかりになるが、PCが起動しなくて編集できなかったためである。

写真は今回10年ぶりの参加となるＩ橋夫妻である。（目線を入れなくてもいい写真が偶然撮れた！）
Sealions屈指の大酒飲み夫婦としてごく一部のメンバーからは猛烈に恐れられている存在だが、実際にお二人が揃って飲んでいる現場に居合わせた経験を持つメンバーは意外にも少ない。Ｎ重さんが２人の男の子の子育てでなかなか外に出て来られなかったからである。
旦那のＩ橋さんは酔いつぶれると、隣に爆弾が落ちても重量級のイチケンが「ロードローラー！」とか言って前回り受身をしても手に靴下を履かせても「全く」起きることが無い超ド級の酔っ払いぶりを発揮するが、Ｎ重さんは旦那など足元にも及ばない酒豪であり、おそらくSealions関係者では最強（最恐？）であろう。
久しぶりに飲んでお話しさせていただいたが、相変わらずのお美しさときめ細かいお心遣いにメロメロである。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。

今回、お子さん２人を連れて家族で参加してたのと、子供たちが「またスキー場で遊びたい！」とうれしいセリフ（幹事冥利に尽きる！）を言ってくれたので、今後も継続参加いただけるのではないかと「お兄さん＆おじさん」達は勝手に期待している。