民族性の違いだろうか?それとも単なる性格の違いだろうか?
一緒に仕事をしている現地スタッフの王さんは、合点がいかないとトコトンまで説明を求め、自分の考えを力説し、納得するか疲れ果てるまでそれをひたすら続けるのだ。
初めて仕事を一緒にした時から同じ調子なので、彼の性格の一端であることは間違いない。だが他にも同じような人が現地スタッフ始め、取引先にも数多くいるので、これは日本人以外の人に共通のことではないかと思うのである。
「よきにはからえ」
が通用しない外国で仕事するといろいろと勉強にはなるが、正直「そこまで細かく決めないとならないの?!」と思うこともある。というか、今日はちょっと疲れた...
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