Sealionsバレーボールクラブ

主に大田区周辺、海老名市周辺で活動中のバレーサークルです。活動会員万年募集中!
「いちけん」が無関係ネタでも更新中!

五色温泉で疲れを癒す!

2009-01-27 21:11:56 | 北海道ネタ
ルスツイーストエリアを完全制覇し、疲れ切ったのと筋肉痛とで、起きたら動けなくなっていた。
仕方がないので温泉巡りをしてカラダを癒すことにする。

やっぱり温泉は最高だ!北海道にスキーに来ると、どうしてもスキーが一番になって、温泉巡りというところまではいかないが、今回は時間的な余裕があるので、真狩村の道の駅「真狩フラワーセンター」を拠点にしていろいろと巡った。

まず、私の大好きなニセコ五色温泉である。
冒頭の写真でも紹介しているが、ニセコ町に存在しているのにニセコ町からは直接行けず、倶知安町か蘭越町の領域を経由する必要があるという何とも不思議な場所にある温泉である。(しかも冬は倶知安町経由の道は閉鎖であり、蘭越経由の道しか無い!)
しかし、ここには行ってみてビックリした。昨年までと内部が大きく変わっていたからだ。
具体的には「からまつの湯」が大改装されて、めちゃくちゃ近代的な石造りの露天浴槽になっていたのだ!これまで寒い雪の真っ只中(ムスコもちぢこまる氷点下10℃の世界)から別館を望むことができたが、今は露天からは見ることができなくなっている。まぁ建屋内の浴槽(ここならちぢこまらない...)に立てば見えるのだが...
露天風呂から見る建物は一見すると以前と同じようであるが、建っている位置が微妙に南に移動している。分かる人なら分かると思うが、以前の女性風呂の位置に畳敷きの休憩所が出来ていて、男性風呂の位置に女性風呂、さらに外側の何にも無かったところに男性風呂を増築したような感じである。
あぁ、古き良き時代を懐かしむのは歳をとった証拠だろうか?

さらに、手前側の展望風呂は湯量が足りないとかで、露天風呂は湯が途絶えて雪が吹き込んですさまじく寒そうな状態であった。もちろん内湯はしっかり湯が張ってあるので何も問題は無い。

手足だけでなく、アタマもすっかりフヤケきったところで風呂からあがった。
クルマに戻ろうと玄関前まで来ると、ここにもオーストラリア人とおぼしき集団が風呂に入ろうとやってきていた。一瞬、会話しちゃおうかとも思ったが、フヤケきったアタマでは5人を相手にすることもできず、笑顔だけ浮かべて足早に通り過ぎた。彼らは五色温泉の硫黄泉をどう感じ、どう受け止めるのだろう?聞いてみたいものである。


今日は他にもニセコ駅前温泉やら、鯉川温泉やら、雪秩父やらにも入ったのだが、一番のオキニの五色温泉の変わりように驚いてしまい、もう書くことができない。それほどのショックを受けたのであった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿