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人工蛹室製作
カブトムシ・クワガタムシ
/
2005年07月14日
「クワガタのサナギと幼虫を戴きました。」
記事に書いた
>Tさんから、コクワのサナギは、人工繭室を作って観察するようにとの宿題を出されたので、それはやってみようと思います。
...を実行しようと、ちょいと調べてみました。
あ、この記事の時に「人工繭室」と書いたけれど、クワガタの人の間では、「人工蛹室」と書くのが一般的みたい。
そりゃそうか。
売られている専門の物を使うのでなければ、オアシスか、ティッシュを使うのが一般的のようでした。
ティッシュで作るのは、いかにも手軽だけれど、弱そうだし、管理も難しそうに思ったので、迷わずオアシス使用に決定。
このオアシスを使った繭室ってのは、元々蝶のサナギに使うために考案された方法らしいので、いかにも信用できそうなイメージだ。
私的には。
漠然とだけれど。
オアシスってのは、やたら密度の濃いスポンジといったイメージの物で、園芸に使われる物です。
園芸店に行けば用意に手に入るのですが、私は
ダイソー
で買ってきました。
こんなの。
これを、カッターで手ごろなサイズに切る。
オアシスは、スポンジみたいにボロボロにはなりにくいけれど、潰れたりしやすいので、刃を長く出して、一気に切ると楽。
切ったら、蛹室にちょうど良いだろうみたいな大きさをマジックで書く。
それを目安に、スプーンかなんかでほじって、蛹室を作る。
多少のデコボコは、押せば滑らかにできるので平気だけれど、ほった時に生じる粉はよく取った方が良いみたい。
これに水を含まる。
霧吹きで徐々に含ませた方が良いと言う記述もあったけれど、オアシスなんて、含んだ水を簡単には出さないのだから、平気じゃん?めんどくさいしって、私は水道水をバンバンあててしまいました。
それをプラケースに収める。
そうしたら、蛹室に、蛹を入れる。
あきらかに蛹室がでかい(笑
別にこれぐらいデカくても平気だと思うけれど、一応、ベストサイズは、蛹の縦横サイズの倍ぐらいらしい。
深さは、そこそこあった方が良いらしい。
蛹自体が、自力で動きながら転がる際に、支障の無い大きさは欲しいらしい。
プラケの蓋と、容器の間に新聞をかまして完成。
これは、コバエ対策と、過度の乾燥対策。
サナギの現状はこんなカンジ。
頂いた時には、全身クリーム色だったのに、もうだいぶ色付いています。
脱皮が近いのでしょうか。
ともかく、これで無事脱皮して、成虫になってくれるのを祈るばかりです(^^;
あわよくば、脱皮直後の成虫の姿なんて見てみたいなぁ。
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バッテリー開花
サボテン&多肉植物
/
2005年07月10日
>そろそろギムノカリキウム辺りが花をつけそうなので
…なんて
書いたばかり
ですが、一本棘バッテリー
Gymnocalycium vatteri var.
が、開花いたしました。
サボテンの花は、全般的に華やかで美しいので、咲くと本当に嬉しいものなのですが、困るのが、開花時間帯が限られている事。
たとえば、昼間咲いて、夕方には閉じて、また昼間に再び咲いて、また夕方には閉じて、そして枯れていってしまう、みたいな。
私のように、家にいる時間がごくわずかな人間では、蕾があるのは見る事ができても、花は見られないなんて、往々にして起き得るわけです。
これは、しごく寂しい。
寂しいだけではなく、繁殖を考えたりしたら、これは大きなネックになりうるわけです。
実際、この花も、たまたま昼間に家に立ち寄ったから見る事ができたというわけで、写真ではわりと開いているように見えますが、実際は、わりともう閉じかけの状態です。
サボテン趣味家には、お年寄りの方が多いものなのですが、そうした人たちは、時間に追われる事無く花の一番良い時を見られるのだから、その辺りでは羨ましい気がしてしまう、昨今でした。
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'05.7月の我が家の多肉植物達
サボテン&多肉植物
/
2005年07月10日
特別何があるわけでもないのだけれど、ネタも無いので、ちょっと早いけれど、7月のうちの多肉植物の様子、ご紹介。
「'05.5月の我が家の多肉達」
で紹介した、豹紋
Scilla violacea(Ledebouria socialis)
、花の後、こんなのを付けました。
実でしょうか?
単為生殖するのか?
別に、ボコボコと子株をつけるものなので、どうしても種が欲しい事はないのだけれど、種がとれるなら、やっぱり欲しいというのが本音。
これから要観察ですね。
pon2さん
に頂いた司牛角
Duvalia corderoyi
から、なにやらピンク色のものが生えてきました。
たぶん子株。
花をまだ見れていないのが残念ですが、嬉しい w
神代植物公園 サボテンと多肉植物展
で買ったタイ産ディオスコレアの一種
Dioscorea sp.
の黒い方から芽が伸び始めました。
いや、本当はもっと成長が早い生き物っぽく思っているのですが、いかんせん多肉植物よりは水をやっているけれど、多肉植物と同じところで育てているので、単純に水が足りないから育たないのかなぁと思いつつ、生きているからいいかと、適当に育てています(^^;
赤っぽい方は、芽っぽいものを出しているし、瑞々しいカンジでもあるのだけれど、伸びはしない。
単純に水が足りないのか、そんなものなのか??
よくわからないので、どうしていいか、困ってます(笑
まぁでも、こんなカンジで育ち方が違うのですから、違うのは芋の色だけでは無く、種類も違うのかもしれませんね。
ディオスコレアといえば、亀甲竜。
うちのメキシコ亀甲竜
Dioscorea macrostachya
5月末に芽が出て
、蔓だけ伸ばしていったカンジだったのですが、ここにきて、急に葉を付け出しました。
しかし、なんともアンバランスな植物ですよねぇ(^^;
本体はこんなの...
そこから、ほんとに細い蔓を伸ばして、ふつーの葉っぱをつけるんですもんねぇ。
面白いですけどね。
さて、そろそろギムノカリキウム辺りが花をつけそうなので、そうなったらまたご紹介させていただきます。
ではまた~
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クワガタのサナギと幼虫を戴きました。
カブトムシ・クワガタムシ
/
2005年07月08日
以前コクワガタを戴き
、さらに
キャンプに連れて行っていただいた
Tさんに、クワガタのサナギ1匹、幼虫11匹戴きました(^^;
サナギはコクワガタのもの、幼虫1匹はサキシマヒラタである事はわかっているのですが、あとは何の幼虫だか判らないのだそうです(笑
とりあえず、親になってから同定するようなカンジでしょうか。
Tさんから、コクワのサナギは、人工繭室を作って観察するようにとの宿題を出されたので、それはやってみようと思います。
いやはや、こうなると、これからクワガタの話題が増える事は必至なので、このブログのカテゴリーを1つ増やすことにしました w;
さて、カブトムシやらクワガタやらなんぞ、飼うのはさして難しくもないだろうと思っていたのですが、いきなり失敗をしてしまったようです。
肉食の虫ぐらいしか、まともに飼った事が無かったので、それを基準に考えていたのが敗因かなぁ...ってカンジです。
まず、最初にTさんに戴いた、コクワのメスが殺されてしまいました。
私、カブトムシのペアと、コクワガタ♂1♀3、ノコギリクワガタ♀1を、同じ容器で飼っていたので、誰が殺したのか、判別できません。
そこでとりあえず、クワガタとカブトを、別容器で飼う事にしました。
コクワとノコギリを別に飼いたいとも思っているのですが、容器が間に合わなかったので、とりあえず同居です。
殺しあったりするんですねぇ、草食なのに。
あと、さらに問題だったのが、床材が腐りだした事(^^;
肉食の虫を飼っていた時の感覚で、床材に適当に水をドボドボと入れて、かき混ぜもせずにいたら、なんだか土がヤバいニオイになってきてしまいました(-_-;
床材はオガクズのような、高栄養であろうものなので、たぶん、水と反応してしまっての事かなぁ…と推測しております。
なので、今回手に入れた床材と入れ替え、この床材は、良く混ぜながら水を少量ずつ入れ、床材の湿り加減を調整しました。
いやはや、手を抜いてはいけないのでしょうねぇ...
これでまた腐るようなら、温度や、室温、湿度などを調整しないとなのでしょうけれど、まぁ、これも様子見ですかね。
せっかくなので、今年はなんとか、カブトムシとコクワガタの繁殖まではこぎつけたいものです。
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檜枝岐にキャンプに行ってきました
色々
/
2005年07月04日
過去記事、「
カブトムシ、コクワガタ飼育開始
」で、私にカブトムシとコクワガタをくださったT氏に誘われ、
檜枝岐(ひのえまた)
へ、1日深夜出発、3日帰宅で、キャンプへ行ってきました。
まぁ、今回は会社がらみの話なので、詳しいお話まではせず、檜枝岐、こんなんだったよ~ってな軽めの紹介で。
檜枝岐村は、福島県にあります。
遠かったです。
なにせ、福島は関東では無く、東北になるわけですからねぇ(^^;
我々の泊まったキャンプ場は、「
舟岐(ふなまた)オートキャンプ場
」。
綺麗な川沿いにある山深いキャンプ場だけれど、ほどよく整備されていて、自然を満喫できるけれど、トイレとかはきちんとしているという、なかなかどうして、理想的なキャンプ場でした。
私みたいな野宿全然オッケーってな人間なんかはともかく、女性や子供を含めたとしても困らない、良い環境だったと思います。
キャンプ場はこんなカンジ。
オートキャンプって、賛否がわかれるけれど、個人的には良いじゃんってカンジかな。
登山家でもあるまいし。
キャンプ場の脇を流れる川。
非常に綺麗。
2日の朝方まで雨が降っていたので、水量が多すぎたのが残念。
私はバイクに、寝袋とテントだけ積んで、野宿するようなキャンプしかした事が無いので、こんなタープだとかを使うようなのは初めて。
色々な装備を見て、羨ましくなって、揃えたくなってしまいますね(^^;
まぁ、バイクに乗せきれる程度の設備しか、結局私にはいらないのだけれど。
...時間が出来たらキャンプ用具店でも探してみようかしら...(w;
まだ小雨の降る、キャンプ場からの景色。
お日様出てきたらこんなカンジ。
コントラストがはっきりして、すごく緑が綺麗。
寒いぐらいに涼しかったのに、お日様が出たら、とたんに暑いぐらいになる。
お日様の力を、改めて思い知らされた感じでした。
最近ずっと仕事でお世話になっているKさんが釣ってきたイワナ…
イワナだったよね、たしか(^^;<うろ覚え
いやはや、川魚、スーパーなんかで売っているのは高いのに美味くも無いのに、やっぱり釣ってすぐ焼いて食うと美味いですね!
川魚って大好きなのだけれど、美味しいものを食べられる機会ってすごく少ないから、すごく嬉しかったです。
...そんなに食いたければ、自分で釣って来いって話?(^^;ヾ
皆さんのテント。
複数人用のテントなので、デカイ!
対して私のテントは、1~2名用。
サイズの違いにセコさすら感じて、ちょっと恥ずかしくも思ったのだけれど、この夜、山は酷く冷え込み、寒くて眠れなかったという声の上がる中、私のテントは私と、私の先輩の2名を包み込み、暖かさを充分維持してくれた。
狭いが故にであろう。
この狭い中に男二人で寝るというのは、なんとも複雑な感が無くも無いが(^^;
寒いよりは断然良い。
私のようなスタイルには、やっぱりこんな小さなテントで良いのだ。
バイクにテント積んでどこか行きたいなぁ...
キャンプの楽しみといえば、飯 w
キャンプご飯の定番、カレー。
これを作るために火を熾したんだけれど、それが何気に大変だった。
雨が降ったものだから、小枝なんかも湿気っていて、そうでなくても火が点きにくいのに、子供たちがこぞって、木の枝やらを拾ってきては、ようやく点きかけた火種に投げ込んでくるので、すぐ消えてしまったりする。
ようやく火が点いた頃には、子供達クタクタ(笑
その火を利用して作ったかまど。
石を子供たちに集めてもらって、私が積んだんですよ。
なかなかそれっぽく積めたでしょ(^^
カレー煮る子供。
こんな風に、一生懸命な子供達は非常に可愛らしい。
そして、やっぱりキャンプの定番バーベキュー。
BBQと書いてバーベキュー。
いつから、「BBQ」なぞと表記されるようになったのか、バーベキュー。
バーベキューを「BBQ」と書く事に、ちょっぴり抵抗のある私は、このキャンプに参加した子供達に「オッサン」と呼ばれてしかるべきなのでしょうか(^^;
写真のKさん、写真を撮られている事がわかっているので、ピースサインを出しているけれど、目だけは確実に肉をロックオンしております(笑
ここのところ、暑かったり寒かったりが極端だったり、仕事が忙しかったりもあって、食欲減退気味だったのだけれど、このキャンプの最中は、そりゃもう、私もよく食べました。
いやはや、本当に美味しかったです。
月並みな言葉になってしまうけれど、やっぱり綺麗な空気の中で食べるから、余計なのでしょうか。
キャンプ場から、ちょっと下ったところにあったお風呂にも入ってきました。
「
燧の湯
」というところ。
読み方がわかりませんが(笑
たぶん、「ひうちのゆ」だと思います。
「燧ヶ岳(ひうちがだけ)」ってのがあるし。
大人600円。
施設は非常に綺麗で清潔感があり、お風呂も広いし、露天風呂もあって、この露天風呂が開放的で気持ちが良かった。
キャンプ場といい、頑張っているな、桧枝岐ってカンジです。
さて、クワガタとカブトをくださったT氏の企画ですから、当然、クワガタ採りが企画に入っているわけです。
昼間に「やなぎの木」を巡り、夜は街灯などを回りました。
やなぎの木には、「ヒメオオクワガタ」というのがいる事があるとの事だったのですが、残念ながら、今回そのヒメオオクワガタは発見出来ませんでした。
でも、ミヤマクワガタやコクワガタ、ノコギリクワガタなんかは採れましたよ(^_^
写真1枚目はミヤマクワガタ♂
私の先輩Tさんが採ったもので、今回で一番大きかったクワガタです。
写真2枚目、3枚目は、どっちかがコクワガタ♀で、どっちかがノコギリクワガタ♀です。
いやしかし、クワガタのメスって、見分けがつかないです(^^;
見分け方を教わったのですが、この写真見ても、私にはどっちがどっちかわかりません..
ちょっと調べて、それを記事にでもしようかしら(w
クワガタ採りも、すごく楽しかったです。
山の中を歩き回ったり、夜、ふと見上げた空の星々の美しさにため息をついてみたり<ガラじゃない?笑
まぁ、かなりざっくり紹介ですが、こんなカンジでしょうか。
いやはや、楽しかったです。
また行きたいな。
誰か行きません? w
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