本日は先日言及したスモロフ・ジュニア(以降SJ)についての説明です。
SJはスモロフ・スクワット・プログラム(以降SSP)の省略版です。
SJはスクワットだけでなくベンチプレスでもよく行われています。
SJの内容は下記の通りです。ウエイトは1RMに対する割合です。
SSP同様、実際の1RMの90%をトレーニングマックスとするのも手です。
省略版とは言っても、非常に辛いので、完遂するにはかなりの覚悟が要るでしょう。
完遂できなかった、疲労、筋肉痛が酷い場合はウエイトを増やさずに次週も行うのは
SSPと同じです。
第1週
月曜日 70%×6×6セット
水曜日 75%×5×7セット
金曜日 80%×4×8セット
土曜日 85%×3×10セット
第2週
月曜日 70%+(2.5kg~5kg)×6×6セット
水曜日 75%+(2.5kg~5kg)×5×7セット
金曜日 80%+(2.5kg~5kg)×4×8セット
土曜日 85%+(2.5kg~5kg)×3×10セット
第3週
月曜日 70%+(5kg~10kg)×6×6セット
水曜日 75%+(5kg~10kg)×5×7セット
金曜日 80%+(5kg~10kg)×4×8セット
土曜日 85%+(5kg~10kg)×3×10セット
SSPと異なる点が幾つかあります。
1つ目は土曜日を除く日のセット数、回数が違う点、
2つ目はウエイトの増加分が少なくなっている点、
3つ目は導入サイクルがない点です。
これらの違いはSJはSSPよりも簡単だからというだけでなく、
ベンチプレス、その他の種目にも適用できるからだと私は推測します。
SJ終了後、1週間休養を取ってまた始めることができます。
何サイクル続けられるのかは解りませんが、ほとんどの場合2~3サイクルだと思います。
注意点はSSPと変わりません。
補助種目は控える、休養、栄養を十分以上に摂る、ストレスを溜めないことです。
SJはスモロフ・スクワット・プログラム(以降SSP)の省略版です。
SJはスクワットだけでなくベンチプレスでもよく行われています。
SJの内容は下記の通りです。ウエイトは1RMに対する割合です。
SSP同様、実際の1RMの90%をトレーニングマックスとするのも手です。
省略版とは言っても、非常に辛いので、完遂するにはかなりの覚悟が要るでしょう。
完遂できなかった、疲労、筋肉痛が酷い場合はウエイトを増やさずに次週も行うのは
SSPと同じです。
第1週
月曜日 70%×6×6セット
水曜日 75%×5×7セット
金曜日 80%×4×8セット
土曜日 85%×3×10セット
第2週
月曜日 70%+(2.5kg~5kg)×6×6セット
水曜日 75%+(2.5kg~5kg)×5×7セット
金曜日 80%+(2.5kg~5kg)×4×8セット
土曜日 85%+(2.5kg~5kg)×3×10セット
第3週
月曜日 70%+(5kg~10kg)×6×6セット
水曜日 75%+(5kg~10kg)×5×7セット
金曜日 80%+(5kg~10kg)×4×8セット
土曜日 85%+(5kg~10kg)×3×10セット
SSPと異なる点が幾つかあります。
1つ目は土曜日を除く日のセット数、回数が違う点、
2つ目はウエイトの増加分が少なくなっている点、
3つ目は導入サイクルがない点です。
これらの違いはSJはSSPよりも簡単だからというだけでなく、
ベンチプレス、その他の種目にも適用できるからだと私は推測します。
SJ終了後、1週間休養を取ってまた始めることができます。
何サイクル続けられるのかは解りませんが、ほとんどの場合2~3サイクルだと思います。
注意点はSSPと変わりません。
補助種目は控える、休養、栄養を十分以上に摂る、ストレスを溜めないことです。