トレーニングおたく兼二次元おたくのブログ

ウエイトトレーニング、二次元中心です。他にも様々な話題をご提供します。

グルート・ハム・レイズマシン収納成功

2015年06月30日 | トレーニング報告
昨年11月から外に放置していたグルート・ハム・レイズマシンを
本日分解し自宅に運び入れることができました。
何故できたのか?

きっかけは先日届いたフィットネスショップのカタログを眺めている時、
マシン組立に必要な道具が記載されているページを偶然見付けたことでした。
そこに自分が必要としていた道具の名前があったのです。
それは六角レンチでした。

以前からその六角レンチがあれば分解して家にマシンを入れられると思っておりましたが、
道具の名前が解りませんでした。名前が解らなければ調べることすらできません。
私の計画は頓挫しました。

マシンが届いてから7ヶ月もかかってしまいました。
7ヶ月も外に放置していれば当然錆びます。
実際にところどころ錆びてしまっていました・・・・・・
もっと早く知っていればマシンは錆びずに済み、グルート・ハム・レイズマシンで
グルート・ハム・レイズを行うことができ、明らかに今の私よりも
強くなっていたでしょう。

ちなみに、私が購入したグルート・ハム・レイズマシンはこれです。

http://watsongym.co.uk/product/glute-ham-raise/

簡易版はこちらです。

http://watsongym.co.uk/product/economy-glute-ham-raise/

簡易版の方が圧倒的に安く、小さく、簡単に持ち運びができます。
見栄を張らずにこちらにすれば良かったと思うこともあります。
簡易版にはよりストリクトに行えるという、高い方にはない利点があります。
高い方ならば初動で上半身を下げて、勢いを付けて行えますが、
簡易版ではそれはできません。両方あれば完璧ですが、
経済的に厳しい・・・・・・
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現在行っていること

2015年06月27日 | トレーニング報告
お久し振りです。

先月の左脚の負傷がまだ完治せず、計画しているワークアウトを行うことができません。
地面と大腿部が平行になるまでしゃがむならば、ほとんど痛みはありませんが、
フルスクワットになるとかなり痛みます。
デッドリフトは高重量でなければ問題なく行えます。

左脚が完治するまでは、ザーチャー・スクワット、ブルがリアン・スプリット・スクワット、
トラップバー・デッドリフト、ザーチャー・フルサイクルなど、今まで行ったことがない種目を
中心に行います。
また、放置していた上半身を鍛えるために、クリーン&プッシュ・プレス、スナッチ、
ベントオーバー・ロウなども始めました。

上記のザーチャー・スクワット、ザーチャー・フルサイクルとは一体何なのかと思われる方もいるでしょう。
下記サイトにある動画を見てみて下さい。

https://www.t-nation.com/training/complete-guide-to-zerchers

動画の通り、ザーチャー・スクワットはパワーラック、スクワットラックがなくても行うことができます。
私も先月から始めましたが、ザーチャー・スクワットは非常に辛い種目です。
まず、腕が痛くなります。軽い内は大したことはありませんが、ウエイトが増えていくにつれて
痛みも増します。
また、ザーチャー種目の特性上、胸がバーで圧迫されて呼吸が上手くできません。
現在の最高記録は76kg×5です。今年中には100kg以上で10回以上できるようになりたいと思っております。

ザーチャー・フルサイクルは更に難しく、50kgほどでたった5回でも非常に疲れ、呼吸が激しくなってしまいます。
最初は床からのデッドリフトを行い、次にしゃがんでバーを膝近くに置いてザーチャー・スクワットの姿勢を
作って立ち上がり、またしゃがんでバーを膝近くに置いて今度はデッドリフトの姿勢を作って立ち上がり、最後にバーを床に下ろす・・・・・・
これでやっと1回です!

1ヶ月以上経ってまだ怪我が治りません。治るまで下半身のワークアウトを完全に中断した方が良いのでしょうか?
早く高重量でスクワットを再開したい・・・・・・

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FF7リメイク決定!

2015年06月16日 | ゲーム情報・感想
今年のE3でFF7がPS4でリメイクされることが発表されました!
2年後のFF7発売20周年を記念して作られるのでしょう。

FF7をプレイしたことがない私がリメイク決定を喜ぶのは少々おかしいと思われるでしょう。
プレイしたことがない状況でプレイすれば、その新鮮味は何倍も増すと思います。
もちろんプレイ済みでも、元と比較する楽しみがあります。

私はFFファンになってから長年FF7をプレイしたいと思っておりました。
PS3でPS版をダウンロード購入すればプレイできますが、
私はリメイクまで待つことにしました。待っても15周年にあたる2012年には出ず、
リメイクはできないことはないが、膨大な時間を有するので
非常に難しいと関係者の方が語っていたのを見て、ほとんどあきらめておりました。
先日PS4でFF7が出ると聞いた時は遂にリメイク決定かと思いきや、PS版リマスターでした。
その時は大いにがっかりしました。

そして今日、待望のFF7リメイクが発表されたのです!
最初は嘘だと思いましたが、公式トレーラーを見て確信しました。
非常に嬉しく思っております!

気になるのは発売日ですが、まだFF15は発売日すら決まっておらず、
かなり先になると考えております。2017年中に間に合うでしょうか?
完全新作ではないことを考慮しても難しいと思います。
FF15よりも後になるのは間違いないでしょう。
発売が待ち遠しい・・・・・・
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ジャガーノート法を終えて 感想・反省

2015年06月10日 | トレーニング報告
先月でジャガーノート法が終了しました。
そこで、これまでを振り返り、感想、反省をしようと思います。

・感想

ジャガーノート法は高重量を扱うことが少なく、
更に実際のマックスから10%を引いたトレーニングマックスを用いるので、
思ったよりも楽でした。
しかし、蓄積期は楽ではありませんでした。
特に第1ウェーブは本当に大変でした。

思ったよりも楽だったとは言うものの、それは前半の話で、
後半はそうではなく、ウエイトが増加する分心身に負担がかかり、
特に第4ウェーブでは予定よりも多くの休みを必要としました。

総合的に見るとジャガーノート法はかなり大変でした。
本来ならばベンチプレス、オーバーヘッド・プレスも行う必要が
あったのですが、諸事情で行いませんでした。今回省いた2種目を
加えてジャガーノート法を実践したら、その負担は更に大きくなったでしょう。

スクワットとデッドリフト両方を1週間の間に行うのは難しいと思いました。
弱い内ならばできるでしょうが、片方でも上級者レベルになるそうは行きません。
私の場合はデッドリフトがそれなりに強いので、デッドリフト後はより多くの休み
を必要としました。デッドリフトによる疲労の回復にはスクワットの2倍の
時間が要るとまで言われているので、無理もありません。

.反省

最初にスクワット、デッドリフトの達成期での結果をまとめます。

・スクワット

開始時トレーニングマックス 100kg

第1ウェーブ 76kg×16

第2ウェーブ 86kg×18

第3ウェーブ 103kg×12

第4ウェーブ 121kg×6

終了後トレーニングマックス 138kg

.デッドリフト

開始時トレーニングマックス 172kg

第1ウェーブ 129.5kg×12

第2ウェーブ 139.5kg×11

第3ウェーブ 153kg×10

第4ウェーブ 176kg×4

終了後トレーニングマックス 193.5kg

スクワットとデッドリフトの伸びを比較すると、スクワットの方が大きくなっています。
これは再三繰り返してきたことですが、スクワットをこれまでに本格的に取り組んだことがなかったためです。

回数もスクワットの方が大きく、これは大腿四頭筋はタイプⅡaの筋繊維が多く、
下ろす動作から始める種目だからです。

第4ウェーブで回数が激減したのは、私が高重量用の持久力が不足いたからだと考えられます。
また、私がパワー型だからとも考えられます。

正直に言うとこの結果は期待外れで、かなり不満です。
ジャガーノート法考案者であるチャド・スミス氏は
これを実践して、スクワットを70kg以上も伸ばしましたが、

一方、私はと言うと・・・・・・
怪我のため、まだ1RMは測定しておりませんが、恐らく130kg台、
何とか140kgを辛うじて超えるといったところでしょうか?
開始前のマックスは111kg、つまり20~30kgの向上、チャド・スミス氏の半分にも
届きません。才能、献身度が段違いのプロと私のような一般人を比較するのもおこがましいこと
ですが、やはり悲しくなります。

では、何故期待以下の結果した得られなかったのでしょうか?
考察してみます。

1 ベンチプレス、オーバーヘッド・プレス、それらの補助種目を行わなかったから。

一見スクワット、デッドリフトとは無関係に思えますが、
実はそうではないのです。スクワット、デッドリフトは
ほぼ全身を使う種目で、高重量になると全身の筋肉を強く
収縮させなければなりません。そこで胸、肩、上腕三頭筋が
弱いままだとどうなるか?力が逃げて失敗するでしょう。
怪我もするかも知れません。

2 スクワット、デッドリフトの補助種目が十分でなかったから。

一応補助種目は行っておりましたが、スクワットではポーズ・スクワット、
フロント・スクワット、デッドリフトではフロント・スクワット、
スナッチグリップ・デッドリフト、共通でアブホイールしか行っておりませんでした。
更に悪いことには、ジャガーノート法で疲労しているのに、
その類似種目ばかり行っておりました。これが悪かったのでしょう。

3 栄養補給、疲労回復を軽視していたから。

やはりまだ私には、ワークアウトさえしっかりすれば他は適当で良いという
考えが染みついているようです。実際にはその逆に近いのに・・・・・・
ジャガーノート法実践中は体を酷使するメール便配達の仕事をしておりましたので、
なかなか疲労が回復せず、頻繁にワークアウトを延期せざるを得ませんでした。
それでも疲労回復を早めるようなことは特に行ってはいませんでした。

食事の方も良いとは言えませんでした。1日3食、
ワークアウト日はプロテインを追加しただけです。
私の体重ではより多くのたん白質が必要でしたが、足りていませんでした。
1日6食は仕事の関係上難しく、たん白質源である肉、魚、卵、乳製品は
軒並み値上がり、もっと摂取したくても経済面で厳しく、
また、たん白質の過剰摂取も気になっておりました。
たん白質の摂取量については未だに議論が続いているほどで、どれを
信用すれば良いのか?本当は解らない状態です。体重1kgあたり2gまでは
安全なようです。摂取カロリーの大部分は炭水化物で、
過剰摂取し続けていたためか、ウエストの贅肉が増えました。
現在の体重は何と97kg!ジャガーノート法で筋肉も増えたと思いますが、
脂肪の増加の方が多い気がします・・・・・・

サプリメントはホエイプロテイン、クレアチン、ロイシンを中心に、
ヴァイタミン類、ミネラル、その他を摂取しました。
金があればより多くのプロテイン、BCAA、グルタミン、ZMA等を
摂取でき、更なる成長が期待できますが、今は無理です。

4 ジャガーノート法自体が私に合わなかったから。

最後は典型的な屑の言い訳です。
ジャガーノート法では使用重量のほとんどが実際のマックスの80%以下であり、
筋力強化に最適ではありません。私は筋肥大よりも筋力強化に
重点を置いているので、最初から選択を間違えていたと言えます。

やはり最後は言い訳になってしまう、私は典型的な駄目な人間ですね。
まだ左脚が治らないので、本格的なワークアウトを行えずくすぶっております。
1RM測定は今年の終わりまでしないことに決めました。
後日怪我が治った後のワークアウト予定をお知らせします。



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