しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

男子バスケットボール五輪最終予選

2008年07月22日 | スポーツ
12カ国が参加してギリシャで行われた最終予選。
3つの枠を争った。
4つに分かれて予選リーグ、上位2つがトーナメント戦へ。
2つ勝てば五輪へ。2つ目で負けたところが対戦して勝った方が五輪へ。

ギリシャとクロアチアがまず決め、最後はドイツとプエルトリコの対戦でドイツが最後に出場を決めた。
3カ国ともヨーロッパになった。

最終予選はトーナメントから放送があった。
アジアから出場の韓国とレバノンがどんな戦いをするのか興味があったのだが、残念ながら2カ国ともトーナメントには進めなかった。
これがアジアの実力か。
日本は五輪に出場するのに、最終予選に出たのではかなり難しいことが解った。
そう考えると今回はかなりのチャンスだったんだ。
世界選手権の後に・・・・と済んでしまったことを言っても無駄。
五輪はともかく、世界選手権には出て欲しいけれど、今の日本の現状を考えると、厳しいだろう。
何しろ、強化や育成をしていないのだから。


北京五輪・1次リーグの組み合わせは

A組 アルゼンチン、オーストラリア、イラン、リトアニア、ロシア、クロアチア
B組 アンゴラ、中国、スペイン、米国、ギリシャ、ドイツ。 

見たいカードがいっぱいだけれど、放送は、ないだろうな。


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