大相撲初場所 把瑠都初優勝

大相撲初場所　把瑠都初優勝

把瑠都が１４勝１敗の成績で初優勝。
１３日目に優勝を決め、千秋楽は全勝優勝を掛けて白鵬と対戦。
残念ながら、白鵬が意地を見せ全勝はならなかった。
昨年の九州場所で、白鵬の全勝を阻んだ把瑠都がやり返された。
白鵬にしても、４敗するわけにはいかないだろう。

今場所の把瑠都は、前に出る相撲で強かった。
身体が大きいのだから、前からそうしたら良かったのに。
インタビューで把瑠都も言っていたが“自信を持って”という精神面が大きいのかも。

把瑠都優勝出来て、よかった。おめでとうございます。

琴欧洲は、まだ強い時と脆い時がある。
必要なのは、自信を持つことかも。

今場所は、鶴竜が白鵬に勝った対戦が印象に残る。
真っ向から向かって、勝ったのは凄かった。
やはり、変化する相撲より気持ちがいい。
あ、小兵力士が、変化するのはいいのだけれど。