ＴＨＥ ＡＬＦＥＥ ＬＩＶＥ 新潟

ＴＨＥ　ＡＬＦＥＥ　ＬＩＶＥ　　新潟

２００９．１１．２９（日）　　新潟県民会館

久し振りの新潟。
駅の南口が変わっていた。会館の前もずっと何かの工事中だった気がするがもうなかった。

２ＤＡＹＳの２日目から参加すると、何となく乗り遅れている気がする。
昨日は宇都宮でのライブだったが、場所が違うとそんな感覚は全くなかった。

最近続けて参加して、やっとセットリストも頭に入った。
しかし、同じ曲でもその日によって感じが違う。
今日はやけに『Ｍｙ　Ｔｒｕｔｈ』が力強く感じて、立ち上がりたくなった。
座ったまま拳を上げている人もいたので、みんなが感じたのかも知れない。

２０歳のアルフィーは、とてもテンポよく、あまり脇道それることなく進んだ感じ。
台詞を言っている時とアドリブの時は、感じが違うからよく分かる。
その分、アコースティックの曲が１つ多かった。

玉手箱で戻り過ぎた時の桜井さん。
大宮では「股が笑っている」と言っていたが、今日は「お尻が笑っている」って。
その続きでお尻ネタが。
木登りで、首を切ろうとしたタカミー。
「止めて首切らないで。えっ、それってリストラってこと」何て言った後腰の辺りを切られ、
「お尻を切ったらどこでベースを弾けばいいのー」って。
「桜井、尻でベース弾くのか」と２人は大喜び。
期待通り、桜井さんはお尻でベースを弾く真似なのか、勢い付けて「ボン、ボン」って。
そう言えば、２度目のＭＣで幸ちゃんに紹介されて登場して音を止める時、頭でボンって止めるけれど、それのお尻バージョンみたい。
続けて「チョッパーが難しいぞ、あれは１度つまんで離すから」と腰をくねくねさせていたら、高見沢さんに
「もういい、止め！」と。
※ チョッパーでいいのかな？あれって手の横で叩くのだと思っていた。でも、確かにチョッパーって言った。
　
新潟は桜井さんがノリノリだった。
始めの挨拶の時も、突然「ワン！！」って吠えて何事かと思ったら、双眼鏡で見ている人はいて、その人を驚ろかせたらしい。
ビックリして、思わず目から離したと満足そうにしていた。
そして、ＭＣのテーマのいつに帰りたいか。
桜井さんは「１７で出会った時。その時はこんなに長く付き合うなんて思っていなかった。
だから、そう思ってどんな風に感じるかが見てみたい」
幸ちゃんが「やあ、って最初に会った時ね」
「そう、知らん振りするから」おいおい。

そして、高見沢さんは「昨日」
「宇都宮のコンサートが終った後、弁当が３つあって、真ん中を取ったら不味かった。右を取ればよかった」
幸「なに？何だったの」「幕の内」なんて話していたら、
桜井さんがマイクスタンドに手をぶつけるほど勢いよく手を上げる。
「意義有！！」って。
「普段弁当を買う時だって、３つ４つ買って、その中から好きなものだけ食べて、後はマネージャーに払い下げているお前が、１つだけ食べるなんて有り得ない！絶対全部開けている」
どうやら図星だったようで、「そんなことない」と言いつつ歯切れが悪いタカミー。
最後は「好感度が下がったじゃないか、覚えてろ！」って。
そして説明。
「真ん中のには健康にいいって書いてあったの」
幸「あー、健康にいのは駄目だね。坊さんが食うやつみたいのでしょ。精進料理」
高「やっぱり肉がないと。ステーキがいいな、こーんな厚いの」って３０センチ。
幸「それじゃあ、火が通らないよ」
昔ほど食欲はないけれど、美味しいのが食べたいと言う高見沢さん。
「高見沢はお米が好きだよね」
「そう、ＰＡの田島が新潟出身でお米を送ってくれるんだ。それが凄く美味しくて。ありがとう」とペコリ。
何気に催促のタカミー。
田島さんの家族も来ていたかな。