２０１０ Ｆ１第１５戦 シンガポールＧＰ

２０１０　Ｆ１第１５戦　シンガポールＧＰ

優勝はアロンソ。ポールトゥウィン。
２位ベッテル、３位ウェーバー、４位バトン、５位ロズベルグ、６位バリチェロ、
７位クビサ、８位マッサ、９位シーキル、１０位ヒュルケンベルグ。

完走１６台。
トゥルーリもトラブルでリタイア。
チャンピョン争いをしているハミルトンもリタイア。
前を走るウェーバーを抜こうとして、接触。
ハミルトンは、どうしてもう少し安全に走ろうとしないのだろう。
もう少し外側を走れば、接触することもなかっただろうに。
相手が直ぐに引いてしまうと思ってしまうのだろうか。
ハミルトンはそう言うところがある。どうも不思議だ。

不思議と言えば。
１回目のセーフティーカーが入った時に、後方を走っていた車はタイヤ交換を済ませる。
その後、上位の車がタイヤ交換。
そして、アロンソの無線で「もうセーフティーカーは入らないから」って。
どうしてそんなことが分かるのと、不思議。
かなり壁に囲まれたコースなので、セーフティーカーの可能性は高いと思うが。
そして、可夢偉がクラッシュ。
２度目のセーフティーカー。
まあ、アロンソはそもまま優勝してしまうが。

長いレースは始めから分かっていた。
セーフティカー２回で、２時間弱のレースになる。


シンガポールのシンボル、マーライオンが映る。
そうだ、マーライオンって言うのだ。
今家には、マー君ライオンがいる。
Ｆ１とは関係ないけど。