しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

バスケットボール W杯 2014 スペイン大会

2014年09月15日 | スポーツ
バスケットボール W杯 2014 スペイン大会

世界選手権がワールドカップと名前を変えた大会。
決勝はアメリカがセルビアに勝ち、2大会連続5回の優勝。

3位はフランス。接戦でリトアニアを下す。

若手中心となったアメリカチーム。
どこかで、アメリカが苦戦して負ける試合も見たいと言う思いが。
しかし、アメリカは圧倒的に強かった。
決勝戦は出だしはセルビアがリードするが、それも1ピリが終わる前には逆転されてしまう。
絶対勝利のプレッシャーはあったと言うが。
今回は全員が活躍した。

開催国のスペインもガソル兄弟が健在で、アメリカを倒すならスペインと思っていた。
準々決勝でパーカーもいないフランスに負けアメリカとの対戦はなかった。

試合としては、アメリカ戦は大差が付くからあまり面白くない。
他の対戦が楽しめた。

しかし、決勝トーナメントの山のひとつが、全部予選のAグループという珍しいことが起きた。
そして、準々決勝では予選の上位チームが負け、決勝に進んだセルビアは予選4位だったと言う。

大会MVPはキャブスのカイリー・アービング選手。
キャブスと言えば、今度レブロンが戻ることになった。
パウ・ガソルはブルズへ。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「神の左手」 ポール・ホフ... | トップ | 宇宙博 2014   »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事