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第16回都道府県男子駅伝  栃木初優勝

2011年01月24日 | スポーツ
第16回都道府県男子駅伝 

優勝は栃木、2時間19分31秒で初優勝。
2位長野、3位広島、4位京都、5位三重、6位長崎、7位兵庫、8位宮城。
9位熊本、10位千葉。

またしても、長野と兵庫の争いかと思ったが、持ちタイムが1番いいのは栃木だと。
ただ、タイムを持っている高校生がインフルエンザで欠場。
しかし、その代役の塩谷選手が区間賞の走り。
常にトップ争いの位置で走り、アンカーは宇賀地選手。
4秒差の2位で襷を受け取るが、直ぐに追い付き、突き放してトップでゴール。
根性で走る宇賀地選手、だから抜かれることはないと思ったが。
2位に入った長野のアンカーは上野選手。40秒差を一時20秒まで詰めた。
上野選手のやはりいいランナーだ。
箱根で、最下位から27人抜きした、東海大の沢村選手は26位から2位へ、24人抜き。
沢村選手の根性で走るイメージ。
もう少し前で襷を貰ったら、1位に上がれた。
1番順位を上げた県は広島。
1区で42位と出遅れた広島だが徐々に上げて、最後は3位。
これは驚き。
アンカーは明大の鎧坂選手。14人抜きだった。
放送では有力県に注目しているので、なかなか紹介されないことがある。
千葉は、中学生が強かった。
どんどん抜いて走り、前のグループにも追いつき、まだまだいきそうなのに何も言ってくれない。
中学生区間の2つとも、区間賞を取ったのは千葉。
区間賞でやっと紹介してくれた。
しかし、残念ながら入賞は逃した。

駅伝の応援に、各県のマスコットキャラクターが応援に来ていた。
各県の紹介よりも、マスコットに視線が行く。
チーバくんもいるかと思ったら、西日本からのが多かった。
見た事があるのは、広島の“しゃもべえ”だけ。
本当にゆるキャラだ。
ゴールの所でも選手を迎えていた。
でも、あんなに集まっているところを見られたらいいな。




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