第４３回全日本大学駅伝

第４３回全日本大学駅伝

優勝は駒沢。３年ぶり９回目。
２位は３３秒差で東洋。
３位早稲田。
４位日大、５位中央、６位上武。
６位までがシード権を獲得、上武が初出場でシード権を取る健闘。
７位東海、８位明治、９位青山、１０位城西、１１位帝京、１２位京産、１３位日体、１４位立命館

駒沢は２区でトップに東洋は３区から２位へ。そして最後までその順位だった。
６区の襷渡しでは、２分８秒の差。
やはり、追いかける方が難しい。
アンカーの柏原選手は１分４０秒差でスタート。
追い上げるが、届かなかった。
今シーズンは、早稲田、東洋、駒沢の３強と言われているようだが、その３校が予想通り上位へ。
いよいよ駒沢の復活か。
東洋の３冠もなくなってしまったが、箱根は面白くなりそう。