しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

リオ五輪 あれこれ  <団体戦>

2016年08月24日 | スポーツ
リオ五輪 あれこれ  <団体戦>

同じ競技でも、見ていて力が入るのはと団体戦。
運動会でもリレーが盛り上がるのと同じかな。
男子400メートルリレーの銀メダルは凄かった。
バトンの受け渡しで、9秒台の選手がいなくても銀が取れるのだ。
3位のアメリカとは僅差だったが、そのアメリカは後で失格に。
結構他の国は失格があるけれど、日本は難しいバトンパスでも失敗することはほとんどない。
練習の賜物で、何度も練習して確認したとか。
優勝したジャマイカが3回しか練習をしていないと言って日本の練習を驚いたが、日本の選手は「3回しか練習しなくても金メダル」って感心していた。
水泳の400メートルリレーも52年ぶりの快挙。
リレーは本当に見ていて興奮する。

卓球の団体戦も好きだ。
みんなで応援したり、励まし合っている姿がいい。
そして、その卓球は団体で、男子が銀で女子が銅。
女子も惜しかったのだが。
水谷選手は個人でも銅メダル。

シンクロナイズドスイミングも新体操も、団体が華やかで面白い。
しかし、観るたびに技の技術が上がっているようだ。
ただただ感心するばかり。
シンクロは、デュエットと団体で銅メダル。
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