しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「ナルニア国ものがたり3 朝びらき丸東の海へ」 C.S.ルイス

2006年02月06日 | 読書
いとこの家に来ていた、エドマンドとルーシィは従兄弟のユースチスと共に、壁に掛かっていた船の絵に 吸い込まれる。 そこはナルニアの外海で、カスピアン王の朝びらき丸に助けられる。 カスピアンと別れてから、ナルニアでは3年たっていた。 カスピアンはミラースが追い払った、父の7人の友を捜す為、東の果てに向けて船出していたのだ。 船は奴隷売買を行っていた離れ島諸島で、友人のひとりベルン卿を見つけ、 ベルンを . . . 本文を読む
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