しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「二月大歌舞伎」 夜の部

2006年02月23日 | 観劇
2006.2.2(木)~2.26(日) 歌舞伎座 『梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)鶴ケ岡八幡社頭の場』 青貝師(螺鈿の細工師)の六郎太夫(歌六)と梢(芝雀)父娘は、 鶴ヶ岡八幡宮を参詣中の平家方の大名・大庭三郎(彦三郎)へ、所望されていた名刀を売りにやって来る。 大庭は、梶原景時(幸四郎)に刀の目利きを依頼。 梶原は、人間を二人重ねて斬る「二つ胴」を、六郎太夫の身体を使って行 . . . 本文を読む
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「アイ,ロボット」2004米

2006年02月23日 | 映画
2035年、シカゴ。街中では家庭用ロボットが普及し、人間の生活に必須なものとなっていた。 巨大企業USロボティックス社は新型ロボットNS-5型を大量普及しようとしていた。 そんな時、USロボティックス社に勤務するロボット工学の第一人者アルフレッド・ラニング博士が謎の死を遂げ、知り合いだったシカゴ市警のデル・スプーナー刑事に謎のメッセージを残す。 スプーナーは、博士の研究室にいたNS-5型ロボットの . . . 本文を読む
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