しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「ナルニア国ものがたり5 馬と少年」C.S.ルイス  

2006年02月09日 | 読書
ピーターが一の王で、ナルニア国黄金時代の話。 ナルニアと砂漠を隔てたカロールメン国の南の入江にシャスタと少年がいた。 シャスタは赤ん坊の時に小舟に乗せられ流れ付いた子だった。 養父がシャスタをカロールメンの貴族(タルカーン)に売ろうとしている事を知る。 タルカーンの連れていた馬はナルニアの話す馬・ブレーで、小馬の時にさらわれて来ていた。シャスタとブレーは一緒にナルニア目指して逃げ出す。 途中で、望 . . . 本文を読む
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「レーシング・ストライプ」2004米

2006年02月09日 | 映画
嵐に見舞われたケンタッキーの田舎町で、移動を急ぐサーカス団にうっかり置き去りにされた、生まれたばかりのシマウマの赤ちゃん。凍えていた彼は、幸い偶然通りかかった農場主のノーランに助けられる。 そして、一人娘のチャニングにストライプス(しましま)と名付けられ、個性的な農場の動物たちに支えられながら成長していく。 自分を“しま模様のある、ちょっと風変わりな馬”と思い込んでいるストライプスは走ることが大好 . . . 本文を読む
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